2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
○参考人(柳澤協二君) さっき申し上げました運用面で日米の一体化を図っていくというのは、実は日本側の一貫した追求するところであったと思います、一五年のガイドラインも含めて、オバマ政権当時からですね。
○参考人(柳澤協二君) さっき申し上げました運用面で日米の一体化を図っていくというのは、実は日本側の一貫した追求するところであったと思います、一五年のガイドラインも含めて、オバマ政権当時からですね。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会にANAホールディングス株式会社常勤顧問・元統合幕僚長岩崎茂君、拓殖大学国際学部教授・海外事情研究所副所長佐藤丙午君及び国際地政学研究所理事長・元内閣官房副長官補柳澤協二君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(柳澤協二君) はい、申し訳ありません。 米中の関係が安定することが多分一番望ましい安全保障環境なんだろうと思っています。そうなのか、それともアメリカの優位が引き続き保たれるような環境が望ましいのか、そういった根本的な認識について大いに政治の場でも御議論いただくことが必要なんだろうと思っております。 以上です。御清聴ありがとうございました。
資料にも最後の方に付けてありますが、かつて、小泉、福田、第一次安倍、麻生の各政権で、危機管理・安全保障担当だった内閣官房副長官補を務めた柳澤協二氏の近著「新・日米安保論」の中で、配付資料にありますように、アメリカが戦うとき、その戦場は日本だと指摘し、アメリカに守ってもらうためには、究極のところ、その覚悟が必要ですと警告しています。
元防衛庁幹部の柳澤協二さんは衆議院の参考人質疑でこう言っています。米艦防護にしても、どこから脅威が来ている、どの船のどのミサイルで対応するのが適当か、それはアメリカの情報ネットワークの一環として動かざるを得ない、情報を持って主導権を持っている方が主従関係からいえば主に決まっている、言い方を換えれば、より従属を深めていくと。
政府参考人 (防衛省人事教育局長) 真部 朗君 参考人 (東京外国語大学大学院教授) 伊勢崎賢治君 参考人 (静岡県立大学特任教授) 小川 和久君 参考人 (第三代統合幕僚長) 折木 良一君 参考人 (ジャーナリスト) 鳥越俊太郎君 参考人 (国際地政学研究所理事長) 柳澤 協
本日は、両案審査のため、参考人として、東京外国語大学大学院教授伊勢崎賢治君、静岡県立大学特任教授小川和久君、第三代統合幕僚長折木良一君、ジャーナリスト鳥越俊太郎君、国際地政学研究所理事長柳澤協二君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
それに加えて、今度、有事においてこういう被害が及んだらどうするかという話ですけれども、これは柳澤協二さんもおっしゃっていますけれども、沖縄の海兵隊は核ミサイル三発で終わりだということを言います。そういう議論に対しては、ジョセフ・ナイさんもそうですけれども、ジャパン・ハンドラーと言われているアメリカの専門家たちが何と言っているか。余りにも多くの卵を一つの籠に盛り過ぎていると言います。
○公述人(柳澤協二君) もう時間もあれですから簡潔に印象で申し上げますと、金正日の時代はまだ北朝鮮の考えているゲームの姿というのが分かるように感じられました。金正恩に替わってからはどうもなかなか、どこを着地点にした、何を目指したゲームなのかというところがなかなか見えにくい、それだけ体制の維持が非常により難しくなっているという状況があるのかなというのがまず最初の印象であります。
○公述人(柳澤協二君) そこは当然そういうことだと思います。 ただ、非常に、七月一日の閣議決定の論理では、我が国の存立が脅かされということで、日本の防衛ともう相当概念的に重なるような言い方をしていますので、なかなかそこのところが問題にされにくいんだろうと思うんですけれど、内容的には当然そのことは絶えず問題にされなければいけないんだろうと思います。
○公述人(柳澤協二君) 今いわゆる与党の中で公明党が、言葉は適当かどうか分かりませんが、しっかりエンジンブレーキの役割を果たしていただくことを国民は期待しているんだと思います。そういう姿がしっかり見えるということが大変重要だろうというふうに思っております。
防衛庁長官の官房長であった、あるいは防衛研究所所長も務められた柳澤協二さんも全く同じことを言っている。 そこで、日本は、現行法下で戦争に突入して、仮にこういう状況になれば、ちょっとこれ、いろいろ考えたんです。これ、めくったらこういうのが出てくるんです。考えたんです。これ、ミサイルが飛んでくるんですよ。
○参考人(柳澤協二君) もし、私もかなり変な考え方かもしれませんので、訂正があればほかの先生方に言っていただきたいと思いますが。 本当に、その言葉本来の意味の集団的自衛権の正しい使い方というか、そういうことをしようとすれば、恐らくアメリカの、私がアメリカなら、その立場から考えて、じゃ、例えばインド洋はお任せできますかとか、南シナ海はお任せしていいですねみたいなレベルのものなんだろうと思います。
○参考人(柳澤協二君) ごく簡単に補足をいたします。 安全保障面で日本が一番役に立つであろうことは、やはり南シナ海の海洋に関する情報をシェアすること、それから、何というんでしょうか、海洋監視もそうですが、海洋のパトロールなんかの能力向上を支援してやることだろうと思います。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に元海上自衛隊自衛艦隊司令官香田洋二君、政策研究大学院大学学長白石隆君、元内閣官房副長官補柳澤協二君及び慶應義塾大学総合政策学部准教授神保謙君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、柳澤協二元内閣官房副長官補も、米国から要求されたことは全くないと答えています。 総理は、米国から集団的自衛権行使容認を求められたことがありますか。あるのであれば、いつ、誰に言われましたか。
小泉内閣で官房副長官補を務めた柳澤協二氏は、先日の参考人質疑で、この場で誤りを認めました。総理は、まず過去の過ちに正面から向き合うべきであります。 この情報の誤りというのは、たまたま起こったものではありません。 二〇〇一年、九・一一テロの翌日、当時のラムズフェルド国防長官は、イラク攻撃を開始する絶好の機会だ、こう述べました。
きのうの柳澤協二参考人も、「私も官邸で仕事をする中で一番大変だったのは各省の抵抗排除でございましたので、そういうところを、やがては大きな、もう一段の法的、制度的な手当てが必要になってくる」というお話がございました。
昨日の参考人質疑において、小泉内閣の官房副長官補を務めていた柳澤協二氏が意見陳述し、大量破壊兵器の存在について、私も間違えていたが、当時みんなが間違えていたと述べ、誤りを認めました。 政府も誤りを認めるべきではありませんか。
きのうの柳澤協二参考人も、「その情報の中には、当然、国の安全上、秘匿すべきものが含まれているわけでありますから、そうすると、それを理由にして、その政策決定のプロセスが一切公表されないということになってくるおそれがあるということを指摘しなければいけないと思います。」という懸念を述べておられました。
渡辺 周君 今村 洋史君 丸山 穂高君 山田 宏君 大口 善徳君 濱村 進君 畠中 光成君 山内 康一君 赤嶺 政賢君 玉城デニー君 ………………………………… 参考人 (立命館大学客員教授) 宮家 邦彦君 参考人 (NPO国際地政学研究所理事長) 柳澤 協
本日は、本案審査のため、参考人として、立命館大学客員教授宮家邦彦君、NPO国際地政学研究所理事長柳澤協二君、双日総合研究所上席客員研究員永岩俊道君、慶應義塾大学法学部教授細谷雄一君、以上の四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、心からありがとうございます。
内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防衛庁長官) 中谷 元君 内閣官房副長官 安倍 晋三君 防衛庁副長官 萩山 教嚴君 外務副大臣 植竹 繁雄君 防衛庁長官政務官 木村 太郎君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 津野 修君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 柳澤 協
各案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官柳澤協二君、防衛庁長官官房長山中昭栄君、防衛庁防衛局長守屋武昌君及び防衛庁人事教育局長宇田川新一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣官房内閣参 事官 壷井 俊博君 内閣官房内閣参 事官 兼内閣府大臣官 房参事官 古井 俊之君 内閣府政策統括 官 安達 俊雄君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 防衛庁防衛参事 官 柳澤 協
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官壷井俊博君、内閣官房内閣参事官兼内閣府大臣官房参事官古井俊之君、内閣府政策統括官安達俊雄君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、防衛庁防衛参事官柳澤協二君、防衛庁長官官房長山中昭栄君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁運用局長北原巖男君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、防衛施設庁施設部長大古和雄君、法務省入国管理局長中尾巧君、外務大臣官房参事官西林万寿夫君
内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防衛庁長官) 中谷 元君 国務大臣 竹中 平蔵君 内閣府副大臣 松下 忠洋君 内閣府大臣政務官 奥山 茂彦君 内閣府大臣政務官 嘉数 知賢君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 藤井 昭夫君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 柳澤 協
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官藤井昭夫君、防衛庁防衛参事官柳澤協二君、防衛庁長官官房長山中昭栄君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、防衛施設庁総務部長石井道夫君、総務省大臣官房長畠中誠二郎君及び総務省行政管理局長松田隆利君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 厚生労働大臣 坂口 力君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防衛庁長官) 中谷 元君 防衛庁副長官 萩山 教嚴君 防衛庁長官政務官 木村 太郎君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 柳澤 協
各案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官柳澤協二君及び防衛庁人事教育局長宇田川新一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(柳澤協二君) 今、先生御質問で御指摘になりました様々な事柄の事実関係については、今鋭意人事担当部局を中心にする調査を行っております。
松岡滿壽男君 渡辺 秀央君 又市 征治君 国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 副大臣 総務副大臣 若松 謙維君 事務局側 常任委員会専門 員 入内島 修君 政府参考人 防衛庁長官官房 長 柳澤 協
地方税法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に防衛庁長官官房長柳澤協二君、総務省行政管理局長松田隆利君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省自治財政局長林省吾君、総務省自治税務局長瀧野欣彌君、財務大臣官房審議官石井道遠君及び文部科学大臣官房審議官加茂川幸夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
常任委員会専門 員 白石 勝美君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 兼行政改革推進 事務局行政委託 型公益法人等改 革推進室長 小山 裕君 内閣官房内閣審 議官 伊藤 哲雄君 防衛庁長官官房 長 柳澤 協
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、内閣官房内閣審議官伊藤哲雄君、防衛庁長官官房長柳澤協二君、防衛施設庁総務部長石井道夫君、総務省自治税務局長瀧野欣彌君、総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、外務大臣官房長北島信一君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、外務省経済協力局長西田恒夫君、文部科学大臣官房審議官清水潔君
○政府参考人(柳澤協二君) 申し上げます。 私の方の防衛本庁が所管してございますのは財団法人自衛隊援護協会でございます。
会計検査院事務総局第二局 長 増田 峯明君 会計検査院事務総局第三局 長 白石 博之君 会計検査院事務総局第四局 長 有川 博君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 岡本 保君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 安達 俊雄君 政府参考人 (防衛庁長官官房長) 柳澤 協
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官岡本保君、内閣府政策統括官安達俊雄君、防衛庁長官官房長柳澤協二君、防衛庁運用局長北原巖男君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、防衛施設庁総務部長石井道夫君、総務省行政管理局長松田隆利君、文化庁文化財部長木谷雅人君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省国土計画局長小峰隆夫君、国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官藤井昭夫君、人事院事務総局総務局総括審議官山野岳義君、防衛庁長官官房長柳澤協二君、総務省大臣官房長畠中誠二郎君及び総務省行政管理局長松田隆利君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕