1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○内田政府委員 順序不同になりますけれども、合気道養神会は柏村信雄という人であります。それから全日本空手道連盟は笹川良一氏であります。日本吟剣詩舞振興会は笹川良一氏であります。
○内田政府委員 順序不同になりますけれども、合気道養神会は柏村信雄という人であります。それから全日本空手道連盟は笹川良一氏であります。日本吟剣詩舞振興会は笹川良一氏であります。
本件審査のため、本日参考人として海外移住事業団から理事長柏村信雄君、理事斉藤実君の両君の御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、国際情勢に関する件について、本日、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の両君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参考人として海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の両君が出席されております。
それから元警察庁の長官の柏村信雄氏、これがやめると原文兵衛氏、原文兵衛氏がやめると新井裕氏、これはどうなんですか、世襲でしょう。専修大学もそうだ、木下広居氏がやめると国井成一氏、それから国井成一氏がやめると小関紹夫氏、こういうことになっているんですが、この世襲のにおいは何とかならぬですかな。この委員会そのものにとってこれは封建の残滓をつけておる。もっと広く人材を求めたらどうです。
○参考人(柏村信雄君) ただいまお話しのように、戦前の移住につきましては主として人口問題であるとか、あるいは日本の国内において苦労し、困窮しているというような人を出すことが——もちろん、そうでない理想を持った人も多かったと思いますけれども、大勢としては、日本国内において生活に苦しむ人たちが出て行くことが多かった。
○参考人(柏村信雄君) たいへんありがたいおことばをいただきまして感謝をいたしております。行政監理委員会の一部に廃止論がありますことは事実でございます。ただ、行政管理庁なりあるいは正規の監理委員会として結論を出されたわけではなくて、その中の委員の一部の方に、そういう意見の方があるというふうに私どもは考えております。
総理府所管中経済企画庁及び外務省所管審査のため、海外経済協力基金理事村井七郎君、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の方々に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうして、さらに、これに基づいて、昭和三十三年十月二十七日、防衛庁事務次官今井久、警察庁長官柏村信雄、「治安出動の際における自衛隊と警察との通信の協力に関する細部協定」。昭和三十五年三月二十九日、防衛庁装備局長塚本敏夫、警察庁通信局長小菅菊夫、「防衛庁装備局長と警察庁通信局長とは、治安出動の際における自衛隊と警察との通信の協力に関する細部協定第九条の規定に基づき、次のように協定する。」
本件調査のため、海外経済協力基金より理事吉田信邦君、海外技術協力事業団より理事大戸元長君、海外移住事業団より理事柏村信雄君、同山中俊夫君、監事塩谷隆雄君、電源開発株式会社海外技術協力部長阿部野誠君、以上六人の諸君を参考人として本日その意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(柏村信雄君) ただいま川島大臣からお話の警察が関与するというのは、新しく車を登録する場合に、一定の区域を限って警察の証明を受けた上で登録するということになっております。この事務については相当正確に行なわれているわけであります。
○政府委員(柏村信雄君) 地方自治団体は住民のためにあらゆる施策を行なっておるわけでございますが、ただいまお話しの安全都市宣言というようなものは、それ自体直ちにいわゆる行政の効果がそこに及ぶというようなものではなかろうと思いまするけれども、そういう宣言をすることによって市民の関心を高め、また、そういう宣言をすることによって、いろいろその都市としても、予算上、交通安全施設の整備等に力を入れるというような
○政府委員(柏村信雄君) ただいま申し上げましたように、自治省としても、私どもの申し入れに賛成されて、たしか今国会に提出される地方自治法の改正には、そういうものも含まれるのじゃないかと思っておるわけでございますが、取り締まりというようなものが多元的にわたることは、これは適当でないと思いまするけれでも、いろいろな施設、教育というような面において大いに自治体の活躍する分野というものはあるというふうに私ども
○政府委員(柏村信雄君) お答えいたします。在日朝鮮人の犯罪構成でございますが、三十七年中におきまする刑法犯の検挙件数が約三万五千、検挙人員が一万七千、また、道交法その他特別法犯関係が八万一千件の七万九千人ということになっております。
○政府委員(柏村信雄君) ただいまの前科の率というのはここに持ち合わしておりませんが、朝鮮人は、先ほど来お話しのように、生活困窮者と申しますか、低い生活におる者が相当多いということと、それから、当然悪質な者についてならば強制退去をすべき者が必ずしも退去されないでおるという者もあるわけでございます。そういうようないろいろの事情から犯罪率が多くなっているんではないかというふうに考えます。
○政府委員(柏村信雄君) 現在の法規上の問題としては、特にその点は今回は横断歩道についての車の規制というものについて、従来、停止または徐行というようなことに、どちらでもいいようにしてかなり運転者の自由にしておったものを、一時停止義務を設けるというようなことによって横断歩道における歩行者の保護ということには、さらに力を注いだわけでございますが、結局そうした法の規制のほかに、先ほど来お話に出ておりますように
○政府委員(柏村信雄君) 「政令で定める程度の身体の障害のある者」という者につきましては、現在考えておりますのは、次に申し上げますような障害がございまして、歩行が著しく困難な者についてこれを指定していこうと考えておるわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) 例の自動車損害賠償保障法と申しますか、そういうもので一定の基準はあるわけでございますが、人身事故等によるいわゆる加害者と被害者との間の民事賠償につきましては、これは示談以外は裁判によってやるということで、警察として、その基準を現在定めるというようなことはいたしておらないわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) ただいま提案理由の説明がありました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、さらに補足して御説明いたします。 第一に、高速自動車国道等における自動車の交通方法等の特例に関する規定から御説明いたします。 まず、第七十五条の三の警察官による危険防止の措置についてであります。
○政府委員(柏村信雄君) そのとおりでございます。
○政府委員(柏村信雄君) さようでございます。
○政府委員(柏村信雄君) さようでございます。
○説明員(柏村信雄君) 私ども予算の要求は、今後活動の重点として考える問題を提起いたしておるわけでございますし、お話しのように、そういうものを充実していただけば、相当強力な取り締まりが可能であると、こう考えております。先ほども申し上げましたが、結局密輸密売組織というもの、これを剔決していく。それから中毒者についての収容をしていく。それから悪質な者についての罰則を強化する。
○説明員(柏村信雄君) 警察におきまして麻薬について行なっております基本は、警察法第二条に規定いたしておりまする「個人の生命、身体及び財産の保護」「犯罪の予防、鎮圧及び捜査」「公共の安全と秩序の維持」という本来の警察目的に従いまして、あらゆる犯罪について警察の活動をいたしておるわけでございますが、特に麻薬につきましては、厚生省と協力いたしまして、警察独自にもまた大いに力を入れて、この国民に多大の毒を
○説明員(柏村信雄君) 麻薬関係に直接して、今の出入国管理令に特別の不備があるというふうには私ども考えておりません。なお検討してみたいと思います。
○政府委員(柏村信雄君) これも、先ほど総理大臣お述べになりましたように、事前運動と認められる証拠が出て参りますれば、これは当然違反ということになるわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) まず、交通事故の状況、特に死者について申し上げますると、これは非常に交通問題についての関心が高まり、非常に自省自戒するように相なった結果であろうと思いまするが、一昨年は一昨々年に比べましてたしか二〇%くらいの増であったわけでございますが、一昨年の募れに道交法が制定されまして、一月から三月くらいまで、非常に事故が激減いたしました。
○政府委員(柏村信雄君) ただいま矢嶋委員からのお話まことにごもっともでございまして、二十才未満の青少年交通事犯のみならず、いろいろな面で憂慮すべき状況でございます。 ただ、一面におきまして、大部分の青少年というものは、また非常に明るい面を持っておる、また新しい感覚というものも持っているわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) 確かにお話しのような何らかはっきりとするよううな予防措置、標識等を考える必要があると思います。そういう点では、特に第一線にも指導をいたしているわけでございます。ただ、そういうものと合わせまして、やはりそういう事故を起こす原因というものを考えてみますと、酔っぱらい運転であるとか、あるいは居眠り運転というものが多いわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) 確かにお話のように、注意深く取り締まり指導というものが行なわれますれば、事故の相当部分が緩和される。しかしながら、さらに、やはり道路の施設その他について十分注意すべき面もあろうと思います。しかし要は、運転者あるいは歩行者の交通道徳の高揚と申しますか、ということと、それを初期において、できるだけ完璧に指導し、悪質な者を取り締まるということが必要だと思います。
○政府委員(柏村信雄君) お答え申し上げます。 最初の事故の原因別のパーセンテージのことでございますが、三十六年の上半期に発生いたしました交通事故の原因について見ますると、運転者側の原因のうち、おもなるものは徐行違反、これが四万一千件、一九%……。
○政府委員(柏村信雄君) この委員会においてもたびたび御指摘があり、御激励がありまして、私も現地に対しまして強い督励をいたしておるわけでありますが、遺憾ながら、現在までのところ、両件とも解明するに至っておりませんが、決してあきらめて捜査の手をゆるめておるということは絶対ございません。
○政府委員(柏村信雄君) 質屋、古物商の犯罪捜査に協力するという面もきわめて多いわけでございまして、大体蔵品の半数くらいは、そういう方面に流れているような状況でございまして、彼らの協力を得ている点は非常に大きい面があるというふうに考えております。
○政府委員(柏村信雄君) ただいまお話のような事例になりますれば、先ほど申し上げましたように、隠し切れない面も多々あるかと思いまするけれども、できるだけそういう点に注意を払うという意味で申し上げたわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) ただいま概数を申し上げたのでございまして、売春婦によります勧誘等の事犯が一万余件、これが全体の六〇%を占めているわけでございますが、ポン引き等によります周旋等の事犯が二千八百余件、旅館業者等によります場所提供の事犯が二千百余件、暴力団関係者等によります売春をさせる経営あるいは売春をさせる業などの事犯が千二百件近くでございます。
○政府委員(柏村信雄君) お答え申し上げます。 最近の売春の状況、増加しておるかどうかというような点につきましては、確たる資料は持ち合わせておりませんが、昭和三十六年中におきます売春関係事犯の検挙は、一万八千余件になっておりまして、このうち売春婦によります勧誘等の事犯が一万余件、その他が悪質な売春をさせるような行為でございます。
○政府委員(柏村信雄君) 大分県の別府市におきまする巡査殺害事件につきましては、まことに遺憾しごくと存じ天おるわけでありますが、県警察当局におきましても、鋭意捜査に当たっておるわけでございまするけれども、いまだ鮮明し得る状況には立ち至っておりません。
○政府委員(柏村信雄君) これは、直接的には個々の警察官が判断いたすわけでありますが、警察官がよるべき判断の基準といたしましては、できるだけ客観的な判断をいたすようにということを法律で要求をいたしておるわけでございます。
○政府委員(柏村信雄君) 後日発見されました場合において、後藤巡査の持っておったものであるということは、これは確認できるわけでございます。