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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-17 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号

その際、特に労働条件に関しましては、週四十四時間から四十二時間へ時短をするということが前提となっておりまして、これは労使のお話し合いの中でそのような形でやりましょうという合意の中で、そうした時短原資、これを運賃改定の要素としまして織り込みまして、あわせて、賃金に所定のベースアップ、これも含めて査定原価に織り込んだところでございます。

藤井章治

1990-06-22 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そこで、こうした状況に対する指導のあり方への提案あるいは注文ということで二、三お聞きをしたいのですが、まず第一に、先ほどの答弁の中に査定原価のベースとして人件費比率が挙げられたわけですけれども、今後業界全体としてあるいは特定の企業において、その査定原価となった人件費比率よりも著しく人件費比率が低くなるような場合に、運輸省として適正な指導を行うということがお約束できるかどうか、これが第一であります。

常松裕志

1990-06-22 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

まず第一に、関東運輸局は今回査定原価を公表されました。それによりますと、人件費営業収入に対する比率は八三・二%ということになっておりますが、それで間違いないかどうか、これが一つです。  それから二つ目の質問が、この人件費の中には事務員の方や整備工の方々の分も当然含まれていると思いますが、乗務員の方だけの人件費比率は一体何%であるのか、これが二つ目です。  

常松裕志

1984-06-27 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

それで、今度は運賃改定に際してその査定原価といいましょうか、条件といいましょうか、労働条件の改善というのは非常に大きな太い柱になっておるというふうに私は思うのですね。ところが、運賃改定をされて本当にそれが実施をされているのか、その条件が履行されているのかという点を見てまいりますと、履行されていないというのがたくさんあるというのが現実だと思うのですね。

辻第一

1981-03-17 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

これは、新規資産についての査定原価をできるだけ下げたいという配慮からでございますが、車両につきましては、車両の更新、増備による輸送力増強とかサービスの水準の向上が非常に急務でございますから、車両についてだけは、インセンティブを与えるために、新規資産についても定率法査定する、そういう方法を従来とってきてございます。

犬井圭介

1978-08-30 第84回国会 衆議院 商工委員会 第34号

従来でも査定原価とそれから現実コストとの間に非常に大きい開きができるということはしばしばあったことでございまして、従来の例でありますと、大体五%以上の開きがある場合に値上げの申請が行われたというようなケースがございますが、今回の為替差益発生額は、料金収入に対しましてまだ三とか四%とかいうところでございます。

天谷直弘

1978-08-29 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

この場合に、そういうコストの転嫁が現実にいかなる形で行われておるかということは、個々の取引によりましてそれはかなりの相違があることもあり得べしと存じますが、理論的にはこういうコストの上昇は石油会社から電力会社に転嫁されるというふうに想定してやるということが、この査定原価現実の事態との相違を明らかにする上において、コストは転嫁される、それから他方為替レート差益は、これはプラスになりますし、コスト

天谷直弘

1978-07-05 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それから五十四年度につきましては、御高承のとおり、差益と通常申しておりますのは、査定原価に対しまして、円高の結果輸入価格が下落した場合に、その差額を為替差益と言っておるわけでありますが、五十四年度につきましてはその査定原価がないわけでございますから、ちょっと為替差益の定義もあいまいになりますし、いろいろ仮定の数字が多くなるのでございますけれども、五十四年度も五十二年、三年の査定原価をそのまま使うと仮

天谷直弘

1955-03-30 第22回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから十八ページは、租税金利軽減額内訳(査定原価)、これは先般改訂いたしますときに、できるだけ値上り率を抑制いたしますために、税金表につきまして特別の措置をするように努力いたしまして、その結果がこういうふうなことになっております。つまり合計欄にあります五十四億幾らというものが、改訂前の原価に比べてこれだけ税金及び金利の関係で減った、こういうことになるわけであります。

中島征帆

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