2000-03-29 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
○岩國委員 去年の四月の参議院の柳沢長官の答弁は、仕事がまだ終わっておらない、それから、近く日債銀の財務代理人契約を締結する運びになっておるからそちらの方に影響を与えたくないと、これは一年前の話です。 日債銀の代理人契約はもう既に締結されております。仕事もかなり終わっておるでしょう。
○岩國委員 去年の四月の参議院の柳沢長官の答弁は、仕事がまだ終わっておらない、それから、近く日債銀の財務代理人契約を締結する運びになっておるからそちらの方に影響を与えたくないと、これは一年前の話です。 日債銀の代理人契約はもう既に締結されております。仕事もかなり終わっておるでしょう。
それで、郵貯と民間金融機関との競争とかイコールフッティングについてなんですけれども、まず郵便貯金というのは、今現在進められております行政改革の中の中央省庁等改革基本法の制定過程におきまして、国民経済上必要なサービスであり、引き続き国が責任を持って提供すべき国営事業というふうにしていただいているところでありまして、また、今柳沢長官がお話しありましたように、民間の金融機関というのはまさに金融ビッグバンに
そして今、柳沢長官はそのことを頭取から報告を受けたと言いましたね、それは一歩前進の答弁ですが。 報告を受けたのなら、報告書を出しなさいというのは当たり前じゃないですか。報告書を持ってこなかったのですか。口頭だけで、こういう調査結果出ましたと口頭だけで報告に来て、調査報告書を持ってこなかったのですか、頭取は。本当ですか、それは。
実は昨年、栃木、福島で大水害が起きたときに、こうした法律の制定の趣旨を十分理解いたしまして、当時、国土庁長官は柳沢長官でありましたけれども、ぜひこうした対応をすべきだということで、既にその地区の皆さんにこれを、適用ではありませんが、措置をさせていただいておるところでありますが、後でこういう措置を講ずることは当然のことながら、やはりその原因をもっとしっかり踏まえて、いかに対処すべきかということは政府の
これは常識の話ですから、柳沢長官にお尋ねをしますか。あるいは宮澤大蔵大臣、こもごもお聞かせいただきたいと思いますが。
柳沢長官、同じことを言っているわけですよ、最初の話と。こんなところで時間をとめたってしようがないのですけれどもね。 個別の問題であっても、まさに個別からスタートをするんだから。さっきはケースによっては事情を聞いてみることもあるということを言ったわけでしょう。では、この場合は事情を聞いてみるに値しないという判断をなさったわけですね。どうですか、長官。
柳沢長官に伺いますが、公的資金、いよいよ注入が始まるようです。七兆円ぐらいということで聞いておりますが、これで不良債権の処理は進むんですか。
今、柳沢長官がお出になりましていろいろ御説明がございましたけれども、この十二日に、公的資金による資本注入申請を予定している都市銀行十五行に約十兆円程度の規模の注入を仮決定されました。そうですね。そのときの記者会見等、不良債権処理は今三月期で完了させ、国内外の信認を回復させたいと強く発言をされました。また、リストラが不十分なところには資本注入をしない、再三の発言もございました。
○仙谷委員 柳沢長官はいらっしゃいますか。 つい最近、金融再生委員会から、金融再生委員会の運営の基本方針というのが発表されました。例えばここで書かれていることは、これは、金融破綻処理制度及び金融の危機管理に関する調査、企画及び立案をすることという所掌事務に含まれるのでしょうか、含まれないのでしょうか。
そこで、しかし、おっしゃいますように、今、柳沢長官の御答弁によりますと、少なくとも優先株に関する部分は、これから株価算定委員会の問題もございますのでしょうが、預金保険機構が持っておられると思いますが、その株式の将来については非常に危惧があるとおっしゃいまして、恐らくそうであるかと思います。
こうしたことの現状にかんがみまして、この設置の問題について、国土庁柳沢長官にもいろいろお話をいたしまして、もう一度その実情をよく認識した上で、必ずしもいわゆる工場を追い出すというばかりではないだろうというようなことの現地の生の声を聞かせていただいて、対処させていただきました。 あるいは商店街等も、なかなか苦労されておられまして、やはり空きの店舗がだんだんふえてくる。
○浜田卓二郎君 最後に、柳沢長官においでいただいているものですからお伺いしたいんですが、不良債権処理というのは、考えてみれば不動産の処分なんですね。不動産が動かなければ、これは整理回収機構にがらくたが積み上がると言うと言葉が悪いわけですが、絶えずしかもそれは損切りの世界ですから不動産マーケットには売り圧力が働く、これは悪循環がまた再生産されるわけです。
柳沢長官には、大変お忙しい中、質疑にお出ましをいただきまして、どうも本当にありがとうございます。 早速ですが、これからこの国会移転を進めていくに当たりまして、現時点で一、二気になることがございますので、まず最初にそのことをお伺いをしたいと思います。 一つは、来年度の予算の概算要求に、新しい首相官邸の建設着工費が盛り込まれているということでございます。
我が党は、八月の集中豪雨の災害が発生した直後から、党内にも災害対策の本部をつくりまして、現地に調査団を派遣し、その調査に基づいて、二回にわたって柳沢長官にも具体的な申し入れを行ってきました。被災者の救済と補償、そして深刻になっています農業被害や林業の被害、そして、さらには公共施設の災害復旧を急いでいかなければなりません。
そこで、柳沢長官に伺いたいと思いますが、長官は、今回の災害特の議論の中でも、今後地球の温暖化などで多雨傾向が、雨がたくさん降っていく傾向は当然予測をされますので、それを前提とした上で総合的な防災対策を検討したいという答弁をされています。私は特に、今の阿武隈川だけの問題ではなくて、これ以外の大きな河川についても総合的な計画を持つべきだと思いますが、この点についての長官のお考えを聞きたいと思います。
もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐し国土行政の推進のために全力を挙げるつもりでございます。 陣内委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐して国土行政の推進に全力で取り組むつもりでございます。 遠藤委員長初め委員の皆さん方、どうぞよろしく御指導、御鞭撻賜りますようお願いを申し上げまして、私のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
柳沢長官にも見ていただきました。 長官、どうですか、こういう非常事態にあって、例えば激甚災害制度というものを適用できるものなのかどうか、長官の政治家としてのお考えをお聞きさせていただきたいと思います。
それから、これも先ほど出ましたけれども、被災者生活再建支援法、生活再建ということは、建物を復旧するとか道路を復旧するとかということもあるのですけれども、やはり生活それ自体を復旧しなければいけないわけでございまして、法律ができているのに、この法律の適用前だからだめですよという話は、柳沢長官、世の中ではこんなことは通用しないわけでございまして、政府の責任で何とかやれというのは当たり前の話ですから、これはもうぜひやってもらいたい
もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でありますので、西村委員長を初め、委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 —————————————
もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でありますので、海野委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げ、ごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 —————————————
同時に、柳沢長官、担当大臣でいらっしゃいますが、ここに御出席をいただいております。短時間ではありますが、少なくとも私の質問の中で長官にお尋ねすることはございませんので、少しの時間でもその災害対策に当たっていただきますようにお願いいたします。 きょうの午前中の株価を見ますと、ついに平均株価一万四千円を割っているようであります。まさに堤防が決壊したような感覚を持つのであります。
○太田委員 柳沢長官のお話も、あそこが狭水道でないとおっしゃったわけではなくて、狭水道というものの抽象的な認定の仕方としていろいろなことがあるよとおっしゃったと思いますが、狭いという字は広いの反対だから、決して広いところを狭水道と言うはずはありませんね。
○大矢委員 柳沢長官にちよつとお尋ねいたします。最近しきりに漁船が拿捕されておりますが、これは何というか、マッカーサー・ラインというか、そういうものをほんとに越えてやつて拿捕されておるのかどうか。その拿捕された原因について調査をされたことがありますか。それが一つ。