2021-03-23 第204回国会 参議院 内閣委員会 第6号
雇用保険法の改正案のときのミスのときは柳澤大臣が二か月、あるいは医療・介護法のときは田村大臣が一か月ですかね、返納されましたが、大臣が責任をお感じになっているとすればどのような責任の取り方を考えていらっしゃるのか、お聞きをしたいと思います。
雇用保険法の改正案のときのミスのときは柳澤大臣が二か月、あるいは医療・介護法のときは田村大臣が一か月ですかね、返納されましたが、大臣が責任をお感じになっているとすればどのような責任の取り方を考えていらっしゃるのか、お聞きをしたいと思います。
お聞きしたいのは助産師の問題なんですが、先ほどからも議論ありますが、私もちょうど二〇〇七年三月、十年前のこの委員会で、助産師の、その当時やっぱり嘱託医療機関がなかなか難しいという問題を取り上げたことがあるんですが、その当時は柳澤大臣だったんですが、にも聞いたことなんですけど、そのことをもう一回、ちょっと塩崎大臣にもお聞きしたいと思っているんですが、やっぱり助産所の役割、お産の安全、安心というのは当然
それから、大臣にお聞きをしたいんですが、前回の委員会のちょっと続きみたいになるんですけど、今日、議事録もお配りしておりますけれども、二〇〇七年五月、六月、衆議院、参議院の厚生労働委員会で、衆議院では我が党の高橋議員の質問に対して柳澤大臣が、社保庁の外部委託に当たっては、これは絶対に再委託は認めない、情報漏えいの事案をよく学んで、重大な決意を持ってこの面については臨んでいかなければいけないと答弁をし、
○国務大臣(塩崎恭久君) 今お配りをいただいた柳澤大臣の御発言でございますけれども、個人情報を用いて行う業務の再委託、これについては個人情報の保護の徹底等の見地から行わないという、こういう御趣旨の発言であったというふうに思いますが、一方で、日本年金機構の当面の業務運営に関する基本計画というのが平成二十年七月に閣議決定をされておりまして、これはたしか福田内閣だと思いますが、扱う個人情報の内容によっては
○国務大臣(塩崎恭久君) 柳澤大臣の今の御発言は、私は承知をしておりませんでおりましたので。 今御指摘のことでありますが、再委託をしているということは私は知っておりましたが、それの適否については検討してみたいと思います。
柳澤大臣の発言の趣旨も踏まえて、そのことの中身についても改めて確認をし、この契約がどうなっていたかということも確認をした上で、また御答弁申し上げたいというふうに思います。
○小池晃君 これ、社会保険庁の議論があった国会、二〇〇七年五月の衆議院厚生労働委員会で、柳澤大臣はこう言っているんです。委託のまた再委託というようなことを許容しておったのでは、大事な個人情報の保護ということをとても全うできるわけはない、これから先、社会保険庁の外部委託に当たっては、これは絶対に再委託は認めない、重大な決意を持ってこの面については臨んでいかなければならない。
○柳澤大臣政務官 このたび大臣政務官を仰せつかりました参議院議員の柳澤光美と申します。 私は、実は原子力災害現地対策本部長も仰せつかりました。ほとんど福島に常駐する状況になります。田嶋先生の後を継がせていただいて、ようやく除染をして、一人でも多くの方に帰還、家に帰っていただけるという体制をつくりたい。
〔理事小林正夫君退席、委員長着席〕 そして、平成十八年十一月の本委員会の中で、私は、毎年毎年、子供たちに重い健康被害を生じさせている中で、まずは単味であったとしても不活化に切り替えて、その後、四種に切り替えることもできるのではないでしょうかと当時の柳澤大臣にお聞きいたしました。
〔理事小林正夫君退席、委員長着席〕 その上で、最低賃金について聞きたいんですが、大臣は、二〇〇七年、最低賃金法改正のときに、一般的な働き方をしたときに最低賃金が生活保護を下回らないという哲学があるかと問いかけて、当時の柳澤大臣も、最低賃金は生活保護を下回らない水準にすると答弁をしているんですね。
小池委員の御質問にお答えいたしますが、実は私も一昨年の、あれは六月だったと思いますが、衆議院の方の厚生労働委員会でその労働タスクフォースの意見書について質問をいたしまして、そもそも厚生労働省のこれまでの政策とまるっきり反対ではないかということで質問をいたしまして、当時の柳澤大臣から、今、小池委員の言われたような、そういう答弁もいただいた記憶があります。
まずは、舛添大臣にお聞きしたいんですが、柳澤大臣から交代をされた直後、グリーンピア南紀、グリーンピアの施設をいろいろ譲渡されていったわけですけれども、うまくいっていないということで、香港系のボアオという会社、これは資本金十五万円のペーパーカンパニーだと言われていまして、五十七億円という大変な開発計画をぶち上げたものの、何の工事も進まない、どうなっているのか、こういう議論をしていたと思いますが、このボアオ
この質問に関しましては、平成十八年の十一月八日の衆議院厚生労働委員会、当時の柳澤大臣が、その可能性は完全には否定できないと答えられております。それから、平成十八年十一月三十日の参議院の厚生労働委員会では、当時の外口健康局長が、その可能性は否定できないと考えているが、具体的にどれくらいかということについてはなかなか把握が困難であると、このような旨の答弁もございました。
○山井委員 実は、私が二年ほど前にC型肝炎のインターフェロン治療を医療費助成すべきだと言ったときも、当時の柳澤大臣は何度も、ほかとのバランスがあるから、肝炎だけやると不公平だからと言い続けておられたんですけれども、結局、与党もインターフェロン治療の医療費助成をやろうと踏み切ってくださったわけです。
私も本当に、前の厚生労働大臣ですか、柳澤大臣とも年金問題をやりましたけれども、柳澤大臣はサンプル調査をやるということで、特殊台帳のサンプル調査が始まったわけですけれども、これは私はかなり優先順位を高くやるべき調査だというふうに思うのでございます。
あのときに本当にいろいろな指摘をさせていただいた部分、きょうもその当時の資料を、当時の柳澤厚生労働大臣の答弁も含めて、四ページ目、五ページ目にもつけさせていただいておりますが、当時、二年前の時点で既に、例えば救急搬送情報ネットワークの整備あるいは広域連携網への取り組み、これは当時の柳澤大臣も約束をされておられますし、あるいは周産期と救急との連携についても指摘をされておりました。
奈良県で起こった悲劇への対応という意味では、近畿二府七県での広域連携が行われている部分について、国としても、今後、このような先進的取り組みについては参考として各自治体に情報提供するというふうに触れられておりますし、実際、二年前、柳澤大臣からもそういった答弁をいただいているんですね。
実は、二年前に、ちょうどこれもこの委員会で私が、当時の厚生労働大臣であります柳澤大臣に奈良での大淀病院事案を質問いたしましたときに、私は大臣に、いわゆる母子、子供の周産期センターと大人の救命救急センターがおのおの、この図にございますように、片方は雇用均等・児童家庭局が周産期母子センターの配置をつかさどり、医政局が大人のというか、一般の救急をつかさどっている、こういうある意味で行政的なばらばらの対応の
ここで柳澤大臣は、長官が原簿を備えということになっているので、もし廃棄をされていたとしたらこれは不適当な扱いであると申し上げざるを得ないと答弁しているんです。いいですか。そして、この時点では、そんなふうに大量に廃棄したのかどうか調査すると言っているんです。
不公平だ、不公平だと、最初、ほかの病気との整合性をどうとるんだと、私、何回も当時の柳澤大臣から反論を受けましたよ。 でも、そこは、最終的にはまさに政治家の判断で、困っておられるところから一歩一歩、ほかをほったらかしにするんじゃなくて、できるところからやっていこうという、まさにそれは政治決断。
まず、大臣、私は前の柳澤大臣にはお伺いしました、利益相反は問題だ。特に、これからいろいろな研究、指針づくりなどには、そうした寄附金を受けているか受けていないか明確にしてくれなければ、国民は最大限これは怪しいと思います。なぜその教授に億の単位のお金が行って指針づくりに関与しているのか。
かつて、柳澤大臣に要請をしたときには、特殊台帳のサンプル調査、これが出てまいりまして、そのときにかかった期間というのが、約一カ月半で出てまいりました。指示書を出してから一カ月半で結果が出たということでありまして、二カ月でできるんですよ、サンプル調査、全容を。我々、五千万件を指摘したのは、これがすべてだと言って指摘したのではなくて、消えた年金問題の中の大きな一つですと。
○小池晃君 それで、六月の当委員会で私の質問に対して柳澤大臣は、記憶を呼び起こしていただくよすがになることは提供したいと、こう答弁しているんですね。ところが、ねんきん特別便にもこれは入っていない、ほごになっているんです。 大臣、これ、私、消えた記録というのは国の所有物ではないと思うんですよ、これ、被害者のものなんですよ、被害者の財産なんですよ。
○長妻委員 いや、ですから、これは柳澤大臣のときからずっと、いつまでに完了するのか、期限のない約束は今まで政府は守ったためしがない、こういうふうに我々は考えておりまして、期限をおっしゃっていただきたい。 配付資料で、今現在社会保険庁が把握している紙台帳、八億五千万件ある。
○森ゆうこ君 私、この通常国会で柳澤大臣に、大臣は多義的な表現というふうにおっしゃったんですよ、多義的。多義的、今おっしゃったようなこと。私は、詐欺的って言ったんですかって聞き直した。正に今おっしゃった答弁は詐欺的な答弁だというふうに思います。 大臣、今の大臣の御答弁は、御自分の行われた記者会見と全く矛盾しますよ。