1959-02-24 第31回国会 衆議院 予算委員会 第13号
現在の役員というのは架室の規約によるところの、正規の役員ではない。二年前にすでに任期が切れておる。こういうことが確認されておる。
現在の役員というのは架室の規約によるところの、正規の役員ではない。二年前にすでに任期が切れておる。こういうことが確認されておる。
○天野(光)委員 ここで架室の問題の格好で進めたんではどうにもなりませんし、具体的な問題でやったのではまた問題が残ると思いますので、以上で質問を打ち切ります。が、しかし、刑事局長自体がそういうお考え方では、民主的な捜査が末端においては行われていないことは事実だと思う。というのは、私は逮捕状に何のために四十八時間という時間の制限をしたか。
これは私はそういう架室な空想的なことを申しません。やはり民間資金の楽なものでやってもらう、できれば外国の質本も入るという手続があれば、そういうものにも努力してもらうというふうに私は考えているのでありますが、いずれにいたしましても、仰せのようなホテルを創設する。しかもりっぱな、外国に負けない、スイスに負けない、アメリカに負けないホテルを作っていくということを私も痛切に考えております。
ただ私が架室のことで申し上げるのですが、そういう場合に、とかく教育放送を必要とする時間に、それを入れてもらえないということが起り得るのです。これは現にアメリカでも、この種のケースはたくさんある。そうしますと、それまでも規制しようということになると、一日のうちの放送時間を何時間、それだけでも足りなくて、何時から何時の間に何時間入れろというようなことも言わなくちゃならぬということが起ってくるのです。
二〇 電気事業の公営復元に関する請願(山 木猛夫君紹介)(第四六九号) 二一 石油資源開発株式会社への国家投資に 関する請願(池田清志君紹介)(第四九九 号) 二二 陶磁器燃料用重油対策確立に関する請 願(早稻田柳右エ門君紹介)(第五一八 号) 二三 地域差電気料金の設定等に関する請願 (松平忠久君紹介)(第五四〇号) 二四 淡路、四国間に架室送電線架設
それならば大蔵省がつかみようがあるはずがなく、八十八億というものはまことに架室な数字である。
今の河野政務次官の話で一応了承したように思いますが、そうすると、東京新聞に出ておる河野政務次官談というのは、東京新聞が全然架室なことを書いたという結論になるか。私は、たとえば大臣に言った言葉のうちで、こういう言葉を使っておる。
このような会計経理は甚だ公明を欠くものであり、延いては架室の事実に基く支出金額を関係者がほしいままに費消する誘因ともなるものでありますから、内閣はこのような事実に基かない不当支出を根絶するため適切な措置を講ずべきであります。
しかし県の場合は架室にできるわけではなしに、それはやはり郡、町村、部落、個人と、やはり系統的に上つて来ておるはずなんです。従つて県の場合は、いわゆる内容の検討は別として活用下さるが、町村の場合にはできないという考え方は、私は少し矛盾しておると思う。もしほんとうに統計が権威あるものとするならば、現在町村の場合を見ましても、常にその内容は一目瞭然になつておらなければならぬはずなんです。
しかも、昭和二十七年度予算による公営住宅の建築戸数はわずか二万五千戸でありまして、政府の三箇年十八万戸建設計画それ自体はまつたく架室の数字であることを暴露しておるのであります。 かかる状態において、七千余世帶の住宅のない人たちは、一体どこに安住の場所を求めんとするのか、きつねにも穴がある、空飛ぶ烏にも巣がある。しかし人間の子が住む家がないという状態に追い込まれる。
常識上考えられるのですけれども、いま少し一、二%予算を出してやれば、すなわち架室名義で云々するとか、架空工事をやるということがないと思います。その場合に、予算の編成時における大臣の決算面をながめて後の御意見を伺いたいと思います。
○大澤会計検査院説明員 ただいまの御質問でございますが、六九六の案件に関しましては、記載してあります通りに、架室名義で支払つて、はなはだ不当な経理なんでありまして、これに関しまして、まず第一にこの検査報告に掲げまして、国会の皆様の御審議を願うこととしたのであります。
而も政府は架室の独立を餌として、なおこれ以上の耐乏を国民に要求しております。(「架空の独立とは何だ」と呼ぶ者あり)わけても池田蔵相のごときは、先には、五人、十人は死ねと言い、麦を喰らえと言い、今度は、今やおおむね国民生活は五四%のエンゲル指数に近づきつつありと、やに下がつております。池田蔵相は、エンゲルがその指数三〇%以上の生活は貧乏人の生活であると喝破したことを知らないのでありましようか。
公共事業関係の腐敗ぶりは全く話すのも恥かしいほどであつて、架室工事をでつち上げ、丈夫な橋をわざとこわしたりして、不正の金をひねり出しているものでありまして、全国の公共事業は殆んどこのような不正を抱えているのであります。
それは制度によつても違いますので、これをどうするというような架室な議論でなしに、冷静な計算、それから利用率の変化、その他ずつと見まして、赤字をできるだけ少くするように努力しますし、またどうしても出て来るものについては、その金額等によりまして計算ついたす。今日の場合としては、どうこうということを申し上げかねるほど、この一点單価の金額をどういうふうにきめるかということに一切かかつておるわけであります。
この一級一号というのは、架室の人物でありまして、現在の職場では、もうほとんどないと言つてもいい。ほとんどないところだけは財源の関係から少し率を上げて行く、こういうことが政府案ではなされておる。これもぜひ申し上げたいと思うところであります。
しかもこのような架室の超過収入と称するものが、実はまた大都市、なかんずく本市に対する起債許可額の逐年減少の理由とせられているのでありまして、これまことに不合理といわざるを得ないのであります。
会計検査と監査という全国会計協会で出しておる十月号の雑誌によりますと「現に富士川、長崎国道、川内川(鹿兒島県)の各工事事務所でそれぞれ三百六十万円、三百五十四万余円、三百二万余円、合計一千十六万余円という多額の工事費を人夫賃の名義などで架室の支拂いを立て、年末手当や予算外の超過勤務手当などに出したほか、視察者や職員の食糧費、さては職員が職員組合を通じて借りていた借金の利息などを支拂い、二十五年九月、
それから架室工事あるいは架室の資材購入とか幽霊人夫でやみ給與をやるとか、あるいは接待費等に支出しておるものがあるが、会計検査院の検査の結果、二十二年度以降現在までどの程度発覚しておりまするか、またこれに対する会計検査院の検査報告はどうなつておりまするか、この事情を少し述べてください。
○山本(豐)政府委員 これは先ほどからも水産課長からるる申しておりまするように、全然架室なものではなくして、いわゆる前身の東京魚類というものがあつたわけでありまして、その事情からいろいろ事務的に御趣旨に沿わぬ点が出て来たと思うのであります。
機帆船及び貨物自動車の運賃支払いにあたり、処置当を得ないもの二件(三七三、三七九) 給与の支払いにあたり処置当を得ず、多額の未回収金を生じたもの一件(三八〇) 職員の犯罪により国に損害を与えたもの十二件〔二三二〕(三八六——三九六) 解雇手当の支払いにあたり過払いを生じたもの一件(三八一) 補助金の交付にあたり処置当を得ないもの一件(三八二) 架室
このような狂暴の政治の集中的な現われとして松川事件を指摘したい、(その通り)かように前提いたしまして、そもそも松川事件は、架室の捏造事件である、検察当局が頼みとする証拠物件と称するものは何であるか、それは外国文字入りの、バールと、使いものにならぬ小さなスパナの、たつた二つがけである、それ以外こは何もない、反対に裁判所の調べによつて事実無根が明らかになつたのであります、しかるに日本の支配岩は、民主主義勢力