2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第16号
そして、現地では、県知事、柏崎市長、自民党県連幹事長を始め、各議員や、そして何より県民各層から強い批判が上がっております。 重大なのは、当時、原子力規制委員会が何をやっていたか。これは、福島の原発事故を起こした東電に原発を動かす資格があるのかという適格性の審査、これはほかの電力会社にはないんですね、適格性の審査を行っていた、まさにその最終段階。
そして、現地では、県知事、柏崎市長、自民党県連幹事長を始め、各議員や、そして何より県民各層から強い批判が上がっております。 重大なのは、当時、原子力規制委員会が何をやっていたか。これは、福島の原発事故を起こした東電に原発を動かす資格があるのかという適格性の審査、これはほかの電力会社にはないんですね、適格性の審査を行っていた、まさにその最終段階。
また、この時期がどういう時期だったかといいますと、柏崎刈羽原発の立地自治体である柏崎市長選挙が行われている最中でした。もしかしたら選挙に影響を及ぼすから意図的に隠蔽したのではないかというような声も漏れ聞こえてきます。 なぜ報告がなされなかったのか、お答えをいただきたいと思います。
地震直後に東京電力が異常ありと誤った情報を送信して柏崎市長が激怒するなど、危機管理に重大な懸念を残しました。地震と津波による福島原発事故を経験した我が国において、ふるさとの人々を守りたいと願う原発立地県選出の議員として、私は、原子力エネルギーに頼らない新しいエネルギー社会の実現に、本気の原発ゼロへ、力を尽くしたいと決意を新たにしております。
柏崎市長は、御自身が車を運転して、避難ルートとなる国道を夜間、積雪時に御自身で走行されております。避難ルートとなる国道三百五十三号、それから二百五十二号、二百九十一号などが柏崎市南部の方の避難ルートというふうになるわけであります。その際、車がスリップして立ち往生してしまった、またあるいは、除雪車が入れば待避場所が必要になるけれども十分な道幅がないだとか、こういった課題が指摘をされておりました。
、現地で見ていますと、遅々として工事が進んでいないんじゃないかというような御意見が一般の住民の方からは私のところに寄せられておりまして、これは、遺跡調査に時間を要するとか、あるいは、トンネルを掘るので、トンネルを掘っているときは外形的にはそれほど大きな形の変化というのはないので、一般の方から見ると本当にその事業が進んでいるかどうかわからないというふうなことだと思いますけれども、こういう観点、特に柏崎市長
柏崎市長の桜井雅浩市長は、ことし五月十日の記者会見で、東電が藤橋、この火山の再調査をするつもりがないと言っているがどう思うかと聞かれまして、こうお答えになっています。「事実関係は承知していませんが、そういったことに関しては、一貫して規制委員会が行うべきであろうと思います。
柏崎と大体人口が同じ新潟県の新発田市や三条市と比べたグラフも下の方に載っておりますが、もし建設期に何か伸びているのであれば柏崎がばんと伸びていてもいいんですが、ほぼ三市同じということで、これについては、柏崎市長もなさった西川正純氏も驚いた、一瞬絶句したということも紹介をされております。
私どもは、私どもの考え方であれば今回も事前了解の対象としなくていいんではないかという思いでございましたが、途中で柏崎市長から、またそれから新潟県知事からも、これは事前了解の対象だということでありましたので、改めて事前了解のお願いをしていくということになりまして、したがって、そういう中で、地域との安全協定、これはもう我々、地域との信頼関係の根底を成すものだというふうに思っておりますので、もとよりこれを
基づいて認定した方が十七人、その可能性を排除できない失踪者の方も多数いるという意識のもとで、どういう形で捜査、調査をするという大前提はありますけれども、より積極的に認定がどうできるのかということも含めて、先生御指摘のように、全てがということでは当然対象になりませんが、どういう基準であれば少しでも前に前進できるのかということを今検討し、今まで二回、支援分科会自体を開催し、せんだっても、関係自治体の柏崎市長
続いて、柏崎市役所において、会田洋柏崎市長より、福島第一原子力発電所事故に関する徹底的な事故調査・検証の必要性、早急な国による安全基準の見直し及びエネルギー政策の方向づけ等について意見を聴取した後、EPZの見直しに伴う避難道路確保等の課題、ストレステストの位置づけ、国の原子力事故検証委員会の技術専門家不在ではないかとの懸念等について意見交換を行いました。
今回、柏崎市長の方も大変感謝をし、効果があったと言われているのは、海上自衛隊の輸送船「おおすみ」とかあるいは補給艦、これが接岸できたと。よって、どういうことが起きたかというと、水の補給が物すごく潤沢にいただいて助かったと。
続いて、柏崎商工会議所において、会田洋柏崎市長及び松村保雄柏崎商工会議所会頭等より、市内商工業の被害状況等について説明を聴取いたしました。同市及び同会議所からは、地震による直接被害及び風評被害等の間接被害を受けた企業等に対する金融、税制、雇用維持面等における支援措置の強化、風評被害防止のための対策強化、県内への観光誘客のための支援等について要望が出されました。
まず、柏崎市民プラザにおいて、泉田新潟県知事、会田柏崎市長を初めとする関係者から、被害状況等の説明を聴取するとともに、被災者の生活再建支援の充実、激甚災害法の適用措置の拡大、原子力発電所の安全確保などについて要望を受けました。
いましたが、ただ一点申し上げたいのは、経済産業省の一機関であります原子力安全・保安院と、それから所管であります独立行政法人であります原子力安全基盤機構、これは原子力推進機関から分離しているとはいえ、人的交流及び予算の措置などを考えますと、必ずしもアメリカのように明確に分離されているとは言い難いと、そういうことも考えられますし、これは決算委員会でも質問したことになりますが、今年の二月に泉田新潟県知事、会田柏崎市長
それで、これはたしか二月であったと思いますけれども、甘利大臣の方に泉田新潟県知事とか会田柏崎市長、品田刈羽村長が、公正取引委員会のような委員会方式にすれば透明性を高めることができると、こういうふうに申入れをしたというふうに報道されているわけでありますけれども、こういう分離、独立という考え方も成立するんではないかなと、このように思っておりますけれども、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
そのような観点から、先日、柏崎刈羽六号機につきまして、格納容器漏えい率検査などを通じて安全を確認いたしましたことを、私が新潟県知事、柏崎市長、刈羽村長のところにお伺いいたしまして、直接御説明をさせていただきました。 また、これまでの当初の取組につきましては、三月には私から住民の皆様に直接御説明をさせていただきました。
これは、私は平山知事にも何回もお会いしてその辺も話を聞きましたし、西川柏崎市長も親しい仲間なものですから何回もいろいろ話を聞くんですが、ともかく、会社側に対する信頼が、もともと原発反対者のグループは余り信頼がないので反対は反対でいいんですけれども、信頼していた人ほど今回の事件は、てっぺんから下に落ちる、どうしていいかわからない、もう何を言っていいかわからない、そんな感じを非常に強く受けたわけでありますけれども
それで、例えば柏崎市長、西川市長でありますけれども、こういうふうに言っているわけなんですけれども、どのようにとらえていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。市長は、これまでの原発の技術的なトラブルとは明らかに異質であり、意識、行動、仕事に取り組むシステムなど根本的な問題を含んでおり、根は極めて深いと、こういう表現をしているわけなんですけれども、これはどういうふうに皆さんの中で話し合われているのか。
御指摘の柏崎刈羽原子力発電所におけるプルサーマル計画について、五月二十七日、先般の住民投票の結果を受けて、そして六月一日に行われた新潟県知事、柏崎市長、刈羽村長の三者協議の結果を踏まえまして、東京電力が今回の定期検査時におけるMOX燃料の装荷を見送ったところでございます。
柏崎刈羽原子力発電所におけるプルサーマル計画については、先般五月二十七日でございましたけれども、住民投票の結果を受け、六月一日に行われました新潟県知事、柏崎市長、刈羽村長の三者協議の結果を踏まえて、東京電力株式会社が今回の定検時におけるMOX燃料装荷を見送ったところでございます。