1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
次に、米軍柏通信所跡地利用についてお尋ねしたいと思っております。 これも、千葉県の柏市と流山市の一部に、東西約一・四キロメートル、南北約二キロメートル、面積が百八十八万五千二百十七平方メートル、約五十七万坪の広大な米軍基地が、昭和五十三年でしたか、九月三十日、それから昭和五十四年八月十四日ですか十五日でしたか、この二回にわたりまして返還されてまいりました。これは大臣も御存じと思います。
次に、米軍柏通信所跡地利用についてお尋ねしたいと思っております。 これも、千葉県の柏市と流山市の一部に、東西約一・四キロメートル、南北約二キロメートル、面積が百八十八万五千二百十七平方メートル、約五十七万坪の広大な米軍基地が、昭和五十三年でしたか、九月三十日、それから昭和五十四年八月十四日ですか十五日でしたか、この二回にわたりまして返還されてまいりました。これは大臣も御存じと思います。
次に、今度は柏市の米軍の柏通信所の返還跡地についての問題です。 この柏通信所は、昨年の八月に、約半分の九十八ヘクタールが一部返還されて、地元では県知事を先頭にいたしまして跡地利用促進対策協議会をつくって跡地利用案を検討してきました。
○平説明員 防衛庁といたしましては、従来から施設の不備、不足を補うために施設の整備に鋭意努力しているわけでございますけれども、柏通信所が返還された場合、その跡利用につきましては、現在のところ具体的な計画は持っておりません。
○迫田政府委員 この柏通信所の跡地につきましても、返還跡地といたしまして三分割方式ということが一応は適用になるわけでございますが、この三分割方式につきましては、これは一つの跡地について利用要望が非常に競合した、こういう場合に関係者がお互いに譲り合って現実的な解決を図ろうという趣旨で三分割方式の答申があったわけでございますので、具体的にこの柏通信所につきまして、いま先生お話しのように地元の方でいろいろ
○政府委員(亘理彰君) 柏通信所の中にあります工事は、昨年の暮れ以来、中止されております。これは米軍の説明によりますと、周辺の電波障害を起こす可能性があるということから、その程度あるいは解決策について検討中であるということで、その間工事を一時取りやめたものであるというふうに承知しております。
これは防衛施設庁からいただいた資料で、「柏通信所の返還について」というのがあるのですけれども、その真ん中あたりに「これにより、航空機及び船舶は、その航行精度を高めることが可能となる。」
私ども、この点につきましては、柏通信所は百八十三万平方メートルあったのでありますが、七月に米軍からその約半分の返還と、残りの地域においてロランC局を設置するという連絡を受けまして、このことを直ちに地元の柏市当局に御説明し、その後も市御当局からの質問事項について御説明、お答えをしておる次第でございまして、このロランCの意味につきましては、正確に御説明申し上げているつもりでございます。
——ほかの省庁のことで申しわけないのですが、米軍基地柏通信所というのがございます。これは百八十七ヘクタールが米軍によって使用されていたわけですが、今回、当局の御努力や地元の運動によりまして返還されるわけです。半分返還になって、あとの半分についてはロランC局という電波灯台ができるということになったわけですが、その経過についてお伺いをいたしたいと思います。
柏通信所は、先生御指摘のように、五十年の十一月末で従業員全員を解雇する旨の通知がございました。そこで、施設庁といたしましては、早速米軍に照会したわけでございますが、米軍は、従業員の解雇と施設の返還とは別の問題であるということで、現在までに明確な回答は得られていない状況でございます。
防衛庁関係では、国防会議の改革問題、在韓米軍の撤退問題と新韓国条項及び在日米空軍との関係、自衛隊の射撃訓練の強化策、自衛隊の施設関係で、首都施設の整理問題、岡垣射爆場の使用期限の遵守、大分弾薬庫の安全対策、自衛隊基地の騒音対策では、美保、築城、入間の各基地について、米軍基地の返還と跡地利用関係では、多摩弾薬庫、立川、関東村住宅地、所沢、柏通信所、横浜市内施設、相模原医療センターの各基地について質疑が
○平井政府委員 米軍の柏通信所につきましては、ただいまも御指摘ございましたように、また先ほど来の答弁にもありますように、現在の段階において具体的に返還の見通しを得ていない状況でございますので、防衛庁といたしまして、これが返還になった後に防衛庁として跡地を利用することについて具体的には検討いたしておりません。
○平井政府委員 これは米軍の柏通信所に隣接はしておりますが、航空自衛隊独自の送信施設でございますので、米軍の通信施設の返還等とは関連がない機能を持っておるわけでございます。
○平井政府委員 御指摘の米軍柏通信所に隣接します航空自衛隊の柏通信所は、約六万九千平米ほどございますが、これは航空自衛隊の指揮管理に関します送信業務を主として行っている施設でございます。
○説明員(秋山房夫君) 本年度にかかわるものといたしましては、柏通信所におきまして約十二名分の所有にかかわるものが、ことしちょうど六百四条に適用される性格のものがございます。それだけでございます。
次に、千葉県では柏通信所、これは電波障害の問題であります。 茨城県では水戸射爆場、移転の問題です。 群馬県、これは太田小泉飛行場、返還の問題です。 次に青森県では三沢飛行場の騒音の問題があります。 次に福岡県では、板付飛行場の返還問題があります。二十六番目として門司港及び倉庫地区の弾薬輸送の問題があります。さらに二十七番目として山田弾薬庫、弾薬輸送の問題があります。
○鶴崎説明員 北のほうから申しますと、北海道にありますキャンプ千歳、それから関東地方にいきまして、千葉県の柏通信所、それから埼玉県の大和田通信所、神奈川県のキャンプ渕野辺、同じく神奈川県の厚木海軍施設、それから山口県の岩国飛行場、福岡県の雁ノ巣空軍施設、この七カ所になっております。
地区は十二でございまして、その十二の施設を北のほうから申し上げますと、稚内の通信施設、キャンプ千歳、三沢飛行場、柏通信所、大和田通信所、それから厚木海軍飛行場、キャンプ渕野辺、横須賀海軍施設、岩国飛行場、雁ノ巣空軍施設、佐世保海軍施設及び崎辺地区、以上でございます。
その次が稚内通信施設、大和田通信所、柏通信所、雁ノ巣空軍施設、厚木海軍飛行場、これが全部四十一年八月ですね。三番目のグループとしては崎辺地区、佐世保海軍施設、三沢飛行場、横須賀海軍施設、岩国飛行場、これがいずれも四十一年十二月ですね。そして、いまおっしゃった海に面したものをまずはずして、問題のあるところからということであれば、大体渕野辺なんか申し入れ順序も早いし、海にも面しておらぬでしょう。
北のほうから申し上げますと、稚内の通信施設、キャンプ千歳、大和田通信所、柏通信所、それから三沢飛行場、厚木海軍飛行場、キャンプ渕野辺、横須賀海軍施設、それから岩国飛行場、長崎県の崎辺地区、福岡県雁の巣空軍施設、佐世保海軍施設、以上でございます。
同和対策審議会答申の完全実施に関する陳情書 (第三号) 同外一件 (第二六号) 石炭局存置に関する陳情書 (第四号) 同外一件 (第二七号) 教職員の待遇改善に関する陳情書 (第一〇号) 旧軍人等に対する恩給処遇に関する陳情書外一 件(第二 五号) 行政機構整備に関する陳情書 (第 二八号) 戦時中の強制疎開者等に対する補償に関する陳 情書(第二九号) アメリカ軍柏通信所周辺
○山上政府委員 米軍から要求がありました電波緩衝地帯設置の施設は十二でございまして、それは北海道の稚内にあります稚内通信施設、それから北海道千歳にありますキャンプ千歳、青森の三沢にあります三沢飛行場、千葉県柏にあります柏通信所、それから埼玉県の新座町並びに東京都の清瀬町にまたがる大和田通信所、それから神奈川県の大和市並びに綾瀬町にまたがる厚木海軍飛行場、それから神奈川県の相模原市にあるキャンプ淵野辺
青森県の三沢飛行場、千葉県の柏通信所、それから埼玉県と東京都にまたがっておりますが大和田通信施設、それから神奈川県の厚木海軍飛行場、同じく神奈川県のキャンプ淵野辺、同じく神奈川県の横須賀海軍施設、山口県の岩国飛行場、福岡県の雁ノ巣空軍施設、長崎県の佐世保海軍施設及び崎辺地区、以上十二であります。