1984-07-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号
○山田(岸)政府委員 私が今申し上げました後ろにありましたのは、例えばモチ米の粉であったでしょうか、そういったものを染色用ののりといたしまして一年間に二千六百トンぐらいだったか割り当てがあるとか、こういうふうなことで輸入が規制してあるわけでございます。その辺を念頭に置きまして、多少不確かな面もございますが、答弁させていただいたわけでございます。
○山田(岸)政府委員 私が今申し上げました後ろにありましたのは、例えばモチ米の粉であったでしょうか、そういったものを染色用ののりといたしまして一年間に二千六百トンぐらいだったか割り当てがあるとか、こういうふうなことで輸入が規制してあるわけでございます。その辺を念頭に置きまして、多少不確かな面もございますが、答弁させていただいたわけでございます。
その輸入制限品目にする中で、では実際の割り当てをしているのかどうかということでございますけれども、この中におきまして、米を粉にしました米粉については、ごく特殊な用途向け、例えば染色用のり、そういったものに使うものにつきまして年間大体二、三千トンくらい割り当てをしておりますが、それ以外には原則として輸入割り当てもいたしておりません。
それが何に使われているかということでございますけれども、用途は主としてアクリル繊維とか蚊取り線香の染色用、これが主要なものでございます。諸外国でも大体アクリル繊維等の染色用に広く使われている状況でございます。
一PPm以上の汚染米につきましては、大体現在染色用ののり用途に限定して使用させることにしておりますが、いま申し上げたように、譲渡許可を一件ごとにいたしております。
これは染色用ののりでございまして、染めるわけで、そののりですから、その色がつくというようなことで——着色して流通させるということは、これはその使用目的のために非常にむずかしいということも私たちは聞いているわけでございます。
○三善政府委員 私どもとしましては、一PPm以上のカドミウム米が確実に工場に使われ、染色用ののりに使用されるように、今後ともできるだけ細心の注意を払って、また指導もしていきたいと思います。
きょう夜行列車で来て、寝台車をあっちこっち歩いていると友人がおりまして、非常に公害問題に熱心な青年でございますから、実はきょうこの問題で質問しようと思うのだけれども、どうだねと言ったら、テレビで盛んにやっていますよというような話で、三菱電機のコマーシャルが最近民間放送に入っているようですが、私の言わんとするのは、富山にあるYKK・吉田工業生地工場では、染色用に使って濁った水がきれいに浄化——浄化ということはわかりませんが
そうして、工業用のアルコールあるいは染色用のり等、心配のない工業用の原材料に売却をするということを考えておるわけであります。官能検査によってカビ汚染が認められなかった米穀については、これは必要な調査を行なって、この払い下げなりあるいは輸出なり、そういうことについて速急に進めていきたい、かように考えております。
○政府委員(森本修君) 御指摘のようなこと、われわれとしては、そういった調査の結果を見ないと、いまどういう処理をするかということははっきり申し上げられませんけれども、飼料用でなしに工業用、特に工業用にしても染色用のりとか工業用のアルコールとか、そういったものについての一つの用途ということになるだろうと思うのですが、工業用のたとえばのりとアルコールといったようなことになりますと、処理の値段としては、トン
次に、事務管理の向上並びに企業合理化に資するため、電子計算機及び石油化学工業用の触媒等を新たに課税免除品目に追加し、また皮革産業の発展に資するため、合成なめし剤について現行の軽減税率をさらに引き下げ、あわせて繊維製品の染色用として使用されるピグメントレジンカラーべースについて、国産保護の見地から、現行の軽減税率を若干引き上げることとするとともに、国産保護の見地から、カーボンブラックを減税品目から削除
次に、事務管理の向上並びに企業合理化に資するために、電子計算機及び石油化学工業用の触媒等を新たに課税免除品目に追加し、また皮革産業の発展に資するため、合成なめし剤について現行の軽減税率をさらに引き下げ、あわせて繊維製品の染色用として使用されるピグメントレジンカラーベースについて、国産保護の見地から、現行の軽減税率を若干引き上げることとするとともに、国産保護の見地から、カーボンブラックを減税品目から削除
第三に、主として輸出向けの繊維製品の染色用として使用されるピグメントレジン、カラーベース及びそのエキステンダーにつきましては従来関税を免除していたのでありますが、最近における国内の生産事情等にかんがみ、この際基本税率の半額の税率による関税を課することといたしております。
また、主として輸出向けの繊維製品の染色用として使用されるピグメント・レジン・カラーベース及びそのエキステンダーにつきましては、従来関税を免除していたのでありますが、最近輸入品とほぼ同品質のものの国内生産が可能となってきた事情にかんがみ、国内生産の保護育成と輸出産業の助長との調和を考えまして、この際基本税率の半額の税率による関税を課することとしているのであります。
また、主として輸出向けの繊維製品の染色用として使用されるピグメントレジンカラーベース及びそのエキステンダーにつきましては、従来関税を免除していたのでありますが、最近輸入品とほぼ同品質のものの国内生産が可能となってきた事情にかんがみ、国内生産の保護育成と輸出産業の助長との調和を考えまして、この際基本税率の半額の税率による関税を課することとしているのであります。
また、主として輸出向けの繊維製品の染色用として使用されるピグメント・レジン・カラー・ベース及びそのエキステンダーにつきましては、従来関税を免除していたのでありますが、最近輸入品とほぼ同品質のものの国内生産が可能となってきた事情にかんがみまして、国内生産の保護育成と輸出産業の助長との調和を考えまして、この際基本税率の半額の税率による関税を課することといたしておるのであります。
○中崎委員 去る三月ごろだと思うのでありますが、染色用の助剤というものがあるのでございますが、これが一挙に五十数品目AA制に切りかえられた。従前はいわゆる雑ワクで必要なものは認めておった。実情によって制約を加えながら相当に輸入の許可がされ、外貨の割当もされた。ところが一挙に五十数品目これが許可された。五十数品目というのは大へんなことです。
○説明員(大口駿一君) 従来黄変米は昨年度に主食として配給できないものにつきましては、混入程度の強弱によりましていろいろ用途を変えておりますが、菓子、味噌、アルコール原料或いは染色用等のいろいろな用途に廻しておるわけでありますが、今年のように大量なものにつきまして、これを若し処分いたしますとしますれば、いずれ学者の正式な結論等を待ちまして、或いは再搗精をして、描き直しをして混入率を落して差支えないものができれば
修正案の内容の第一点は、新聞用紙に対する免税期間がさらに一年間延長されることとなつておりますのを、最近における新聞用紙の需給状況等にかんがみまして、右免除期間を六箇月に短縮することと、第二点は、輸出振興の見地から、染色用のピグメントレジンカラベース及びエキステンダーについて、新たに一年間の免税措置を講ずるとともに、建染染料のうち、スレン染料についての一年間の暫定的軽減税率が二〇%となつておりますのを
○政府委員(記内角一君) 染料の大部分は繊維の染色用に使われております。御承知の通り生活様式がだんだん複雑になつて参りますと、いろいろ色合の変つた柄物が尊ばれるということになりまして、その柄の変化に応じていろいろな色が要求されるということになつておるわけでありますが、それが内地のものだけであれば問題は少いのであります。これは大部分が輸出に向けられるわけであります。
それから繊維製品の染色用であるとか、或いは皮のなめしであるとか、まあそういつたような雑工業に使われておるのでございますが、飴のほうは全体の生産量の八五%、これがまあ飴でございますが、その七〇%くらいは飴菓子に使われておるのでございます。