1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
それから下降速度、ただいま御質問の下降速度、いま資料を持っておりませんが、この間柳岡先生の御質問の、約二万メーターのところから成田新空港に来るまでに、どういう経路をたどるか、こういうことと関係があるかと思いますが、二万メーターの位置は大体三宅島、これはいろんなもちろん降角度のやり方はございますんですが、うちのほうでいろいろ専門家で検討いたしまして、三宅島と八丈島の中間、これは成田から大体二百三十キロ
それから下降速度、ただいま御質問の下降速度、いま資料を持っておりませんが、この間柳岡先生の御質問の、約二万メーターのところから成田新空港に来るまでに、どういう経路をたどるか、こういうことと関係があるかと思いますが、二万メーターの位置は大体三宅島、これはいろんなもちろん降角度のやり方はございますんですが、うちのほうでいろいろ専門家で検討いたしまして、三宅島と八丈島の中間、これは成田から大体二百三十キロ
○川島(広)政府委員 ただいま木原先生からお話がございました県警本部長の答えでございますが、五時五十分から六時十五分までの間、實川先生、小川先生、木原先生、それから参議院の加瀬先生、柳岡先生、総評の谷木さん、社党本部の伊藤さんほか二名の方々と畠中本部長、秘書課長、小林三課長がお会いしたわけです。その中で谷木さんが、本部長、先ほどの実力行使は何なんだ、こう質問されております。
○説明員(武藤琦一郎君) 御指摘の前段の人の健康と生活妨害に限るべきではなくて、そのほかの問題も当然紛争処理なり、被害救済制度の問題で取り扱うべきでないかということにつきましては、先ほど柳岡先生から御質問のとき申し上げたとおり、来年度につきましては厚生省といたしましてはその点に限ったわけでございますけれども、当然先生がいま御指摘になったように、そのほかの問題も当然取り扱っていかなくちゃいけないと、かように
○政府委員(熊崎正夫君) 柳岡先生いま御指摘のような形のものは、確かに抜本対策の一つとして考えられる案だと私どもは思っております。それ以外に、制度的な面以外に、たとえば医療費の合理化をどのようにしてはかるとかいうふうな問題も含まれると思います。
○政府委員(加藤威二君) 柳岡先生御指摘のとおり、業務上の傷害が健康保険のほうにまぎれ込んできているといいますか、そういう業務上の傷害の、当然労災保険で支払うべきものがこちらに入り込んできているというケースがあるわけでございます。
これがいま柳岡先生御指摘の分は、料率のほうが千分の七十が千分の六十五になったということをおっしゃっておられるわけでございますけれども、それでも国庫負担と比べてみますと、標準報酬の上限の分のウエートが非常に高いわけでございます。
これは柳岡先生おっしゃるとおりでございます。ところが、法案を提出いたしまして、その後実施がずっと延びてきておるわけでございます。当初は六月から実施をするという予定でございましたのが今日に至っておるわけでございまして、三百十九億の御指摘の数字の中では、すでに実施の時期のズレによります分が二百十七億あるわけでございます。
○国務大臣(早川崇君) まことに微力でございますので、柳岡先生の御期待どおりいくかどうか存じませんが、人事院勧告というものは公労協の仲裁裁定ほどの強い法律的な権限はございませんけれども、労働大臣といたしましては、一歩でも二歩でも前向きに人事院勧告が実施されるように、微力ではありますけれども、私の与えられました権限内で努力をいたしたいと思っております。
○政府委員(金丸信君) 柳岡先生のお話、承っておりまして、いわゆる地方財政が非常に不如意のおりからでありますから、これはどこの自治団体もそうだと私は思うわけでありますが、地方公共団体ばかりでなくて、一日も早く施設をしなければならぬということは、人命にかかわることでありますから、いわゆる地方公共団体の財政問題ばかりでなくて、たとえば先ほど建設政務次官が申し上げましたように、土地の補償の問題、その他いろいろの
○国務大臣(大橋武夫君) 現地の実情につきまして最も詳細に御存じの柳岡先生のお話でございますから、私もつつしんで傾聴いたす次第でございます。
○説明員(岡部実夫君) ただいま柳岡先生から御希望がございました資料は御提出いたしますが、そのうちで、就職を希望する数とおっしゃいましたが、就職を希望するというのが安定機関で現在把握している数ということになりますれば、全般的に百万のうちどのくらいということはちょっとつかめませんが、その点だけ御了承いただきたいと思います。
○政府委員(松永正男君) ただいま柳岡先生御指摘のように、それぞれ各審議会等におきまして、この当事者能力問題をめぐりましていろいろ御意見が出てきております。それから、また、三十九年に池田・太田会談の際の話し合いの中の一つといたしまして、当事者能力問題について検討をしようということが出ております。
○政府委員(舘林宣夫君) 現在の省令の規定によりますと、成分は一応書かせることになっておりますが、問題は、柳岡先生がただいま御指摘になりました、ある程度以上なければ乳飲料と呼称してはならないという規定を設けるかどうかという点でございます。
○政府委員(竹中恒夫君) 柳岡先生の御意見、しごく、ごもっともな点が多々ございます。したがいまして、大蔵当局といたしましては、法律改正そのものにつきましては、もとより国会において御承認願う問題でございまするが、給与そのものにつきまする点につきましては、御趣旨の点を体しまして、でき得る限り早い機会に、機会をつかまえまして御期待に沿うように努力いたしたい、かように考えます。
○説明員(舘林宣夫君) 先ほど来、柳岡先生からお話がございましたように、現在、標準人員の数は七十五人程度でございます。例の研究会で出された数字が百十五人であることは御指摘のとおりでございます。
先般の本委員会におきます柳岡先生の御注文によりまして、その後付加すべき、あるいは間違っておるような調査の結果がないかどうか慎重に調べるべく、私のほうの担当の課長を派遣いたしまして十分に調査いたしました。その結果、大要を申し上げますと次のとおりでございます。
○徳永正利君 先ほど柳岡先生からもいろいろなお話がございました。鉄道事故なんかでなくなった人は百万か二百万かの一時金だ、これを社会保障制度の中に取り込む考えはないか、これも一つの私は案だと思います。
○説明員(伊部英男君) 柳岡先生御指摘のとおり、昭和三十七年の社会保障制度審議会の答申に基づきまして、本年度の予算で若干の経費が認められまして、ここに法案の御審議をお願いをいたしている次第でございますが、この内容につきまして、何ぶん発足早々でございますから、いろいろ不十分な点はあるわけでありますが、今後内容の充実をはかってまいりたい。
ただいま柳岡先生から御質問のございました、金沢郵政局管内におきますところの事件につきましては、どういう調査方法をとったかということでございますけれども、調査につきましては、郵政局を通じて行なわしめることが最も当を得たものと存じまして、郵政局の係官を現地に派遣して調査をいたしましたり、さらには、現地の管理者を郵政局に呼びまして調査をいたした次第でございます。
ただ、まあ先ほども、また、先日も私申し上げましたけれども、毒物、劇物を含みました農薬等を飲んで自殺するというふうな事故の防止の方法につきましては、これは先ほど柳岡先生がおっしゃられましたように、やはり農薬の被害というもので、これをむちゃな使い方をしては困るということで、一般国民の啓蒙運動を今後積極的にやっていくという以外にきめ手はないわけでございますので、その辺も不十分でございましたので、今後ともひとつ
それから、また、先ほどちょっと柳岡先生の御質問にお答えいたしました際に、各県の訓練所設置の計画をそれぞれ聞きました上で全体的な配置を考えたいということを申し上げておりますが、各県の知事から出てまいります要望の中には、もちろん新産都市建設についての要望もございますが、同時に、御指摘のように、たとえば内陸地帯におきまして農業とか林業とかいうようなものが主要産業になっておるような地帯、こういうものについても
○参考人(万仲余所治君) この休職の問題につきましては、柳岡先生いろいろお話がございますが、私ども、現在の秋田における労使関係ということから考えまして、休職の問題そのものが非常な刺激をし、非常な妨げになっておるというふうにも私は考えておりません。また、ただいまも申し上げましたように、私どもは決して対抗的に何をやるという考え方は持っておりません。私の年来の信念でございます。
○参考人(万仲余所治君) ただいま藤田先生、また、さきに柳岡先生から、別段答弁は求めないがという意味のお話でございましたのですが、たいへんいろいろとありがたいお話をちょうだいいたしましたのと、おまえは長年労働関係に携わりながら何だ、どうもけちけちと重箱のすみを突っつくようなふうにやっているじゃないかというふうなおしかりを受けたような気がいたしますので、まことにその点、私、恐縮に存じております。