1988-03-01 第112回国会 参議院 建設委員会 第2号
架橋位置は天下の険として知られる親不知・子不知地区であり、平地部が極めて狭隣であるため、本高架橋はほぼ全域にわたって海中部または海浜部を走行しております。また、本地区の晩秋から早春にかけての気象、海象は極めて厳しいものであります。したがいまして、工事が非常に困難なものであるとともに、塩害防止、厳しい波浪による橋脚の摩耗防止のため各所に新規の工夫がなされております。
架橋位置は天下の険として知られる親不知・子不知地区であり、平地部が極めて狭隣であるため、本高架橋はほぼ全域にわたって海中部または海浜部を走行しております。また、本地区の晩秋から早春にかけての気象、海象は極めて厳しいものであります。したがいまして、工事が非常に困難なものであるとともに、塩害防止、厳しい波浪による橋脚の摩耗防止のため各所に新規の工夫がなされております。
これに対処いたしますために、静岡県におきまして昭和五十九年度はバイパス計画のための航空測量、それから周辺現況調査を実施しておりまして、その中で新しい橋の架橋位置を含めましたルートの決定及び整備手法等を検討しておるところでございます。昭和六十年におきましては地質調査を実施し、橋の形式、橋のかけ方、あるいはそれらを総合的に検討する予定でございます。
それから、京都第二外環状線の桂川の架橋位置でございますが、これはまあいろいろ事情もあるようでございますので、いろいろ現地で調査させていただきまして、しかるべくいい道路になるようにしたいと思いますが、昭和四十二年に都市計画道路石見流線として都市計画決定されておりますのが現実の問題でございまして、これをどうするか等々その辺を調整して、いいところにつけたいと考えております。
いずれにしましても、適当な時期に新しく二車の道路橋でございますね、橋をつくらざるを得ないと思っておりますが、ただ、架設位置が、今申し上げましたように、いろいろな県道がたまたま橋梁からすぐ近くの地点で交わっているものでございますので、そこら辺の交通処理等々を検討しませんと、そしてその架橋位置を調査しませんと、かえって交通渋滞あるいは交通事故の原因になると思いますので、目下、県で検討しているというのが実情
現在茨城県においては調査が進められておりますが、今後茨城、千葉両県におきまして、架橋位置の調整であるとか、あるいは当該道路の認定、そういうものが必要であろうと思います。
架橋位置は港湾区域内で漁業に支障がない、また、橋梁取りつけ道路予定ルートは臨港地区であるので住宅地を通過しないで済む、生活環境の破壊をしないで済む、こういうことで、関係住民挙げて期待が大変大きいんですが、現時点における着工の見通しについてはどうなっていましょうか。
先ほど、ちょっと申し上げましたように、門崎半島を保護するために架橋位置をシフトするというようなこともございますし、あるいは裸島を保護するために、4Pと言っておりますが、4Pの立つ位置を当初の計画より直してきた。しかし今回この審議の結果、また、もとへ戻すような御意見が出てきたわけでございますが、そういう配慮も加えられておりました。
一歩譲って架橋を肯定した場合でも西側ないし東側に大きく架橋位置を変更することが必要になる。」決して肯定していないわけですよね。それで、これを突かれると、この間の一月の小委員会には、できもしないずさんな変更の図面を出してきて、これならだめだなというようなかっこうで、小委員会をペテンにかけておる、こういうかっこうになっておるわけですよね。これは、だめです。
次に、請願の第四百六十六号、木津川架橋位置変更に関する請願でありまして、國鉄城東線と西成縁とを結ぶ大阪市環状線は木津川に架橋することになるが、目下計画中の架橋位置では川の利用價値が下るから、位置を変更して欲しいという趣旨の請願でありまして、政府の説明は環状線は資材、予算等の関係でそう早急には実現できない、実施の際に十分考慮しようということでありまして、審議の結果は願意は大体妥当と思われるから、政府において
げに関する請願 (委員長報告) 第一二 旧小倉鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一三 買收の地方鉄道拂下げに関 する請願 (委員長報告) 第一四 富山港鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一五 旧播丹鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一六 旧鶴見臨港鉄道線外三地方 鉄道線拂下げに関する請願 (委 員長報告) 第一七 木津川架橋位置変更