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161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-06-07 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

これにつきましては、まさに二〇〇七年から道路特定財源が余るということがいみじくももう発表されており、本四架橋公団に現実に税金を投入するわけですから、高速道路で取っている三兆円近い税金高速道路に使えば無料化ができますし、さらに、その債務を今国債で低金利で借りかえをすれば、人一人の首を切らなくても高速道路無料になりますし、道路公団は廃止できますし、四十兆の債務は国のバランスシートに移行しまして、道路公団

山崎養世

2004-04-23 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

大臣は、新規の道路をつくらない本四架橋公団を除いて、他の新会社には入札契約適正化法というのが適用されると答弁されました。そこで確認しますが、高速道路株式会社法案には、第三条で「政府は、常時、会社の総株主の議決権の三分の一以上に当たる株式を保有していなければならない。」とあります。

穀田恵二

2004-04-20 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

山崎参考人 三分割以前に、もう一つ本四架橋公団これをどうするのかな。今、利息すら料金収入で払えない会社、この統合を一体どうしていくんだろうか、経営として見てみるとそうなりますね。  JRの前例でも、やはり三島については、これをいつまでも民営化すること、上場することができない。

山崎養世

2004-02-17 第159回国会 衆議院 予算委員会 第11号

石原国務大臣 この点は、先ほども申しましたように、日本道路公団本四架橋公団が当事者であります。  国土交通省としては、この問題につきまして厳正に対処していかなければならないということは、先ほど御答弁で申し述べさせていただきました。この問題につきましては、道路公団並びに本四架橋公団に問い合わせをさせていただきたいと思います。

石原伸晃

2003-05-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

また、平成十三年度の交通量というのが、平成九年度の償還計画における計画交通量の六八%しか達していないというようなこと等から、一刻も早く財務状況の改善を図って、ほうっておくと国民負担がどんどん膨らんでいくわけでございますから、将来における国民負担の膨張を避けるとともに、本四架橋としての自立的な経営を可能とするために、本四架橋公団有利子債務の一部を切り離して、国の道路特定財源による早期処理を行うこととしたと

洞駿

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

本州四国、その本四架橋公団のいわゆる負債にはそれを充てますということで、これ自身もまだ、本四架橋公団自身のこうなった原因、責任、それから、これからのそれが返せるという見通し、こういうものが何の議論もされないうちに、そちらの方にもう、二千三百億近くだったでしょうか、出されていましたね。これ自身も問題だと思うんですが。  

峰崎直樹

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

だけれども、今の本州四国架橋公団の問題は、これは本州四国架橋公団は一体今の債務がどれぐらいあって、これはどういう解決のスキームをするのか、どういう責任の取り方をするのか、地方自治体がどういう対応をしていくのかということ、全部絡んでくるわけでしょう。そういう意味で、私はやはり、そのことをきちんとやはりやらなければまずいねということをずっとこの間言い続けてきているわけです。

峰崎直樹

2003-03-20 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

峰崎直樹君 ちょっともう時間があと五、六分という短い時間になったので、今度は、せっかく国土交通省からお見えになっていただいているんで、道路特定財源問題との関係でお聞きいたしたいと思いますが、実は聞きたいことはたくさんあるんですけれども、その中で、もう余り時間ありませんので、今回道路特定財源とされていた、私は必ずしもそうでないと思うのでありますが、いわゆる本州四国架橋公団赤字をこれで補てんをしていくということなんですが

峰崎直樹

2003-02-25 第156回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

だから、要するに、本四架橋公団は大変ひいひい言っておるとそこばかりを見られておりますけれども、これを観光資源としてどう活用するかということを具体的に考えないかぬというところにもう今来ているんですね。  ですから、そういうことを皆さんで一緒になって考えようじゃないかというのが、今提案をしておる最中でございます。

山下和彦

2002-11-13 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第5号

今、この数値を見せていただきましたけれども、例えば本四架橋公団には一千五百億を超える融資がなされ、さらには、私募債という形で一兆五千億、出ているわけです。  こういうもののありようについて言及をすることによってスプレッドも変わりますし、地元金融機関経営にも多大な影響を与えるということで、私は発言を慎ませていただいております。今の問題につきましては、財務大臣にお聞きいただきたいと思います。

石原伸晃

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

我々地元の者は、今申し上げておりますようにこの道路優先度が高いんじゃないか、この道路は建設しないということはないだろうというふうに確信しているわけですけれども、後にお伺いしますけれども本四架橋公団の、まあ我々全く関知してないところで三つの橋を造るということで膨大な負債がある、それを道路公団、新しい四つの公団合わせた会社が、組織がこれを全部しょって料金から払っていくということになれば、全国一キロも

松村龍二

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

国鉄、JRのように新幹線を他国に売り込むというように、本四架橋公団もこれでもうけるということをやっていただけば国民としては何も問題がないわけですが、この技術を生かして次々にまた橋を造っていこうということになりますと、ちょっと一考をせざるを得ないといった状況もあろうかと思います。  現在の本四公団採算状況及び財務状況について道路局長にお伺いします。

松村龍二

2002-04-17 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

国は、委員の御指摘のとおりフリーウエーというものが原則でありますけれども、今回、道路公団という公団を使って、あるいは本四架橋公団という公団を使ってつくってきた道路高速道路、橋、さらにはこの組織形態を民営化するという新たな事態が発生したわけでございますので、その点も今御審議をいただいております民営化推進委員会の非常に重要な御審議のポイントになる、こんなふうに今段階では考えております。

石原伸晃

2002-04-05 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

私、先ほど本四架橋公団総裁に申し上げましたけれども試算をしていただきました。道路公団だけを民営化する際の試算、それから四公団すべてをまとめて民営化する際の試算、これをやらせてもらいました。それには、減価償却除却も入れる、そして資本金配当金というものも考える。その際に、どうしてもやはり二つの特例がなければいけないという結論に落ちつきました。  一つ固定資産税の減免なんですね。

前原誠司

2002-04-05 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

前原委員 本四架橋公団総裁にも来ていただいています。一つ簡単に質問したいと思います。  今五兆円近い要償還額がございますけれども、私ども試算によりますと、これをチャラにしても、民営化して、そして減価償却除却というものを計上していけば、それでも、つまりは借金を棒引きにしても本四架橋は今の交通量それからいわゆる通行料金体系では賄えないということを我々として試算を出しています。

前原誠司

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

例えば本四架橋公団について、四公団を統合して一円も公費は入れないと言って、実際は入れるんですよね。まず千億の無利子補給をやり、あれを処理するときには県や国の金を入れて債務処理しなきゃいけないけれども、よくやったと自分自分を褒めるのは天才的ですから、そうすると、何か国民皆さんも、自分自分を褒めている小泉さんを見て、いや、そうなのかな、やはりよくやったのかな、こう思っちゃっている。

菅直人

2001-12-05 第153回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

そして、この問題は予算編成にもかかわってまいりますが、同時に本四架橋公団これも、これは今まではこの部分だけは税金負担すると二兆円以上かかる。だから一体となって、ある面においては税金負担しなきゃならないでしょう。ある面じゃ地方負担しなきゃならないでしょう。ある面においては道路を利用した人、高速道路を利用した人が負担しなきゃならないでしょう。  

小泉純一郎

2001-06-19 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

櫻井充君 本四架橋公団のところから話になっているので、恐らく宮澤さんはそこを指していらっしゃるんだろうと思う。そして、そこでやっぱり大事な点は、そのときにはぞろぞろあちこちから出てくると。つまりは、特殊法人というのはほとんどが赤字であって、そこのところを全部オープンにしなければ、ここにもありますけれども財政再建の終局の姿にはならないとおっしゃっているんだろうと思うんですね。

櫻井充

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