1981-03-31 第94回国会 参議院 外務委員会 第2号
そういう点、これはいいか悪いかは別として、これはたとえ話ですが、ヘイグ国務長官の諮問会、査問会と言うんですか、上院議院がヘイグさんにいろいろと質疑をしているニュースといいますか、ドキュメンタリーの放送をテレビで見たんです。カンボジアの問題ウオーターゲート事件の問題、そういう問題について、上院議員は、誤りを誤りとして認めてほしいというような意味の、要求的な質疑をしております。
そういう点、これはいいか悪いかは別として、これはたとえ話ですが、ヘイグ国務長官の諮問会、査問会と言うんですか、上院議院がヘイグさんにいろいろと質疑をしているニュースといいますか、ドキュメンタリーの放送をテレビで見たんです。カンボジアの問題ウオーターゲート事件の問題、そういう問題について、上院議員は、誤りを誤りとして認めてほしいというような意味の、要求的な質疑をしております。
以上のようなことで、私は余り賛成をしないことは事実でありますが、何分にも査問会の当事者でございますので、余り元気のいい議論も申せませんことをお許しいただきます。
○佐々木国務大臣 これはあくまでも私見でございますけれども、航空等の事故の起きました際には、原因究明の査問会と申しますか、たいへん厳重でございますが、しかし、その他の事故に関する原因究明に関しましては、あるいは客観的な立場と申しますか、たいへん広範囲に各官庁にわたっておりますので、何かそういう調査チームのようなものでもつくって、そして統括的に、総括的にこういうものを調査したほうが、一番国のためによかろうと
○山本(重)政府委員 国連貿易開発会議のおもな議題は、一次産品の問題と、特恵の問題と、それから補完融資といいますか、融資の問題でございまして、それぞれにつきまして特別な査問会とか委員会をつくりまして、具体的な話を進めることになっております。問題は、おそらくこれから具体的な話が展開されてまいると思います。
委員諸君にもこの前お願い申し上げましたが、この委員会は査問会でも詰問会でもございません。ことにおなれにならない方に参考人としておいでいただいておりますので、そういう意味でなるべく穏やかな調子でお聞き取りを願いたいと思います。 この前皆さまから御要求のありました資料はお手元に配付いたしてございますので、それをひとつ……。
どうか一つ、この問題につきましては、副総裁もさっきから——世間的には査問会とかなんとか、事故対策委員会というものも作らなければ、世間が納得いたしませんから、それは言わなければならぬでしょうけれども、それがただ単に出てきている現象だけを取り上げて、そこで処分すれば問題が解決したということだけではないように、今日東海道の今度の十月の白紙ダイヤ改正から行なわれている労働強化の問題もあるでありましょう、あるいは
明日、文化財保護委員会美術工芸課で古瀬戸問題の査問会がありますので、あれを見せ一切をぶちまけて話すつもりです、こういうことを書かぬでしょう。査問会があるということを言って向こうをだます必要もないし、ここまで打ち明けて手紙を書いているのですから。課長さんか何かに御相談になって、清水局長、お答え下さってけっこうですが……。
○清水政府委員 査問会というお話でございましたが、ちょっと記憶がないのでございますが……
そういう場合に、査問会にかけるのが常識じゃないですか。
○日比野証人 その査問会と申し上げますのは、今申し上げましたように、ちょっと本件の砂糖の場合と違うと思います。それは、外割証明書の品目と現実に税関に着いた品目が違うときにどうするか、たとえて申しますと、もう一つ例を私記憶しておりますが、韓国ノリを、青ノリを持ってきまして、それに黒い普通の浅草ノリがまざってておる。
合同査問会ですか。査問会です。それは多分連絡協議のようなものではなかったかと思うのです。
それをはつきりさせるためには、第三者を入れて十分調査会或いは査問会等を開く等の処置を講じたり、或いは仲裁委員会の意の意見を聞いたり、調停委員会の意見を聞いたりするようなこともされていないということは、これははつきりしている。
○大石委員 私はこれは代議士として社会党の査問会にかかつて、その社会党左派の査問会でも、これは絶対に青野さんのおつしやることが間違いないということをおつしやつていられますから、私はそれをあくまで信じますが、もし今署長さんのおつしやることが事実であるならば、まことに四百六十六人の、すなわち公僕として私は非常にはずかしいことであると思う。
そういう各党の立場上の予算に対する認識を、各党の自由な立場において発表しておることに対して、運営委員会が査問会のごとく、ここに総裁あるいは幹事長を呼んで質問するということは、これはよけいなことだと私は考えますから、林君の動議は全然問題にされないものだと思います。
事と場合によるならば、かかる委員の査問会をこの委員会においてつくられることを要求いたします。 〔「委員会が査問会をつくるということはいかぬ、懲罰委員会でやれ」と呼ぶ者あり〕 では同僚の忠告もありますのでこの委員会において委員を取調べる査問会ができないというならば、かかる委員の存在の事実のあることを私は立証して、これの懲罰動議を提出したいと思います。
そうしてその人が上杉さんをどうしても片山事務所へひつぱつてきて、そこで査問会みたいなことをやる、これは先ほど私が申した通りです。そのときに、そのことも片山事務所の弁護士から聽いてもらうといつたような件でそのとき知らせるからというので、それでこの電報は打つてくれたものと私は好意をもつて解釈していたわけです。
○石川証人 それは上原さんが片山法律事務所の弁護士の方で名前は忘れましたが、その方に自分もその名誉を毀損されたような状態だからこれに対する申開きをしなければならぬというので、人にやはり依頼したらいいだろうということがあつたので、私は旅行に出る前にその方にその話をしたのですが、それは同じ社会党の関係で顏も知合いだからそれをとりにくいし、また正式には言いにくい、しかし上杉氏を査問会みたいなことをやるから
○石坂豊一君 只今の第二段の査問会云々の件については、これは後で意見を又開陳せられる方もございましようし、私は昨日の委員長のGHQからの御報告に基きまして、委員全体が総理と安本長官の出席を要求するという決議になつておりますから、そこで委員長は、安本長官が旅行でいない以上は総理大臣を呼んでも意味をなさんという御意見を交ぜての話でありますけれども、私共は安本長官はいない以上、我々は議会運営の重大なる根幹
それから次にお諮りしたいことは、この間の自由討議の際にも、この水害の利根川堤防に対する査問会を開いたらどうかという御意見もあつたくらいでありますから、若しも参議院で査問会というようなことが起ればよし、それがないとするならば、この委員会としましても、今後の水害の根本策を立つるのみならず、利根川の決壊に対して、いろてろなことを言われておりますからして、それを根本的にどれが惡かつたとか、或いは内務省の手落