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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-17 第132回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それから架線も重くしている、重架線化している。それから、その後出てきた防音壁をつくらなきゃいけないとかいうことで、要するに頭を重くする構造になっちゃっているんですね。一番最初の設計に比べて頭が重くなっている。そうすると、高速道路と同じように、頭を重くしたときには必ずひっくり返っているということがあるわけでございます。  

村田誠醇

1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

これらの故障原因は、振動疲労経年劣化等によるものが多いので、日常の保守管理を充実させるとともに、重架線化等設備強化を更に推進することが重要である。また、架線パンタグラフ系事故については、その原因の解明が進められているが、更にその促進を図る必要がある。」となっています。これは五十年度だけじゃないのです。四十九年度も同じような指摘を受けているのです。  

三浦久

1976-04-14 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ただ、先生のおっしゃるとおりでありまして、四十九年度は、新幹線を初めといたしまして、いわゆる汽車がうまく走らない年でございますが、根本的な問題としては、車両レール疲労、それに伴う故障というようなものもやはり数多く見られたわけでありまして、それらに対して根本的な切開手術ともいうべき、たとえば新幹線レールの総取りかえとか、架線の重架線化への総取りかえとかいうような、あるいは車も取りかえていくというような

山岸勘六

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

その第一は、車両の取りかえ、重軌条化、重架線化をはじめとする体質強化工事の実施にあたっては工事計画に対しておくれることのないように推進をはかっていくことが第一でございます。  第二は、外注作業を含めた保守作業体制の充実、機器の更新時期の明確化など、総合的な見地から対処する体制をさらに強化するように指示いたしました。  

徳永正利

1974-10-23 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

山岸説明員 架線につきましては、いわゆる新大阪以西山陽新幹線につきましては全部重架線化構造でできておりますので、そこの亘長百十五キロという数字は線路のほうと計算がちょっと違いまして、いわゆる営業キロと申しますか、上下で百十五キロ区間を五百十五キロのうちやるということでございますので、残りは四百キロ弱ということになるわけでございます。

山岸勘六

1974-10-22 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

あるいは重架線化の問題にいたしましても、今日多発する電気関係事故であります。これは線路が非常に劣化する、それで車両が老朽化する、それらの振動がそのままもろに架線衝撃ハンマーとなってあらわれますから、今日の架線ではそれに耐久することができないわけですね。だからいま急いで何とか交換をおやりになっておるけれども、これまた計画がなかなか遂行できない。

神門至馬夫

1974-09-20 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

山岸説明員 レール架線等の重軌条化、重架線化工事につきましては、いまの保守基地容量からして私どもは直していかなきゃいかぬと、こういう観点で、この保守基地容量を早急に拡大して対処してまいりたいと考えておりますが、いまの予定では、大体昭和五十六年度一ぱいに全線六十キロ化いたしたい。これは、レールと申しましても、カーブのところ、直線のところではいたみ方が違います。

山岸勘六

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