2018-03-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
げた、一体を図るということでありますから、人事を一本化し、職員の本部一括採用、また全国異動、そういうことで組織の一体化、ガバナンスの強化が図られているということ、それから、組織の再編に当たって民間から千名ほどの職員を採用し、外部からの人材登用が図られているということ、また、非公務員型の公法人としてのメリットを生かして、実力、能力本位の人材登用や給与体系の確立、人事評価に基づく給与、賞与制度や昇給の査定幅
げた、一体を図るということでありますから、人事を一本化し、職員の本部一括採用、また全国異動、そういうことで組織の一体化、ガバナンスの強化が図られているということ、それから、組織の再編に当たって民間から千名ほどの職員を採用し、外部からの人材登用が図られているということ、また、非公務員型の公法人としてのメリットを生かして、実力、能力本位の人材登用や給与体系の確立、人事評価に基づく給与、賞与制度や昇給の査定幅
それから、人事評価に基づく昇給の査定幅の拡大といったようなことを行いまして、成果を上げた職員を適正に処遇する。こうしたことによって、職員の育成ということのモチベーションも高めるということになるわけでございますけれども。
それから、賞与につきましても査定幅を拡大する。こういった能力実績本位の設計とされているところでございます。 それから、採用基準でございますけれども、高い使命感を持って法令等の規律を遵守する者、あるいは機構の業務にふさわしい意欲、能力を有する者であることに加えまして、特に社会保険庁職員からの採用に当たりましては、懲戒処分を受けた者は採用しない等とされているところでございます。
、大臣のお考えですべてがかなうということではないとは思いますが、少なくとも現実にこの地域偏差、そして事案、事柄の質によって個々の裁判官あるいは検察官の皆様の負荷というものが異なるわけでありますので、きつい、忙しい、中身も難しいところに配属になったら次は楽なところに回してもらう、そういうことで済まされる話ではないと思いますので、こういう号俸表あるいは報酬表のよりきめ細かな運用が、ずばり言えば、これは査定幅
そのほか、特別監査の結果などに基づきまして資本費、修繕費などを厳正に査定いたしまして、暫定との関係では〇・四%査定幅を広げまして、合計で約一・五%の査定幅ということになったわけでございます。
があるわけでありますけれども、いまの御答弁を伺っていると、大体一割未満ぐらいの幅しか設けていないという省庁あるいはそういう支給の状況が全一体の七割を占める、一五%未満ということになれば大方九十数%を占める、一五%以上つけているのがわずか数%にしかすぎないということになるわけで、それを民間と比較してみると、一〇%未満というのは民間なら大体五割ぐらい、一五%未満というのを入れても六割弱ぐらい、つまり一五%以上、最高は五割ぐらい査定幅
○角野政府委員 ただいまお尋ねの部分から申し上げますが、民間のボーナスの査定幅といいますか、いわば成績幅のようなものについて、ボーナスについては、これは私どもが調査したデータではございませんで、民間の調査でございますが、五十二年、去年の調査が断片的に出ておりますのをいま用意いたしておりますが、それによりますと、これを標準者に対して最高一〇%ぐらいの幅でやっておるというのが、全体の三二%ぐらいのところでそういうことをやっておるということがございます
○中川(秀)委員 私ばかりこの問題についてかりかり言ってもいけないので、その資料並びに民間企業の、たとえば最初の問題で、勤勉手当に該当するような特別給みたいなものの査定幅というか、そんなものとの比較、そのことをお答えいただいて、それをつけて、ちょっと解説をした資料を当委員会に出していただきたいと思うのですが、いかがですか。
そういう意味で、この査定作業が終わりましたら認可の運びになるということでございますが、これにつきましてはまだ関係当局と打ち合わせ中でございまして、日にち、それから査定幅ということは未定でございます。
私ども事務当局といたしましては、ある程度の査定幅が固まりました段階で、これらのいろいろな組み合わせについて大臣に判断をしていただく資料を整えるということが本来の使命ではないかと心得ておるところでございます