2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
今、河野大臣から御答弁いただきました日中外相会談の中でも、大臣から国民相互の交流につきまして「三つの架け橋」プロジェクトを本年も引き続き継続するという御提案があったと伺っております。
今、河野大臣から御答弁いただきました日中外相会談の中でも、大臣から国民相互の交流につきまして「三つの架け橋」プロジェクトを本年も引き続き継続するという御提案があったと伺っております。
日中国交正常化四十五周年である昨年は、地方間交流、青少年交流、文化・スポーツ交流の三つを対日理解促進のテーマとした「三つの架け橋」プロジェクトを実施し、約千人の中国の青少年を日本に招聘いたしました。また、この「三つの架け橋」プロジェクトも含め、平成二十九年度は全体として約千七百名の招聘実績を見込んでいるところでございます。
経産省におきましては、シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクトの一環として、ベンチャーに挑戦する人材をシリコンバレーに派遣をして、そしてイノベーションのキーパーソンとして育成するプログラムを行っていただいております。残念ながら、来年度予算、昨年度に比べて減額されているというのは極めて遺憾でございますが、しっかりと取り組んでいただきたいということをお願いしたいと思います。
○国務大臣(林幹雄君) 日本再興戦略で掲げる開業率、廃業率一〇%台の目標達成に向けまして、経済産業省では、まず起業家教育や、インパクトのある新事業を創立した起業家を表彰する日本ベンチャー大賞などを通じての意識改革、そしてまた創業スクールなどによるノウハウ面での支援、さらに税制、創業促進のための補助金などによる資金面での支援、そしてシリコンバレーと日本の架け橋プロジェクトにより日本の起業家をシリコンバレー
夢の架け橋プロジェクト、今の日本の社会に夢を語れる大人が必要です。そういう背中を子供たちに見せることが豊かな社会につながるんじゃないか、それを社長にプレゼンしました。今の社長なんですが、子供服のことは心配せんでもええ、子供たちに夢を伝えてやってくれということで、この年もまた七か月間休暇を取って北海道から沖縄まで自転車で走りました。八十六の小中学校を実際、台風の中も自転車で走り回りました。