2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
このうち二八号から三七号までの十件は地域経済循環創造事業交付金が過大に交付されていたなどのもの、三八号から五九号までの二十二件は地域の元気臨時交付金が過大に交付されていたなどのもの、六〇号及び六一号の二件は地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金により整備した設備の施工が適切でなかったため、補助の目的を達成していなかったなどのもの、六二号は情報通信利用環境整備推進交付金により整備した光ケーブルの架設工事
このうち二八号から三七号までの十件は地域経済循環創造事業交付金が過大に交付されていたなどのもの、三八号から五九号までの二十二件は地域の元気臨時交付金が過大に交付されていたなどのもの、六〇号及び六一号の二件は地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金により整備した設備の施工が適切でなかったため、補助の目的を達成していなかったなどのもの、六二号は情報通信利用環境整備推進交付金により整備した光ケーブルの架設工事
残った相模原方面から横浜町田インターチェンジにアクセスする新ランプにつきましては、これまで橋梁の架設工事を実施してきたところでございまして、今年度は主に擁壁工事、舗装工事等を実施する予定でございます。 引き続き、地域の御協力を得ながら、平成三十年度の新ランプ開通を目指して工事を推進してまいります。
お話ございましたように、現在二十九年度の開通を予定いたしまして事業を推進しているところでございまして、ここには二つ橋梁がございまして、港川橋梁とそれから牧港橋梁、この上部工の架設工事を現在推進しているところでございまして、この架設が完了いたしますと、最終段階になります舗装工事、それから施設関係の工事を行うことになってまいります。
○政府参考人(森昌文君) 今委員から御指摘のように、NEXCO西日本で、特に新名神の高速道路で橋梁の架設工事現場で、四月以降連続して二度にわたる工事事故が発生をしたということに関しまして、非常に御心配をお掛けをしております。申し訳なく思っております。
国土交通省といたしましては、今回の事故を重く受けとめ、同様の事故が起きることのないよう、供用中の道路上で橋梁架設工事を行う際の通行規制の見直しや安全確保の方策の検討を行い、再発防止と安全確保を図ってまいりたいと考えております。
その四は、国庫補助事業で実施する鋼橋製作・架設工事の間接工事費の積算におけるゴム製支承の材料費の取り扱いに関するもの。 その五は、国庫補助事業で実施する橋梁上部工工事において使用するゴム製支承の材料費の積算に関するもの。 その六は、高精度の測位システムを利用することなどにより施工精度等が向上したしゅんせつ等工事における検測待ちの拘束費の積算に関するもの。
本線は、通勤通学等沿線住民の生活に欠くことのできない交通機関でありますから、一日も早く全面復旧されることが望まれておりますが、来月初めころには来年三月末の完成を目途に新しい橋の架設工事が開始予定であります。たび重なる被害を受けており、地元等から防災助成金並びに鉄道軌道整備法による助成の要望が出されております。 緒方町馬場の緒方川にかかる石橋、鳴滝橋を視察しました。
また、今年度よりさらにきめ細かくダム工事、トンネル工事、橋梁架設工事などの工事のうち大規模なもの、トンネルはすべてのトンネル工事でございますが、設計段階におきまして適正な設計、積算に資するための設計審査会というものを設けまして、ここで十分設計審査をするというふうな制度を創設いたしました。
次に、本災害の六つの原因の中で、橋梁架設工事を行う際、作業方法が適切でないために発生したものとして何点か指摘されておりまして、「橋桁を降下させるためのジャッキの位置、ジャッキ受台の形が適切でなかったこと。」二つ目に「橋桁の降下作業について作業方法が定められていなかったこと。」三つ目に「橋桁の降下作業と橋桁に取付ける足場の組立作業が平行して行われていたこと。」
○河上委員 広島の事故の例でも明らかなように、橋梁架設工事は危険性の高い作業でありまして、災害防止のための十分な安全措置を講ずる必要があるものであると考えます。しかし、広島で事故を起こした元請業者は橋梁工事の専門業者でありまして、本来橋梁工事の危険性を十分熟知し、適切に安全確保措置を講ずるべき立場にあったにもかかわらず十分な措置をしていなかった、こう言えると思います。
○市川政府委員 平成三年三月十四日に発生いたしました広島新交通システムのけた架設工事中の事故につきましては、多数の死傷者を出したわけでございまして、改めてまことに遺憾な事故であったと痛感しておるところでございます。建設省といたしましても、事故直後に事故の状況把握それから原因の究明のため、担当官を直ちに現地に派遣いたしました。
事務局長 建設省河川局治 水課長 日野 峻栄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○労働問題に関する調査 (平成四年度労働省概算要求、税制改正要望に 関する件) (労働時間の短縮に関する件) (労働行政体制の拡充強化に関する件) (JR不当労働行為事件に関する件) (草加市綾瀬川槐戸橋橋脚架設工事
六十一年三月十八日、和歌山県、これもつり橋の架設工事中橋げたが落下、三人死亡、二人重傷。六十一年十月十四日、沖縄、これも工事中の橋げたが落下、一人死亡、十六人重軽傷。六十二年二月、神戸市で建設中の橋げたが落下、二人死亡、七人重軽傷。そして、平成元年九月、新潟県でやはり工事中の橋げたが落下、二人が死亡、二人が重軽傷。同じような事故がずっと続いてきているのです。
また、橋の架設工事等の安全施工に関しましてはやや具体的な基準を定めてございまして、土木工事安全施工技術指針を制定いたしまして、安全な施工に努めているところでございます。 さらに、本件事故の発生後に建設省といたしましては、事故の翌日、三月十五日でございますが、全国の同種の工事全部の再点検を命じ、その結果を本省の方へ回付をするようにさせてございます。
まず初めに、この事故の原因究明への取り組みはどういうふうになっておるのだろうかということと、それから、こうした橋梁架設工事というものに対する安全対策、建設省はこれまでどのような措置を講じてこられたのか、あるいはまた、こうした交通に関係するようなところでの警察の交通規制等の対策、対応はどうなっておるのか、まずお伺いをしたいと思います。
この工法につきましては、一般的に申し上げまして、橋梁の架設工事で広く行われている実績のある工法であることは事実でございます。しかしながら、先生御指摘のように、工法とそれに当たる技術者並びに熟練労働者、これが適切に組み合わさって初めて安全な施工ができるというふうに私ども考えております。
なお、御質問でお触れになりました、最近続きました災害に対する当面の措置でございますけれども、橋梁の架設工事につきましては、同種事故の再発を防ぐという見地から、三月十五日に作業計画の適正な作成、それから足場の点検、補修の徹底等につきまして安全総点検の実施を関係業界に要請をいたすとともに、三月二十日から二十七日までの間、全国の労働基準監督官を動員いたしまして、同種現場に対します緊急監督を実施したところでございます
今先生がおっしゃいました広島新交通システム工事中の事故は、三月十四日の午後、動物園口駅の西側において架設工事中の橋げたが下の県道に落下いたしまして、信号待ちをしていた車の中の方々を含め、十四名の死亡者と九名の重軽傷者が出るという大事故となったものでございまして、御遺族の方々に対し、まず深く哀悼の意を表する次第でございます。
ところで、事故以後の状況でございますが、事業主体としての広島市におきましては、現在けたの架設工事以外の工事もすべて中断してございます。したがいまして、それぞれの工事につきまして、市及び施工業者におきまして具体的な安全点検を行いまして、当面コンクリートの打設とかあるいは塗装などのいわゆるけたの架設工事以外の工事を再開するという方針と聞いております。
○市川(一)政府委員 今回、広島市で広島新交通システムのけたの架設工事中に事故が発生いたしまして、十四名の方々が死亡するという大事故が起きたわけでございまして、私どもといたしましても、御遺族の方々に対しましてまことに遺憾でございまして、深く弔意を表する次第でございます。
また、このほかに河川の放水路等の新設に伴うJR橋梁の架設工事で協定を締結して着工しているものが三カ所ございます。これらのうち、昭和六十二年四月以降昭和六十三年十二月二十八日の間に締結をいたしたものは二カ所でございます。
ところが、その狭い明石海峡に今、本四連絡橋公団が明石海峡の架設工事を始めているわけです。ちなみに、本四連絡橋公団で試算したところによりますと、この工事が本格的に着手されたら建設期間中の生産誘発効果が一兆一千八百億円、現在の価格で見込まれています。したがって、完成後の経済効果というのは確かに大きい。年間八千六百億円にも達する。
検査報告番号八〇号は、プレストレストコンクリート単純けたの製作架設工事の施行に当たり、工場製作費の積算が適切でなかつたため、契約額が割高になつたものであります。
これはなぜ問題かというと、出向先の業務は橋梁の架設工事であります。このBさんに、橋梁架設工事の現場作業をやれというわけです。橋梁は必然的に高いところの高所作業であります。山合いや谷合いの場合は大体地上二十ないし三十メートルでしょう。市街地でも五メートルから十メートルになりますね。こういうところで足場の組み立てからボルトの締めつけ、ジャッキ操作、測量、塗装その他等々の現場作業をするわけです。
総建設費は五十九年度価格で約一兆一千三百億円、五十三年十月の着工以来、工期九年、いよいよ来年三月には完成の予定で、工事は既に仕上げ段階に入っており、道路単独部では舗装工事、鉄道単独部では開業施設工事、共用部では補剛げた架設工事、橋画工事が進められておりました。
特につり橋のけた架設工事は風の影響を非常に大きく受けます。