2006-06-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号
このときに、都市・地域整備局長、柴田局長にも申し上げたんですが、先ほど申し上げたように、せっかくいいものをつくっても、現場がわかっていない、それを活用し切れていない、これは本当にもったいないなと。 限られた予算、国交省の予算も毎年毎年厳しい中で、本当に削減をしながらやっている。でも、やはりまちづくりにとっては必要である。
このときに、都市・地域整備局長、柴田局長にも申し上げたんですが、先ほど申し上げたように、せっかくいいものをつくっても、現場がわかっていない、それを活用し切れていない、これは本当にもったいないなと。 限られた予算、国交省の予算も毎年毎年厳しい中で、本当に削減をしながらやっている。でも、やはりまちづくりにとっては必要である。
いろんな質疑がなされましたけれども、やる気を持って一生懸命中心市街地の活性化に取り組んでいるところの努力が報われるような広域調整が行われるように、地方分権の時代ではありますけれども、国としても国全体のこの国土づくりという広域的な観点から、先ほども適切に、スピーディーに、またこのときをとらまえてしっかりと対応してもらいたいというお話ございましたけれども、正にそういうところが問われるところだと思いますし、柴田局長
国交省の、今、柴田局長も、今度少子高齢化、これももちろん大事だ。しかし、若年社会、若者の社会もあるわけだ。そうなってくると、またこれ後刻質問しますけれども、コンパクトシティーというのは何かやっぱり画一された町、何か悪いけれども、高齢者の本当に中心の町になって、こういうのが果たして魅力あるまちづくりになるんだろうかと、高齢化ももちろん大事だけれども。
先ほど柴田局長から答弁があったとおりでございますが、この三大都市圏及び政令市におきましても、地域の判断で必要に応じて特別用途地区等を活用しまして規制は行われることになるということでございまして、先ほどのように、地方都市のような形での中心市街地における様々な支援策を活用していくための前提としての基本計画の大臣認定に当たりまして要件とするということではございませんが、元々、各市町村で、ここで言うと大阪市
○輿石東君 柴田局長が辞典まで引いて目抜き通りの解説をしていただきました。私ももう一つ、辞典でも引いて調べてもらえばいいのかなというような言葉があるんで。 私が先ほど国土政策と都市政策をセットで考えていかなきゃ駄目だろうと言ったいわれは、国土交通省の守備範囲が二五%とすれば、残りの七五%はその周辺の森林とか農地とかって、そういうことになる。
○斉藤(鉄)委員 郊外のまちづくりについて、これを考えていないということではないという今の柴田局長の御答弁を聞いて安心いたしました。 私も、こういうふうに言うからといって、郊外地域にどんどん住宅開発すべきだということを言うつもりは全くありません。
○土肥委員 柴田局長から聞きましょう。 要するに、国土交通省は、いわば国土の、あるいは都市計画の視点でこれをお入れになった。だけれども、今私も言ったように、また中村局長もお話しになったように、これは、単純に条文化して、県にやれと。市町村、国家公務員、県の地方公務員、市でもそうですが、絶対に住民の前に立ちませんよ。
社会資本整備審議会が資料を出してくれていますけれども、皆さんも見ていらっしゃると思いますけれども、今柴田局長が、七〇%は調整区域あるいは白地あるいは都市計画区域外、七〇%ですよ。 中村局長、なぜこんなにこの社会福祉等の施設が郊外に移ったんでしょうか。
○松本(文)委員 柴田局長、お願いをいたします。市町村というのが口になじんだ言葉なんだろうと思うんですが、区市町村と、一番最初に区をつけていただきますように、ぜひ心がけていただきますように、心からお願いをいたします。 都市計画区域外の無秩序な開発を抑えて、望ましい環境保全、あるいは望ましい地域発展へと誘導していくために、準都市計画区域の指定というのは大変意味のある制度であります。
今回、先ほどの御答弁の中で、採択要件を緩和して地方や事業者の財政的な負担の軽減をするということの御説明いただきましたが、もっと使い勝手の良い支援策を考えなければなかなか進まないんではないかと思いますが、いろいろと知恵を絞ってやってきていただきまして、柴田局長でありますのでいろいろとぎりぎりやっていただいたんだと思うんですが、これがぎりぎりなんでしょうか。
平成七年の阪神・淡路大震災のとき、先ほど柴田局長が答弁しておりましたが、阪神間というのは非常に丘陵が多いんですね、また山の方にたくさん、土肥先生いらっしゃるのでよく御存じですけれども、新しい宅地が、戦後、昭和三十年代、四十年代にどんどん開発されていくという地帯で、阪神・淡路の震災で谷埋め盛り土が数多く被災をいたしました。
それだけに、無用な混乱が生じないように、そこは先ほど柴田局長が答弁しましたように、地方公共団体とよく連携をとらせていただきながら、無用な混乱が生じないような細心の配慮はしていかなければならないと思っています。 今の委員の御指摘は、そういうことを取引の際にきちんと明示できるようにしていくべきじゃないか、こういう御指摘でございます。非常に大事な御指摘だというふうに思っております。
先ほど柴田局長が答弁しておりましたが、仁川のところでは多くの死傷者も出たわけでございます。 その後、盛り土造成地が崩壊するメカニズムについて専門家の方々の研究が進みまして、さらに、一昨年の新潟県の中越地震で発生しました宅地被害の検証から、その知見が裏づけられてきたというふうなことでございます。 一昨年の中越地震の際に宅地の被害があった。
○高木(陽)分科員 今、柴田局長の方から、まちづくり交付金の概要を含めて、しっかりとした絵ができていれば、それはしっかりとバックアップできるというような御答弁であったと思います。
きょうはせっかく柴田局長においでいただいておりますので、新しい任務で大変恐縮ですが。 この間の地震被害などの教訓を今回の首都直下にも生かすという上で非常に大事な問題が、例えば、地盤災害が非常に続いたということですよね。
先ほど、柴田局長の話だと応急修理の基準額が五十一万九千円ですか、とおっしゃっていましたけれども、とてもこんなことでは大変なんですよ、できませんよ。ここに特別な配慮をぜひいただきたい。 大臣、その応急修理の基準額、少し特別な配慮をしていただけませんでしょうか。
ああいうすばらしいことをやっておられる反面、警察と違和感があるというのは、今柴田局長おっしゃった、いわゆるこれは法がこうだからやらなければならぬ、そこらあたりの判断にもう一味考慮すべきものがあって、初めて警察への信頼感ができるんじゃないだろうか。
国家公安委員会の委員長は大臣ですか、そのかわりということにはどうかちょっとわかりませんけれども、大臣のかわりとして御出席なさって、この外国人登録法という法律が持っている内容、先ほど警察庁の柴田局長さんがおっしゃったなかなか線の引き方が難しいのだという運用の問題、それから基本的な人権の問題、こういう問題を考えてこの押捺を廃止していく、写真だけでいく。
法務省が以前に、指紋の押捺、登録証などの問題に関して、コピーをとってもそのコピーは取り上げることができないというふうな御指導をなさったということを承っておるわけですが、今柴田局長がおっしゃったのは、何か事件が発生して、それを前提にして質問とかをされるというような感じを受けたのですが、そういうことでございますか。
○安田委員 先ほど大臣の答弁があり、今柴田局長からやむを得なかったという答弁がありました。そこで、こういう不幸な事態が出ざるを得なかったということは、十五年にも及んだこの合併賛成、反対の論争でありますし、また対広島市との関係ではこれまたいろいろな憶測、推測できることがたくさんございます。
そこで、いま柴田局長からそういう御答弁がありましたが、私はちょっと長官にお尋ねをしたいと思うのであります。長官は幸いにも国土庁長官であると同時に北海道開発庁長官でもあられますので、この問題については十分事情も御承知だ。昨年の暮れも私は地元の代表と一緒に長官にもお会いした、こういう経緯がありますので御承知かと思うのでありますが、ちょっと見づらいかもわかりませんけれども、北海道の地図があります。
たとえ柴田局長や丸山局長が、金を出してもこれはポケットマネーであり私金である、こういうようなことを言っても、あるいは一条が言うようにこれは公金であるのだ、いずれにしても、どんな性格であっても不当労働行為になる。まことにこれは望ましくないことなんです。私はこの点を厳重に今後注意してもらいたい。
これによると、昭和四十七年三月一日、水車町十一丁目の豊平郵便局庶務課長宅へ呼んで一万六千円、三月二日、同じく庶務課長宅で一万六千円、四月の初旬にこれは豊平郵便局で二万円四月の中旬に本人の一条宅へ行って一万円、当時の丸山局長から豊平局内で六万円、そして八月になって局長を更迭し、かわりに柴田局長になってまた六万円、現金でこれはもらっているのです。これは全部ポケットマネーですか。
たしか五月の二十四日の当該委員会であったと思いますが、地方公営企業に対するものの考え方について柴田局長から答弁がされておるように会議録で一応拝見をしたのでありますが、一向要領を得ておりませんので、あらためてもう一度聞いておきたいと思います。 私は、時間がございませんので、私のほうから先に意見衣率直に申し上げておきます。
○久保委員 これは柴田局長の所管ですか、いまぼくが質問しておることは——そうですか、幅が広いですね。それじゃあなたに聞きますが、大臣は交渉の内容を御存じないとおっしゃいましたから、しかも御答弁の終わりごろに、政令で云々と言及されたが、その政令に言及されたことは、内容はどうなんですか。
○坪井政府委員 ただいま柴田局長からお話がありましたように、運用面においては十分配慮して、できるだけ御趣旨に沿うようにしていきたいと思っております。
柴田局長が言ったとおり、政令できめる事項もあるでしょう。はっきりしてください。
○泊谷委員 最初自治大臣、後段は柴田局長にお尋ねしたいのですが、大阪の局長は公述の中でこう言っているのです。累積百六十億の赤字と申しますけれども、この中には、物価政策でバス料金、トロリーバスの料金が路面電車と切り離されまして、民営を上げておって公営だけ三年間だけストップされて、抑制された分が五十八億ございます。
いまの最後のことに対して柴田局長、それから大臣からもうちょっと突っ込んだ、かなりいいところまで御答弁があったんだから、もうちょっと突っ込んだ答弁を聞かせていただきたい、こう思っています。