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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-01 第198回国会 衆議院 本会議 第8号

森友、加計問題における柳瀬秘書官そして、恐らく現在彼ら全てを統括しているであろう今井政務秘書官、こうした官邸総理周りの人物は、全て法的な職務権限を持たない人たちばかりです。しかし、実際にその権力影響力は絶大です。その職責はひとえに総理を補佐することにあるにもかかわらず、霞が関に向かっては、総理の威をかさに着て、事実上、絶大な権力を行使しているのです。  

小川淳也

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

柳瀬秘書官会っていない会っていないと言いながら、四月に、後から記憶を思い起こしたら、加計学園皆さんと会っていたと。そこからいろいろなものが動き出して、その六月には、いわゆる石破条件が示されて、獣医学部を新設する道が開かれた年、そういうことが行われた。事象的にはそういうことが行われた二〇一五年。  さっき言ったように、前年の二〇一四年には内閣人事局が立ち上がっているんです。

大串博志

2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号

そして、次の文書で、資料提出指示を受けて、柳瀬秘書官加計学園協議の日程を調整しているとの加計学園からの報告内容が記載をされていて、実際にこの流れの中で、いわゆる問題となっている柳瀬秘書官との面談が実現をされているわけでありまして、総理加計理事長との面談からこの一連の流れが進んでいるということは記録上はっきりとしているんじゃないでしょうか。  

枝野幸男

2018-06-27 第196回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

愛媛文書によりますと、この面会は、総理加計氏が会食した際に地元の動きが鈍いとの話が出て、加計学園から柳瀬秘書官説明したいので県と今治市にも同行願いたいとの要請を受けて行われたものでした。ここでも事を前に進めるために総理の名が使われていたのであります。  その結果、補助金がどうなったか。五十億円が限界と言っていた今治市の補助金は六十二億円になりました。

志位和夫

2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号

すなわち、二〇一五年三月二十四日、首相官邸において柳瀬首相秘書官らと加計学園関係者が会って協議が行われ、四月二日には、愛媛県と今治市の職員加計学園幹部首相官邸を訪れて柳瀬首相秘書官面会した際、柳瀬秘書官からは、本件は首相案件であるとの発言があったと県職員メモに書き、それを受けて、六月四日に加計学園が、新しく法制化された国家戦略特区獣医学部新設を申請したことは、京都府と京都産業大学の申請が

篠原豪

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

ただ、その前後につきまして改めて確認をしておりますけれども柳瀬秘書官加計学園の方に対して藤原次長内閣府が担当であるということを紹介したことはあっても、説明したことはあっても、柳瀬秘書官から藤原次長連絡をしたことはないということでございますし、藤原次長の方も、柳瀬秘書官から連絡を受けたことはないと。  

村上敬亮

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

柳瀬首相秘書官柳瀬首相秘書官おつきの方か、どちらかわからないですけれども、四月二日の面談に先立って、三月二十四日の加計学園から柳瀬総理秘書官への要請内容を、柳瀬秘書官から聞いたのか、あるいは柳瀬秘書官おつきの方かわからないですけれども、聞いているんじゃないですか、四月二日の面談に先立って、三月二十四日の加計学園の話の内容を。違いますか。

宮本徹

2018-05-31 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府参考人池田一樹君) ただいま申し上げましたように、この常にという部分につきましては、愛媛県側の文書でございますので私どもの方からコメントをするということはできませんが、ただ、この件につきまして、本省連絡をしたということでありますれば、この件につきまして、事前柳瀬秘書官の方から求めに応じまして需給状況等についてレクをしたということを記憶が残っているということでございます。

池田一樹

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

柳瀬秘書官はこの会合同席をしたんじゃないか、平成二十七年二月二十五日ですね。同席をして、そして資料提出求めたんじゃないかなというふうに思うんですが、内閣官房に、柳瀬さんに御確認をいただいて御回答くださいというふうにお願いをしてございます。聞き取った結果を御報告いただきたいと思います。

川内博史

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

川内委員 この面会協議の際の愛媛文書によれば、柳瀬首相秘書官コメントとして、県や今治市と一緒内閣府の藤原地方創生推進室次長に相談されたいと発言が書かれておりますが、柳瀬秘書官は、この三月二十四日の会合において、藤原さんに相談するといいよというふうにアドバイスをされたという記憶はあるのでしょうか。

川内博史

2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

そもそも国家戦略特区自治体が提案するものが、官邸柳瀬秘書官と会った三月二十四日の仕切り、あるいは四月二日に行われた、特区を直接担当している藤原次長との内閣府での面会自治体が出席した柳瀬秘書官との再度の四月二日の面会も、これ全て、全て加計学園がもたらしています。  この三月二十四日と四月二日のために事前に県と市と加計学園が数回打合せを行っています。

蓮舫

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

で、私が聞いたこと、例えば、三月二十四日に柳瀬秘書官が会った。何で会ったのか。電話掛けて、上京しましたから会ってくださいと言って会いますかと、みんな疑問に思うわけですよ。でも、これは事前にやっぱり面談していて、そこで資料提出という話があったから、だから面談したんじゃないですかと言っても、全く今答えないじゃないですか。  

小池晃

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

それを受けて柳瀬秘書官から資料提出指示があって、そして、三月二十四日に柳瀬秘書官首相官邸加計学園関係者協議しているんです。  柳瀬さんは、この間の証人喚問で何でこのとき面会したのかと聞かれて、上京されて会いたいというので会ったという訳の分からないことを言っているんですね。これ全く説明になっていなかったわけですよ。

小池晃

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

これ延々と柳瀬秘書官参考人でも言われていたんですが、三月にも会って、四月の二日にも会って、六月か何かにも会っているんですが、この度重なる会合会食について加計学園から報告があったことについて全く違和感なく受け止めているんですよ。逆に言うと、会食でのいろんな総理の懸念みたいなものに対しても柳瀬さんは誠意持って答えているんですね。

福山哲郎

2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号

そのときに秘書官同席していたとすれば、加計孝太郎さんが総理秘書官の分を払ったというようなこともあり得るというような御答弁というふうに理解いたしましたけれども、そうすると、この柳瀬秘書官が完全に理解した後、利害関係人一緒に、しかも、利害関係人が代金を払って食事とかしていいんでしょうか。総理自身もいいんでしょうか。  

長妻昭

2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号

ただ、それは柳瀬秘書官ではありません。それは、いわばそのときのことは覚えておりますので。  なぜ覚えているかというと、お酒をどんどんつごうとして、しかし、飲めないからといって断って、そのやりとりがちょっとあったものでありますから、それがあったので覚えているわけであります。

安倍晋三

2018-05-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

三月二十四日につきましても確認をしてございますけれども、これにつきましては、後藤茂之先生蓮舫先生からのお尋ねに対してお答えしたとおりでございまして、四月二日の前に、二月から三月ごろだったか、加計学園の方と柳瀬秘書官本人がお会いをしたことはあるだろう、ただし、その日付については正確にはわからないということで、それが三月二十四日であるかどうかについては自分自身確認する手段を持ち合わせていないという趣旨

村上敬亮

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

愛媛県と、安倍総理柳瀬秘書官との主張は真っ向からぶつかり合っています。前川文部科学事務次官は、総理が御自身の名前を出してみずからの正当性を主張することに異議を唱えています。ここに至っては、愛媛県の中村知事前川次官を始め関係者皆さんを国会に招致し、真実をお話しいただくことが必要不可欠だと私は思います。  

西村智奈美

2018-05-24 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それから、今新しく出された文書も、愛媛県から出た文書もあるわけでありますが、その前に、既に、出向している内閣参事官から私どもヒアリングをしておりまして、直接確認をして、その結果、日にち記憶は定かではないけれども平成二十七年四月の官邸での会合については、当時の柳瀬秘書官からの求めに応じて自分同席したという記憶がある、ただ、具体的なやりとりまでは自分としては記憶をしていない、そういう調査結果も報告

齋藤健

2018-05-24 第196回国会 参議院 法務委員会 第12号

それ以降、当時の柳瀬秘書官動きが急激に始まる。その起点としての二〇一五年のその十五分の話合いというのが、まあ官邸出入り記録はもう破棄されていると、調べたけれども分からない。だけど、これはもう皆さん十分御承知でしょうけれども、私の知人なんかも、安倍総理に会っていても総理動静欄には出ていないですよ。何度会っても出ていない。道がある。だけど、そういうことは記録にないという話になっている。

有田芳生

2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

○金子(恵)委員 文書の中では柳瀬秘書官総理案件だというふうに明確に言っているわけですから、総理加計学園との関係についてしっかりとチェックをしていかなくてはいけないということでありますから、そこの部分についても、もちろん、獣医学部設置所管の省庁、文科省のトップとして、やはり知るべきことはしっかりと調査をしていかなくてはいけないということだというふうに思うんです。

金子恵美

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

齋藤国務大臣 正確に申し上げますと、繰り返しになって恐縮なんですが、まず、出向していた職員に関しては、日にち記憶が定かではないけれども、当時の柳瀬秘書官からの求めに応じ、自分同席していたと記憶している、これは確認をしていますし、ただ、三年も前のことであり、具体的なやりとりについては記憶に残っておらず、面談の際のやりとりについてメモ類は一切作成していないということであったということです。  

齋藤健

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

愛媛県が提出した加計学園に関する文書の中で、平成二十七年四月二日の内閣藤原地方創生推進室次長柳瀬総理秘書官との面談についての概要メモ報告文書も含まれていますが、当時農水省から出向していた青山内閣参事官柳瀬秘書官との面談の折に同席しており、状況は常に本省にも説明している、企画書ができれば農水省にも説明をと発言したという報告があります。  

金子恵美

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

齋藤国務大臣 この件は、五月十日に、予算委員会における参考人質疑等を踏まえて、これは内閣官房出向時の出来事でありますので、内閣官房から指示がありまして、この平成二十七年四月の面談について、当時農林水産省から官邸に出向した職員に直接確認をしたところでは、日にち記憶が定かではないが、当時の柳瀬秘書官からの求めに応じ、自分同席したと記憶しているが、三年も前のことであるから具体的なやりとりについて記憶

齋藤健