2012-02-24 第180回国会 参議院 決算委員会 第1号
しましたところ、会計事務の体制に関して、歳出を異なる会計年度から行っていた事態、資金の受入れ、保管等に関して、必要以上に現地通貨に交換していた事態、収入及び支出に係る会計処理に関して、現地職員が領事手数料を領得していたり、前渡資金の使用残額の国庫への返納が遅延していたりしていた事態、施設及び物品の管理等に関して、他の在外公館では美術品として管理している作品を美術品として管理していない事態、監査に関して、査察実施後長期間
しましたところ、会計事務の体制に関して、歳出を異なる会計年度から行っていた事態、資金の受入れ、保管等に関して、必要以上に現地通貨に交換していた事態、収入及び支出に係る会計処理に関して、現地職員が領事手数料を領得していたり、前渡資金の使用残額の国庫への返納が遅延していたりしていた事態、施設及び物品の管理等に関して、他の在外公館では美術品として管理している作品を美術品として管理していない事態、監査に関して、査察実施後長期間
資金の受入れ、保管等に関して、在外公館への外国送金において、一件当たりの送金額、資金の残額等が考慮されずに行われている事態、収入及び支出に係る会計処理に関して、随意契約の実施に当たり予定価格を定めていないなど会計法令等に則した処理が行われていない事態、施設及び物品の管理等に関して、長期間利用されていない行政財産や用途廃止したが処分されないままとなっている普通財産等を管理している事態、監査に関して、査察実施後長期間
最終的に、政府の統一見解、食品安全委員会の最終答申では査察実施は輸入再開の条件とはなっていない、こういうことを言われていますね。確かに、これは書いていないわけであります。 しかし、最終答申ではどういうことが随所に書かれているかということを、もう一度私は確認をさせていただきたいと思います。 結論のところ。「これらの前提の確認は」、つまり輸入再開のことですね。
その上、平壌宣言には、核査察実施の約束はもとより、核査察という文言すら盛り込むことができませんでした。 北朝鮮にだまされ、金正日総書記にしてやられたと言うしかないのではありませんか。日本と日本国民を切実な危機にさらすことになった責任を、どうか痛切に感じていただきたいと思います。 拉致問題の完全解決と核兵器など大量破壊兵器の開発、配備の放棄は、国交正常化交渉の最小限の大前提であります。
健康に直接影響を及ぼすという観点から、我が国の薬事制度との制度の関係とか、または医薬品をつくっている製造所の管理の仕方のチェック方法とか、こういった技術的同等性を検討する必要があるというふうに考えておりまして、日本・EUの間では、平成七年の協議開始以来六年間をかけまして、この医薬品の製造所における製造管理、品質管理、これはいわゆるGMPと言っているわけなんですが、双方の関連する薬事制度や製造所への査察実施体制等
核兵器開発問題をめぐり、IAEAによる北朝鮮の申告済み原子力施設に対する査察実施が行われることとなりましたが、さらに北朝鮮の前向きな措置を引き出すことが重要であります。今後とも事態の推移があれば的確に対応していかなければならないと考えておりますが、我が国としては、引き続き韓国、米国を初めとする関係諸国と緊密に連携しつつ、この問題の平和裏な解決に努力してまいります。
核兵器開発問題をめぐり、IAEAによる北朝鮮の申告済み原子力施設に対する査察実施が行われることとなりましたが、さらに北朝鮮の前向きな措置を引き出すことが重要であります。今後とも事態の推移があれば的確に対応していかなければならないと考えておりますが、我が国としては、引き続き韓国、米国を初めとする関係諸国と緊密に連携しつつ、この問題の平和裏な解決に努力してまいります。
きょう申し上げたいのは、一つは、東京消防庁の査察実施結果によりますと、査察実施対象物四百二十六棟中法令違反件数が八百三十九件、査察を実施した建物の実に八八%が法令違反が認められた。
去る二月の二十五日に、国際原子力機関、IAEAが理事会において、査察に関し未申告の核物質並びにその施設の特別査察実施権について確認をしたと伝えられます。これは、現在の核不拡散条約等の変更をすることもなく、今まで可能だったけれども実施していなかったこの特別査察権を今後は実施をするという意味に考えていいんでしょうか。
それに対する査察の実際の実施状況を見ますと、必要な査察実施対象に対して六三・九%というのが消防白書から見たところの状況です。 実際に宇治市の場合も、五十二年の七月から五十三年の六月、これで見ますと、対象物数が百十四件でそれに対する査察は八十二回。七一%ですね、査察の実施状況はというのは。
確かに先生おっしゃいますように、NRCの査察実施局では、この事故に至りました中で非常に大きな点として六つの人為的あるいは設計上、機械上のミスがあるというふうなことで、この段階において取りまとめました報告書では、ややそういう点が強調されているかもしれないと思います。ただし、先生が先ほどおっしゃられた両院の報告は、この取りまとめを行いました以後に入ってきた情報でございます。
○渡部委員 そうしますと、先ほどから押し問答が続けられておりましたように、この有馬地区査察実施対象旅館ホテルの中に、避難通路がない、誘導灯がない、防火シャッターが有効に作動しない等々があげられているこういう旅館、それからここに書かれておりませんが、非常警報装置のないもの、こういったものがやはりお話し合いによってそのまま続けられるのでしょうか。
したがって、今回の信用組合に対する査察実施の際におきましても、午前中任意調査に入るように申し入れたのでありますが、その協力を得られませんので、金融機関であることを考えまして、午後三時に営業が締まりますその十分前の二時五十分に調査に着手する、こういうふうな手段を講じまして、できるだけ金融機関としての業務の遂行に支障のないように、また取引を妨害しないようにという配慮をもって行なったのでございますが、ただ