2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
実務的に、私ども、建設の物価や労務費、市況を反映した査定価格で契約をしておりますので、今回御指摘を受けている企業との契約においても、弊社の価格査定基準に基づいて査定を行い、交渉により価格を決定しておりますので、契約価格は妥当であると思っております。
そうすると、そういう地域の方々が別に新築の住宅に住んでいるとはとても思えなくて、査定価格がすごく大きな問題になると思うんですよ。ですから、その移転に資するぐらいの査定価格にしていただけるものなのですか。
どうして土地の算定は、査定価格、これ外部に頼まないで内部の知見のないところがやったんですか。価格は適正ですか。総理は適正だと言うのであれば、会計検査院の調査を待たず、政府の中でしっかりと行革大臣に指名をして調査チームをもって明らかにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
例えば、日本航空は古くて燃費の悪い機材の入れかえを進めていますが、その古い機材を査定価格の半値で譲ることによって、ある商社に債務の穴埋めをさせ、さらに利益をもたらすような取引が進められているとか、または、国際線における不正なダンピング競争があるとか、旅行代理店への高額なキックバックがあるとかの報道もございました。
小さいケースでは、先般のダイア建設というのを支援いたしましたときに、持っておりました不動産は、アイディーユーという会社を使いまして、まさしくインターネットを通しましてオークションをやりまして売却いたしましたら、我々の査定価格よりもちょっと高く売ることができました。
○公述人(小村哲夫君) 今、真島先生から御指摘がありましたアメリカにおけるRTCの処分の仕組みでございますけれども、不動産につきまして、査定価格というものを一つのベースにいたしまして、これをオークションの手法とか入札とかあるいは一般の業者に委託したとかいうふうな、いろんな情報ルートを使ってやられたものと伺っております。
それでアメリカも大変苦労して、アメリカはどんなことをやったかというのをちょっと外国に調査に行った人たちの説明なんかを読んでみますと、まず、売る値段を、長く売れないものについてはだんだんと査定価格を下げるというふうなことをやって、例えば、ブローカーに頼んで六カ月以内に売れるものは、独立機関が査定したものの八〇%で売却していい、六カ月から十八カ月の間のものは、六カ月たっても売れない、十八カ月ぐらいまでの
○多賀谷委員 見直しというのが非常にルーズに行われていますから、最初の査定価格というのはいいかげんなんです。そのうちに、工事進行中に見直せばいい、こういう考え方が出ておるから問題があるのですよ。ですからいやしくも査定をして、その金額というものは職員は自信を持って決めたのでしょうから、見直すという場合には審議会か何か省内につくるべきですよ。
だから、国内の販売価格と、関税の査定価格といいますか、それは必ずしも同じではございません。そういう点もございますので、もちろん関心は持っておりますが、なかなか決め手がいまのところないということであります。決して関心を持ってないわけではありません。
三カ所につきまして評定点をとりまして、そのほかに、この地域におきます他の売買事例、これは昭和四十八年東京電力が鉄塔敷を買ったというような問題を含みます各種の取引事例を含めまして、いまお話しのありましたように、一万五千三百円から一万六千五百円、これは平米当たりでございますが、という算出をいたしまして、これの平均をいたしました査定価格として一万五千七百円を得たものでございます。
○只松小委員 この会がある主な大きな建物は、メルサビルというのがあるのですが、税務署の査定価格でも二十億ぐらいあるだろう、こう言われておりますね。したがって時価数十億。これは登記されておりますか、おりませんか。どういう名義になっていますか。
もちろん、スクラップにも種類がございますから、私どもの調査でも、査定価格は二十三円から三十五円と幅がございました。また、四十八年には、数カ月間スクラップの市中価格は四十五円から五十円近いこともございました。
高橋さんが査定価格を見せてほしいと言うと、秘密だから見せられない、こう言って保険残存期間の二十カ月分をだまし取っている。さらに尼崎の日産では、矢島さんというユーザーから、自賠責は戸籍みたいなもので車について回るから返せないんだ、こうごまかして保険残存期間の十九カ月分をだまし取っているわけです。
○橋本(利)政府委員 先ほど申し上げましたように、申請価格の方は一応の申請でございますが、査定価格となりますとこれはそのまま実効価格になるわけでございますので、今後の取引あるいは価格交渉において非常に不利になるということもございますので、発表は差し控えさせていただきたい、こういうことでございます。
つまり全収量掛ける単価が、税務署の査定価格に達しておらなかった。けれども、税務署として見ますと、その地域だけ特別標準をつくるわけにはいかないわけですから、平均計算で課税したわけですね。その結果、所得がそれに満たないのに税金だけどっさりかけられる、こういう問題も生まれているわけであります。
それから農地分が約二千ヘクタールございますが、これにつきましては、先ほどもございましたけれども、いわゆる農地転用許可を停止条件といたしますところの売買契約を締結いたしておりまして、それに基づきまして所有権移転の請求権保全の仮登記を行って権利の保全を行っているわけでございますが、査定価格につきましてはちょっと御容赦いただきたいと思います。
それからお尋ねの、この査定価格というもので、今後東京瓦斯がたえ得るかということでございますが、これにつきましては、東京瓦斯のほうに、今後の経営の合理化その他経費の節減の努力というものを強く要請いたしまして、今回査定いたしました料金で相当長期にそれがそのまま維持できるようにということを見込んで査定をいたした次第でございます。
○岸田政府委員 査定価格という形ではお答えができません。いま申し上げましたように、政府の指導価格のルールというものを尊重して処理するという形になるわけでございます。
たんすが非常によくつくられておる場合に、書だながよくつくられておる場合に、それによってやはりたんすの価格が、原価が違いますから、それによってどうしても査定価格が違うということは起きると思います。それをもし五つのものについて何が何%であると一括してきめたとすれば、これは法律と同じように抽象的に価格をきめたことになりますから、これはまた不適当のそしりを免れない。
したがいまして、ここに書いてございますような日本自動車査定協会というものが先年設立されまして、この査定協会の査定価格というものが下取り価格の基準になるというふうなことで、それがまたひるがえって消費者のほうの利益にもつながる問題であるというふうなことから設立された協会でございまして、この自動車査定協会は以上のような仕事をやっておりますけれども、これを自動車業界の会費負担でまかないますと、あまりにもメーカーサイド
その場合に問題になりますのが、出入りの問題、それからあの鑑定をしましたときの鑑定のしかたの問題、あるいは鑑定に立ち会った人のいわば鑑定のしかたの問題、というのは、良質のものをもっと下のほうのランクへ繰り入れた、したがって査定価格が下がっていくというふうな疑いがここに出てくるわけです。