1980-11-12 第93回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号
柳田公述人は、朝日火災海上保険株式会社営業第二部副部長。営業マンとしてベテランの立場できょうおいでになりたと思うんですよね。たとえば経営で、もう赤字だと、財政大変だと言われたときに、一番先に何を解決しようと、どういうふうに考えていったらいいかというふうにお考えになるのが、私は経営する者の立場に立っては当然だと思うんですよ。
柳田公述人は、朝日火災海上保険株式会社営業第二部副部長。営業マンとしてベテランの立場できょうおいでになりたと思うんですよね。たとえば経営で、もう赤字だと、財政大変だと言われたときに、一番先に何を解決しようと、どういうふうに考えていったらいいかというふうにお考えになるのが、私は経営する者の立場に立っては当然だと思うんですよ。
○山崎竜男君 それでは、清水公述人、中川公述人、柳田公述人にお伺いしますが、いま道路の問題が出ておりました。道路は御承知のとおり目的税ということで、自動車税、ガソリン税の中から道路財源にしか使えないような仕組みの税を設けて、それで道路をつくっているわけなんです。
次に、柳田公述人にお願いいたします。
前田公述人、柳田公述人御両君は、それぞれ言論、報道の関係に長い御経験をお持ちでございますので、世論を代表する意味において、本案に対する御意見、あわせてこの機会に裁判のあり方、最高裁判所のあり方、上告制度の問題等について御意見を承わりたいと思います。なお、本案は裁判の遅延防止に役立つかどうかについても御意見を承わりたいと思います。
○柳田公述人 この法律案に對しては私は反對はないのであります。ただ御決定に先だつて若干の準備期間、研究期間というべきものがあつた方がいいとは思つたのでありますけれども、これも情勢でありますし、政治上の理由もありましようし、今日となつては延期説はもつておりません。