2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○小宮山委員 農地、農業用施設を初めとした災害復旧事業の査定設計書の提出と国の現地査定は年内等とされているものの、甚大かつ広域にわたる被害を受けた自治体においては、期間内での設計書の策定が難しいこと、震災後の台風、大雨、先日の阿蘇噴火等への対応により作業がおくれていること、当該設計書に掲載されていない被害は国の災害復旧事業から除外されることから、実態を十分に踏まえ、査定期間の延長や災害査定の簡素化、
○小宮山委員 農地、農業用施設を初めとした災害復旧事業の査定設計書の提出と国の現地査定は年内等とされているものの、甚大かつ広域にわたる被害を受けた自治体においては、期間内での設計書の策定が難しいこと、震災後の台風、大雨、先日の阿蘇噴火等への対応により作業がおくれていること、当該設計書に掲載されていない被害は国の災害復旧事業から除外されることから、実態を十分に踏まえ、査定期間の延長や災害査定の簡素化、
スピードアップをしていくためにも、この被害を受けた農地、農業用施設を復旧をさせていくためにも、その災害復旧の査定の迅速化というのが非常に求められると思われますが、そういう中で、農水省も先般、同省の職員が現地で決められる一か所当たりの災害査定の金額を引き上げるなどの特例措置をとられたということでありまして、これは二〇〇四年の新潟の中越地震以来のことで、これによって通常の査定よりも非常に短縮化される、査定期間
改革プログラムでは、「市場の評価に著しい変化が生じている等の債務者に着目した特別検査を主要行の自己査定期間中に実施することにより、企業業績や市場のシグナルをタイムリーに反映した適正な債務者区分及び償却・引当を確保する」というふうになっているわけですね。
九ページ目のロの、銀行の健全性確保のための迅速かつ厳格な対処ということで、五行目ぐらいの二つ目のぽつでございますが、さらに市場の評価に著しい変化が生じている等の債務者に着目した特別検査を主要行の自己査定期間中に実施することにより、企業業績や市場のシグナルをタイムリーに反映した適正な債務者区分及び償却・引き当てを確保する、特別検査は十月中に開始するということで、既に十月二十九日から開始しております。
ボーナスにつきましては、例えば基準日とか支給日在籍条項というのが問題になることがありまして、その査定期間ですね、働いていても支給日にいないとボーナスは支給されないという支給日在籍条項があるんですけれども、たまたま育児休業なんかをとっている場合についてはそれを適用してはいけないとか、そういった基準づくりなんかはできると思います。
「市場の評価に著しい変化が生じている等の債務者に着目した特別検査を主要行の自己査定期間中に実施することにより、企業業績や市場のシグナルをタイムリーに反映した適正な債務者区分及び償却・引当を確保する」とあるんですけれども、このときに、「市場の評価に著しい変化が生じている」というのはどういうふうなことを指すのかということについてもお答えいただきたいと思います。
先ほど言われました電力、ガスそれから灯油等の問題につきましては、電力、ガスにつきましては、一月の二十日前後に通産大臣が九電力の社長、三大ガス会社の社長を呼びまして、少なくとも五十三年度いっぱいは据え置く、その後もできるだけ長く据え置くという指導をいたしたわけでございますが、電気、ガスともに原価計算期間、この前はおととし認可をしたわけでございますが、この三月で認可の査定期間が過ぎております。
いずれにしましても、査定期間が延期しますと、現地でも非常に迷惑されますから、被害個所の早期の復旧がはかられますよう可能な限り技術的にも応援をし、早急に査定を実施したい、かように考えている次第でございます。 なお、御指摘いただきました事務につきましては、査定の内容にわたるわけでございますけれども、できるだけ今後簡素化してまいるくふうをいたしたい、かように考えております。
大体三百七十そのものが少ないんじゃというふうないろいろ査定期間における事務的な折衝もございまして、落ちついたところが三百六十五億という数字でございまして、内示額より少なくなったという点はいま申しましたような説明でございまして、三百七十億そのもの、内示額そのものできまったというものではございません。
なお、査定そのものにつきましては、これは建設省におきまして査定官というものがおりますが、そのほかに補佐役としてそれぞれ各地方建設局を動員いたしまして、できるだけ査定期間の短縮等に努力をいたしておりますので、実体的にはそう不自由はないんじゃなかろうかと思っておりますが、なお一そう努力いたしたいと思っております。
しかし、それは査定もそうだらだらやってはいかぬということは、これはおっしゃるまでもないことで、適正な査定期間というものは、これは認めていかにゃならぬ、こういうふうに思いますが、いずれにしてもこの問題はとにかく支払いを極力促進していくということに尽きるわけでございますので、そういう意味で十分指導を強化してまいりたいと思います。
それから、査定期間が長くなりますと、もうすでに九月ですから、幾ら本州が気候がよいとしても、十月の中旬以降になってまいりますとかなり寒さというものが加わってまいります。
政務次官は、予算の査定期間中、政務次官室にお泊まりになってまで、この予算の査定に尽力されたということを聞いているわけですけれども、来年度予算の問題と関連をして、災害の予算については、これはもう削るとかなんとかいうことじゃなしに、まず優先的に必要な経費を組む、こういう方針で万全が期されておるのかどうか。
従いまして大掛りな饗応を受けるというような時間は査定期間中にはないということは私確信しております。併しながら数多い人間のうちですから、或いはそうした事実も一、二そのうちにはあるかと思います。なおそういう場所で査定をするのはどうかというような御趣旨もありますが、殆んど県内を隈なく歩きます関係上、場合によると相当辺鄙な所へ宿をとらなければならない。
なお建設基準法関係の、地方庁委託物の査定期間に制限を付する必要がある。これはもう受付の日より一週間、これは金融機関においても同一であります。少くとも本法の趣旨によつて確実なる貸出しを行うことを必要以上に強化するために、実際最後の貸出しが完了するまでは、五回ないし六回の現地視察を行う場合、現在の速度で行つたならば、半年間を要するということは何人も否定できない事実であります。