1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○川田説明員 昭和五十五年の十月だったかと思いますが、当時の査定レートはたしか三十五ドルだったというふうに承知しております。
○川田説明員 昭和五十五年の十月だったかと思いますが、当時の査定レートはたしか三十五ドルだったというふうに承知しております。
したがって、一ドル二百四十二円の前回値上がり時の査定レートを基準にすれば、現在二百五円、きょうは二百二円ですが、そういうふうになっているわけですから、現在の二百五円が仮に一年間続いたといたしますと、百二十三億掛ける三十七円で、単純計算ですが四千五百五十一億円の円高差益が出るというふうになると計算しておりますが、いかがでしょうか。
単価といたしましては、貿易月報に記載されたCIFの平均単価をとりまして、原油がキロリッター当たり八十四ドル、LNGがトン当たり九十八ドル、それからその他NGLがキロリッター当たり八十五ドル、輸入重油が七十七ドル、為替レートにつきましては、五十一年度の実績レートが二百九十三円、査定レートが、これは種類がいろいろありますが、三百円、二百九十九円、二百九十八円と、会社によりまして、認可の時期によりまして異
○岸田政府委員 率直に申しますと、私どもは為替レートにつきましては現実にすでに起こっておる事実というものを踏まえた査定レートを採用するということにいたしたいと思っておりまして、大体二百八十円見当というのはこれに当たるのではないか、こう考えております。