1958-02-21 第28回国会 参議院 本会議 第10号
わが柱会党もこの方式を採用いたしているのでございます。第二の方法としては、賃金委員会方式であります。これは普通、同数の労使委員と若干の中立委員とで構成され、職業または産業別の賃金委員会できめるものと、その委員会の勧告に基いて政府がきめるものとになってお呼ます。これはイギリス、カナダ、ビルマ、西ドイツ等がこの方式を採用いたしているのでございます。
わが柱会党もこの方式を採用いたしているのでございます。第二の方法としては、賃金委員会方式であります。これは普通、同数の労使委員と若干の中立委員とで構成され、職業または産業別の賃金委員会できめるものと、その委員会の勧告に基いて政府がきめるものとになってお呼ます。これはイギリス、カナダ、ビルマ、西ドイツ等がこの方式を採用いたしているのでございます。
討論は、編成がえの動議がありますので、原案に賛成の方の本間さんがます第一、次に反対の方の河野さん、上林さん、加藤さん、こういう順序で討論を願いまして、採決は、編成がえの動議中、まず改進党の動議を採決いたす、それから柱会党の動議を採決し、最後に政府原案の採決を願う、こういう順序でいいのではなかろうかと思つております。これらの順序並びにこの三回の採決方法等をおきめ願いたいと考えております。