2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
○国務大臣(塩崎恭久君) この中身については、この間の柳川先生の検討会で出てきた報告書はありますけれども、説明義務の強化という方向性は指し示されたというふうに思いますが、それをどういうふうにするのか。
○国務大臣(塩崎恭久君) この中身については、この間の柳川先生の検討会で出てきた報告書はありますけれども、説明義務の強化という方向性は指し示されたというふうに思いますが、それをどういうふうにするのか。
雇用ということがいわば人間が幸せに生きていくための基本にあるという観点でそのような大切さをお説きいただく柳川先生のお話には深く感銘を覚えるわけでございます。
そのような前提でお話を申し上げるとすれば、今柳川先生から御指摘があったように、中期雇用ビジョンにおいては、その間に雇用が新しく生まれていく分野と雇用を失っていくというか、発展する産業と衰退する産業というのは当然出てくるわけでございます。例えば医療・福祉分野、住宅分野、情報通信分野、教育分野、環境分野などというものはこれから新しい雇用創出効果が生じるだろうという分野でございます。
これは、先ほど柳川先生も御質問の冒頭でずっとお尋ねになっていらっしゃいましたけれども、私もこのことについて若干触れさせていただきたいと思います。 本当に毎日、カラスの鳴かない日があっても、女子学生の就職戦線はどしゃ降りの就職戦線というような状況がマスコミ、新聞に載らない日はないぐらい、今企業業績の低迷で女子学生の厳しい就職戦線について報じられているわけでございます。
○国務大臣(鳩山邦夫君) ただいま柳川先生のお話は、人口減少のことに始まってナポリ・サミットにもお触れになり、今後の経済構造の変化、そうした中で日本型の雇用システムがどうなっていくかというような点等を、これから新しい時代がやってくるという観点からお触れになったわけであります。
新しい時代に向かって、これは柳川先生御指摘のとおり、今年金法が恐らく大議論、大激論になっている、そしてなっていく。国会の審議がどれぐらいかかるかまだわからないというふうな状況にあります。年金法でも六十歳から六十五歳というような年齢の切り方をする、もちろん私どもが雇用の世界で考えていることも、二十一世紀になってしばらくたっていけば六十五歳まで現役という世の中でいいんじゃないかと。
○小野清子君 今回の雇用保険法の改正につきましては、ただいま柳川先生の方からの質疑の中でも明らかにされましたように、雇用保険制度が雇用に関する総合的な機能を一層発揮するために制度の整備とかあるいは充実を図る、そしてそのことが少子化やあるいは高齢化社会における高齢者雇用あるいは育児環境の整備といった課題の解決に大きく役割を果たすものと、大変私も期待をしておるところでございます。
考えてみれば、この雇用問題というのは与党も野党もないわけでございまして、それは日の丸の国旗だ、国歌だということであれば相当なイデオロギー的論争を我々も随分いたしましたけれども、雇用の問題というのは基本的に与党も野党もないわけで、ぜひとも今後とも御協力をいただきたいと思いますし、自民党さんがすぐに与党になるという情勢には私は思っておりませんので、もっと柳川先生の……
○国務大臣(鳩山邦夫君) 大恩ある柳川先生とはいえ、ちょっと調べてみませんと即答できるわけではありませんが、ただ柳川先生の今のお話、先生が教育家で文部省の最有力幹部をなさっておられて、私も随分大臣時代にいろいろと教えていただきました。
○国務大臣(鳩山邦夫君) いやいや、私はそうは思っておりませんから、柳川先生がもっとお力を発揮されるには連立与党側に移籍をされたらいかがではないか、そう考えております。
多分小野先生は一番お詳しいと思います、柳川先生もおられますが、私どもが皆自民党文教族であった時代に上海の就学生事件というのがあったと思うんです。それは、日本に来て日本語を勉強しなよとこういうことで相当悪い人たちが暗躍をした。でも、日本語を勉強して、これは研修生というんでしょうか、日本語の研修を受ける。しかし、結局はその間アルバイトする。
先ほど通産大臣からも大変御懇篤なお言葉がございまして、また柳川先生も大変詳細に御存じでいらっしゃる専門家でいらっしゃいますので、私から詳しく申し上げる必要があるかどうかと思いますが、かねて各方面で言われておりますように、国立大学の施設の老朽化ということは大変深刻な状況でございます。
○国務大臣(山崎拓君) 教育問題の権威である柳川先生のお立場からの御質問であると真剣に受けとめたいと存じます。 子供たちは、自然の中で自然に親しみ自然を学びながら育っていくことが理想であると存じます。かつては「兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川」という唱歌を私ども口ずさんだものでございますが、そういう実態が都市における子供たちに今ないということは大変問題だと存じます。
柳川先生が担当の審議官だったときで、そのときに修学旅行の生徒が京都にたくさん来ているわけですが、それを奥さんの方が見まして、日本は制服があるのねと、制服があって非常にいいですねと。
きょう御出席の柳川先生からも、本当に私も拝見してうれしかったんですけれども、「子供たちを育てる学校施設」、これは管理局長当時の柳川先生の監修された出版物でありますけれども、こういうものを見ると、子供たちばかりでなしに親も教師も、本当にこうやって何とか学校をよくしなきゃいけないということをみんなで一生懸命考えていることがわかるわけであります。
○政府委員(坂元弘直君) 先ほど柳川先生の御質問、五十二年、五十三年の予算編成の伸びを聞いておりまして、今の会計課長として、本当に当時の会計課長はうらやましいなと、つくづくそういう感慨を持った次第でございます。 本年度の、六十一年度の予算が四兆五千七百二十一億九千七百万円でございます。先ほど大臣からも御説明いたしましたとおりに、伸びはほとんどなかった。
○政府委員(植木浩君) ただいま柳川先生御指摘のとおり、二十一世紀初頭に十万人の留学生を日本の大学等で勉学をしているようなことを目途に努力をしてまいりたいということでございます。 近年、日本への留学生数が非常に増加をしてきておりまして、六十年五月現在で一万五千人の留学生が日本の大学等で学んでおります。
○政府委員(植木浩君) ただいま柳川先生がおっしゃったとおりでございまして、元来教育とか学術、文化はそれ自体国際性を確かに内包しているものでございます。そういうわけで、ほかの省庁がやっておりますいわゆる経済政策としてのいろいろな人的交流とはおのずから本質を異にするわけでございます。
なお、このコンピュータープログラムのみならず、先ほど柳川先生からの御質問にございました、ビデオゲームによりまして画面に出てくる映像として映画の著作物であるという認定をした事例が、昭和五十九年九月の東京地裁の判決がございますし、それから先ほど申し上げました昭和六十年三月の東京地裁の判決もコンピュータープログラムの著作物性と同時に、画面に出てくる映像につきましての映画の著作物性の両面性を認めた判決になっているということがございます
○参考人(中村雅哉君) 今柳川先生から我々の努力について大変御理解のあるお言葉をちょうだいいたしまして大変感激いたしております。ありがとうございます。 今、御質問にございましたコピーの問題におきます国際的な問題、これは現在でも正直言いまして後を絶っておりません。
○政府委員(高石邦男君) 先回、柳川先生からも御指摘がございましたが、子供たちを自然との触れ合いを深めさせる、これは非常に重要なことでございまして、その一つとして、実は僻地等で廃校になった学校を改修いたしまして、その施設を利用しながら自然教室の拠点として利用したいということで、それの整備に要する経費も補助金を新たにお願いいたしまして、六十年度から実施するようにしているわけでございます。
○政府委員(坂元弘直君) 来年度の文教予算は、先ほど柳川先生も御指摘のように、大変厳しい状況下で編成いたしたわけでございますが、幸いに前年度より二十一億円増の四兆五千七百四十一億二百万円ということで、現在国会で御審議をいただいておるところでございます。いろいろ、私どももこれで決して満足している予算じゃございません。
ということで、柳川先生の参議院選挙応援のため入党が必要であるというこの文書が流されているわけですね。自治省、これは全く問題のない文書だというふうに判断をしておりますか。
「柳川先生は新人の中でも最有力候補の一人でありますので、業界としても挙げて応援し、かねてからの懸案である「学校教材法」の制定を促進し、業界の恒久的な基盤固めを図らなければならないと考えております。つきましては、ここに入党申込書を同封送付いたしますので事情ご了察の上、会員の皆様ならびに奥様の二人がぜひ入党していただき、柳川先生の当選にご尽力下さいますようお願いいたします。
まさに単なる入党勧告、勧誘ではなくて、柳川先生の参議院選挙応援のためにこの入党というのが必要になってきたのだからお願いする、こういうのが上から下まで系列を通して流れるということは、果たして私はいまの自治省のお考えだけで了承できるものかどうか、もう一回伺っておきますが、いかがですか。文書を見ていただいてもいいですよ。
柳川先生は委員におなりになりまして、そういう委員の互選で委員長になったわけでございます。ところが、先ほど佐々木先生御指摘のように、昭和四十七年六月に委員長が常勤化されることになりまして、その後も引き続き委員長に任命されまして現在に至っている方でございます。 次に、三宅富士郎委員でございます。
○政府委員(古川健次郎君) まず現在の先ほど申し上げました五人の方の年齢でございますが、委員長の柳川先生と三宅先生、このお二人は七十一歳でございます。それから次の吉田次郎先生は六十七歳、その次が武田喜代子先生でございまして 六十三歳でございます。川嶋先生が一番お若くて六十二歳。平均年齢は約六十八歳と、こういうことに相なっております。
○諫山委員 法務省当局には私いつでも質問できますから、柳川先生にもう少しお聞きします。 法律では、審査会は「政令の定めるところにより、その記録を保存しなければならない。」となっているのです。これは審査会が国民に負わされた義務だと思います。ところがいまの法務省当局の説明によれば、肝心の政令が決められていない。これは大変なことだと思います。審査会が法律で義務づけられていることを行っていない。
柳川先生は元検事でございまして、大阪高等検察庁の検事長を昭和四十一年の三月に定年で退官された方でございまして、昭和四十五年の四月一日に委員に任命されて、現在まで委員であり委員長の職についておられるわけでございます。