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36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-22 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

政府委員(四柳修君) 私どもの方で所管しております仕事で言いますと、いまのがけ地近接と同じように、防災のための集団移転という仕組みがございます。  考え方としましては、建設省と同じでございまして、一つは現実に災害が起きた後で残った家あるいは壊れた家をどうするかという問題と、それからただいま建設省の方から御答弁ございました後段建築基準法上の危険地域指定、こういう形がございます。

四柳修

1981-03-31 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員(四柳修君) ただいま御指摘のように、五十六年度予算豪雪特異現象のための影響調査予算を計上しております。これはポイントだけ申し上げますと、地吹雪につきましての現在の資料がほとんど皆無でございます。それからどこの地域でそういった記録があるかということも正直言いまして全国的に記録がございません。

四柳修

1981-03-31 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員(四柳修君) 第一点の科学技術庁との協力体制でございますけれども、私は実はこの間長岡のセンター研究資料を拝見してまいりました。あそこではなだれの資料を非常におとりでございまして、各県別におまとめになって公表なさっていますが、残念ながら地吹雪資料はまだとても手が届かないという状況でございます。

四柳修

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員(四柳修君) 前段のお尋ねの五十六年度予算関係過疎の新しい施策というお尋ねでございますけれども、御案内のように新しい過疎法が実は五十五年度に発足したばかりなものでございまして、そのときに過疎債対象幾つか新しいものを取り上げるとか、あるいは老人対策義務教育対策等幾つかの新しい補助金を設けるとか、私どもの方の過疎関係でもそういったものはございましたけれども、そういうものを実は取り上げたばかりでございまして

四柳修

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員(四柳修君) 奄美の場合に、ただいま御指摘ございました徳之島の空港だけがDC9のジェット機が入る空港でございまして、ほかの空港つまり奄美と喜界と沖永良部と与論はそれぞれ現在YSでございます。  そこで、いまの計画としましては、奄美の本島の空港につきましては現在地よりも北側に新しい空港をサンゴ礁の上につくりたい。

四柳修

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員(四柳修君) 沖永良部の場合には、御案内のように南北に長い島でございまして、その北端から飛行機が入ってまいりますものですから、実はその南の方の陸上部分に耕地をつぶして滑走路を延ばせばいいわけでございますけれども、しかしあそこは奄美としましては有数の農業の中心地でございますから、これはなかなか地元の同意がむずかしいと思います。

四柳修

1981-02-23 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員(四柳修君) ただいまのお尋ねのうち災害にかかわる分につきましては別としまして、一般的な関係、特に豪雪地帯指定されました市町村のうちの、二十四県ございますけれども、そのうちの半分につきましていままでいろいろ状況を聞いておりますけれども、大変申しわけございませんが、いまお尋ねのような個人の負担状況を国土庁において直接調査した例はございません。

四柳修

1980-10-21 第93回国会 参議院 建設委員会 第1号

政府委員(四柳修君) 御案内のように、硫黄島の総合調査につきましては昭和五十五年度から関係省庁の御協力のもとにやりましたが、いままでやりました主な調査が、一つ硫黄島問題の小委員会委員さん方あるいは旧島民の御参加をいただきました現地調査と、もう一つ関係省庁によります総合調査団調査でございます。  

四柳修

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員(四柳修君) 大変むずかしいお尋ねが若干入っていると思うんです。ということは、この際、いろいろの構想を整理しまして、その中から特別事情をしぼっていく、それをやはりそれぞれの入れ物に合わせて計画をつくらなくちゃなりません。そういう過程の中で、地方におきましても、部門別あるいは地域別にそういったことの調整が必要でございます。

四柳修

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員(四柳修君) まだ最終的に数字をまとめておりませんが、いま御指摘の点は、確かに個々地域個々の団体なり個々事業関係者の方からごらんになりますと、この際というお気持ちがあるかもしれません。しかし、それを全部寄せ集めてみますと膨大な額になるだろうと思います。逆に言いますと、その裏負担というものが当該地域でできるかどうかという問題にもなろうかと思います。

四柳修

1979-12-06 第90回国会 参議院 建設委員会 第1号

政府委員(四柳修君) 現在、関係府県、あるいは県に置かれました計画策定のための機構でいろいろ検討中でございますが、私ども各県から聞いている感触を申し上げますと、大体、来年の六月ぐらいをめどに四十のうちの半分近くはつくりたい、早いところは本年度いっぱいというところはあろうかと思います。

四柳修

1979-12-06 第90回国会 参議院 建設委員会 第1号

政府委員(四柳修君) 御指摘のように、国の方からいわば補助金とか、そういったかっこうでメニューを示しますと、そのメニューに縛られましていま御懸念のような点があろうかと思いますが、このモデル定住圏計画は、国が助成のためのメニューを示すということではなくて、ただいまお話がございましたように、地方が自主的にそれぞれの圏域の整備の目標を定めまして、その実現のために必要な事業を御自分で選択される、こういうことでございますから

四柳修

1979-05-30 第87回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員(四柳修君) 御指摘の点、重々ごもっともな点が多かろうと思います。今回の場合でも特に緑ケ丘の地区から移転を余儀なくされた方々の負担を少しでも軽くしようという配慮から、いわば跡地の買いがえということだけは手がつきましたけれども、決してそれだけで十分でないというお気持ちもあろうかと思いますけれども、御指摘の点、やはり一つの宿題として私ども検討さしていただきたいと思います。

四柳修

1979-04-02 第87回国会 参議院 予算委員会 第20号

政府委員(四柳修君) お尋ねの点につきまして先ほど大臣がちょっと触れましたけれども大都市震災対策推進会議という場で関係省庁寄りましていろいろ検討しているところですが、いま例に挙げられました問題でとりますと、どこに本部をつくるかとか、どういう連絡体制をするとか、どういう形で閣僚以下お集まりいただくとか、そういう方向については、事務的にはほぼまとまっておりますけれども、それを正式の中央防災会議の決定

四柳修

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員(四柳修君) お尋ねの順序と答弁が逆になるかもしれませんけれども安全宣言ということに関連しまして第一点の問題としまして、私ども現地に参りまして北海道大学の先生、あるいは札幌管区気象台長から伺った話で恐縮でございますけれども、有珠山の今後の見通しということが安全宣言という話につながるということになりますけれども、御承知のように、昨年八月七日の大噴火以来、数次にわたり昨年噴火がございまして、その

四柳修

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員(四柳修君) 御指摘の点、神ならぬ身と申しましては恐縮でございますけれども、私ども防災側担当としまして、あるいは地元の道庁も町長以下も、せっかくいままで人身災害のないことでほっと胸をなでおろしたものが、この間のような事故になりまして、いまのところは、大変恐縮でございますけれども天気予報を見ながら、とにかく逃げることに精いっぱいということでございまして、そういう過程の中から来年の雪解けまでに

四柳修

1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員(四柳修君) 今回の宮城沖地震のいわば教訓について関係省庁どういう見直しをしているかと、こういう総括的なお尋ねと思いますが、今回の宮城沖地震につきまして各省庁ともいろいろ受けとめ方はあろうかと思いますけれども、先ほど来の遠藤先生の御質問等にも出てございましたように、一つはやはり現在の災害対策というのが風水害中心という形でいろいろ物事を考えてきた。

四柳修

1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員(四柳修君) 本年度発生いたしました主な災害の現況とその対策の概況につきまして御報告申し上げます。  まず最初に、六月十日から七月一日までの間の梅雨前線豪雨等による災害につきまして御報告申し上げます。  梅雨入り後各地に災害が発生いたしまして、特に六月二十五日から二十八日にかけまして梅雨前線の活動が活発になり、北陸及び東北の南部地方に雨が降り続き、新潟県を中心に大きな被害が生じました。

四柳修

1978-06-23 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員(四柳修君) 去る六月十二日に発生いたしました一九七八年宮城沖地震災害対策実施状況等について御報告申し上げます。  まず、この地震によります被害でございますが、その後の調査の結果、先般当委員会に御報告申し上げました点、並びにただいま当委員会の御調査の御報告がございましたが、その当時の数字に比べまして非常に大きなものとなっております。

四柳修

1978-06-23 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員(四柳修君) 御指摘の点につきまして私どもの方から概括的に御報告申し上げます。  妙高高原町におきます土砂災害の現在までの復旧状況の要点でございますが、道路、橋梁につきましては、国道十八号線にかかっております白田切橋でございますが、御案内のように帝国石油のパイプの臨時架設がございました。それら等もございまして交通規制を実施しておりましたが、去る六月十九日からこの規制を解除しております。

四柳修

1978-06-23 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員(四柳修君) 先生議事録をごらんいただきまして御案内のように、毎回出てくる問題でございますけれども、この法律をつくりましたときは、観測を強化いたしまして各観測成果というものを常時観測という形で気象庁にオンラインをしますと、いまの技術水準ではマグニチュード8程度でございますが、衆議院の委員会のときにも参考人先生方がおっしゃいましたように、できることならばそのマグニチュード8というものを担当者

四柳修

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