2005-07-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号
このアスベスト疾患に詳しい三浦副院長は、中皮腫に対する知識が乏しい医師が多い、さらに、ふえているが、悪性中皮腫の確定診断に必要な免疫染色検査ができる医療機関がまだ限られていると指摘をされております。今後も中皮腫の患者は間違いなくふえる、複数の医師で協議して診断できるような体制を構築する必要があるのではないかとおっしゃっています。
このアスベスト疾患に詳しい三浦副院長は、中皮腫に対する知識が乏しい医師が多い、さらに、ふえているが、悪性中皮腫の確定診断に必要な免疫染色検査ができる医療機関がまだ限られていると指摘をされております。今後も中皮腫の患者は間違いなくふえる、複数の医師で協議して診断できるような体制を構築する必要があるのではないかとおっしゃっています。
そうしますと、この間私新聞で見たのですが、今月の初めぐらいに、その前には見本万年筆の問題があったと思うのですが、織物染色検査協会というものの兵庫検査支所が、何か表示業務の点で八日から十四日まで業務停止になった。
それから織物染色検査協会でも二千三百万以上ある。日本海事協会の関係などは四千六百万以上あるというような状態でありますが、この繰越金はどういうふうに処理をせられておるのでありますか。
例えば日本紡績検査協会或いは綿スフ検査協会、織物染色検査協会の検査でA級合格品というような品物でございますが、一応これはこちらの第一回の試験だけで結論を出すのはどうかという配慮で再試験をしたということでございます。まあ併しながらそういう点につきまして、何分のそういう試験があいまいなものであるならば、これは試験の権威がないではないかという御指摘については誠に御尤でございます。
その持込み等は染工場が持つて参ります場合もございましようし、併しその検査もいろいろございまして、染色検査の場合におきましては染工場が検査を受けるわけです。それから輸出検査の場合におきましては、染工場が持込みはいたしますけれども、その場合には輸出商ということになります。