1974-03-27 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号
たとえば、某店は大体百八十品目をやると言っておりますが、百八十品目の中にまた銘柄が十数種類に分かれますので、結局、一つ一つの価格をとりますと、一つの店舗だけで二千種類ぐらいの品目に相なるということでございますので、これを全体で四百数十店舗ありますものを一般の形で公表するということは技術的に非常に困難でございますので、柏原先生おっしゃったような趣旨の御意見は私ども聞くわけでございますが、どういう方法で
たとえば、某店は大体百八十品目をやると言っておりますが、百八十品目の中にまた銘柄が十数種類に分かれますので、結局、一つ一つの価格をとりますと、一つの店舗だけで二千種類ぐらいの品目に相なるということでございますので、これを全体で四百数十店舗ありますものを一般の形で公表するということは技術的に非常に困難でございますので、柏原先生おっしゃったような趣旨の御意見は私ども聞くわけでございますが、どういう方法で
そしていま私が例としてあげた某店というその店、この店では二千八百五十円のものを百六十個、金額にすると四十五万六千円、これを抱き合わせで買わされているのです。買わないと、という含みがあるのですよ。いま総理も言われた、そういう許しがたいことはこれは遺憾だと、遺憾じゃ済まされないんです、これは。この実態をどう思いますか。
それから二十六日には二十八日の三川鉱で使ったと思われるコショウをリヤカー一ぱい買い込んでおる、こういうものを某店が買い込んでおる。しかしそれはうちで買ったと言えば、その商店なり金物店なりは会社側からえらい圧迫を食うでしょう、ですからそれは言えないと言っておる。しかし買った事実はある。それから、そのカシのこん棒、凶器をトラックに載せて歩いておるのを組合側では写真にとっておる、写真があります。
しかし事実は、監察官が来局した際主事は局長室より二階に案内し、局前の某店より九千八百円を借りてくるように命じ、これを封筒に加えて監察官にピンはね金はそのまま保管していたと述べ、かつこれは水増し支給分だったので再配分するつもりだったと付言している。このように調査に述べられておるのである。
しかも驚くべきことには、さらに同年十月に入つて銀座の喫茶店の某店で、前記の佐藤から法務府の特審局の第四課の係長である田口という事務官に紹介されて以来というものは、田口の指図で引続き組合及びいろいろな民主団体、あるいは民主的なメンバーの動き方をスパイをしておつた。これも同じく同額二千円ほどの給料をもらつておつたということであります。
又、安本長官から二割の輸出超過と聞きますと思わず朗らかになりますけれども、某店のミシンは不合格品、某店の絹服地は戻され物と聞きますと、貿易は戰わずして国土を広める、又金も入ると思う心が憂欝になります。又政府は高利金で以て多量に生産する前に、なぜ注意をしないか。又業者の経済と道徳を離れて粗製濫造をするということが、職業を不安定にさせ、これは国家の歳入減となります。
そして昨朝、それで審議は重要でありますから私は出席を強く要求いたしまして、審議に入りましたのですが、昨日の朝になつて来ますというと、皆さん御承知のように、丁度私共が一生懸命に審議をいたしております午後三時頃、総理大臣は銀座の某店で、麻生太賀吉夫人和子さんと御一緒に、銀の小船を御所望になつて銀ぶらをされておつた。