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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-19 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

柴山国務大臣 学校図書館学校司書配置でございますけれども視覚障害等を持つ児童生徒への支援を行うためにも、その役割が大変重要だと考えております。  今御指摘配置については、平成二十九年度からの第五次学校図書館図書整備等五カ年計画において、単年度約二百二十億円の地方財政措置を講じることとされておりまして、これは一・五校に一名の配置ということが可能となっております。  

柴山昌彦

2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

柴山国務大臣 内閣府の方から答弁があったとおりではありますけれども、今御指摘があったとおり、これは、あらゆる世代において引きこもり等の対策ということが今大きく問われているというように思います。親御さんも大変お元気で長生きする事例がたくさん出てくる中でどのようなことができるのかということを、今の御指摘も踏まえて、しっかりと文部科学省としても検討していきたいと考えております。

柴山昌彦

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

柴山国務大臣 今御紹介いただきました、私も答弁でお約束をさせていただいた英語資格検定試験のスピーキングテストの視察については、試験実施団体との間で、現在、日程視察会場を調整させていただいているところであります。  国会対応もありますので、なかなか日程取りが難航しているんですけれども、可能であれば、複数の種類の試験をぜひ視察をしたいというように思っております。

柴山昌彦

2019-05-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

柴山国務大臣 基本的な制度の考え方としては同じなんですが、ただ、司法試験そのものについてのこれから議論になってくると思いますので、そこは法務省がしっかりと利害関係者方々の意見を聞きながら検討していただくことになろうかというふうに思います。もちろん、文科省としてもしっかりと情報共有をさせていただきたいと思います。

柴山昌彦

2019-05-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

柴山国務大臣 とにかく朝から晩までスケジュールはびっちりでありますし、しかも、具体的に必要なやりとりそのものについてはきちんと保管をされておりますので、私自身日程はこんなにすぐたまっちゃいますので、ばんばん自分自身も捨てておりますから、職員に、ちょっと自分で無理なことをやれというふうに指示をするつもりはありません。

柴山昌彦

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

柴山国務大臣 本法案の目的は、真に支援が必要な低所得者世帯の者に対して、社会で自立し、及び活躍することができる豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成するために必要な質の高い教育を実施する大学などにおける就学支援を行い、その経済的負担を軽減することによって、子供を安心して産み育てることができる環境の整備を図り、もって我が国における急速な少子化の進展への対処に寄与することであります。

柴山昌彦

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

柴山国務大臣 今御紹介をいただきました昭和二十三年の旧教育委員会法提案理由説明においては、地方教育行政改革根本方針として、一、教育行政地方分権、二、住民の意思の公正な反映、三、教育委員会の首長からの独立性が挙げられており、このことは現行地教行法のもとにおいても基本的には変わらないと考えております。

柴山昌彦

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

柴山国務大臣 ども文部科学省としても、内閣府そして厚労省と連携しつつ、子ども子育て支援制度及び私学助成の双方において幼稚園教諭処遇改善を進めるとともに、幼稚園人材確保支援事業において各地域の先導的な取組支援するなど、人材確保に向けた取組を総合的に進めているところであります。  

柴山昌彦

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

柴山国務大臣 よく民主党がかつて高等学校無償化ということについてマニフェストに掲げていたということを踏まえて御質問になっているんだろうなというように思いますけれども現時点において、我々としては、我々が基本的に持っている義務教育外方々に関しては、やはり低所得の方が学びたいのに学べないというところを改善していくスタンスであるということについては変わっていないということでございます。

柴山昌彦

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

柴山国務大臣 このたび政府から提出いたしました大学等における修学支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  まず、大学等における修学支援に関する法律案について、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  我が国においては急速に少子化が進展しており、これに対処していくことが喫緊課題となっております。

柴山昌彦

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

柴山国務大臣 今局長から答弁をさせていただいたとおり、テクニカルなお話でありますけれども、乗数と、あと授業時数の標準時間、今、非常に過大な負担を強いているというようなことについての現場の声にしっかりと耳を傾けて、その改善に向けてどのような手だてが有効かということについて、検討していきたいと考えております。

柴山昌彦

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

柴山国務大臣 先ほどお話をさせていただいたとおり、学術研究においても、そして地方創生という観点から見ても、極めて意義の大きい計画であるということは私も認識をしておりますので、しっかりと関係コミュニティーとの連携をしながら、また国際状況もしっかりと見据えながら、検討を継続していきたい、このように考えております。

柴山昌彦

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

柴山国務大臣 残念ながら、現行学習指導要領では、例えば中学校社会科公民的分野において、日本国憲法平和主義基本的原則としていることについての理解を深めること、我が国の安全と防衛及び国際貢献について考えさせることと規定しておりますが、御指摘の、自衛隊に関する憲法解釈についての記述はありません。  

柴山昌彦

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