1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○小野(昭)政府委員 御指摘の件でございますが、平成十年八月末の豪雨によりまして、那須町柏台地区の通称高津用水が増水をいたしまして、その左岸部分が九十メートルにわたりまして崩壊したわけでございますが、その崩壊した土地の中にあったと思われます廃プラスチック等が流出したものでございます。この件は、私も実はテレビの報道番組で見ております。
○小野(昭)政府委員 御指摘の件でございますが、平成十年八月末の豪雨によりまして、那須町柏台地区の通称高津用水が増水をいたしまして、その左岸部分が九十メートルにわたりまして崩壊したわけでございますが、その崩壊した土地の中にあったと思われます廃プラスチック等が流出したものでございます。この件は、私も実はテレビの報道番組で見ております。
いずれにいたしましても、この塩屋北町柏台付近についてはトンネル構造ということで予定しておりますが、工法の選択もまた重要なことでございます。これも十分技術的に可能だとも聞いております。先生のいろいろな御指導をこれからもいただかなければなりませんが、そういう不信感を一生懸命取り除く中で、何とか案の御理解をいただけるように指導したいと思っております。
ルート変更を求めているのは垂水区の塩屋柏台自治会、およそ六百から六百二十世帯あるところでございます。塩屋北町柏台の住民から、そういうふうな換気塔の問題あるいは地盤沈下が下を通るものですから起こるのではないだろうかというふうな心配が寄せられております。また、地元住民より別ルート案の提示もあったようでございます。