2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
政府参考人で結構なんですが、この四ページに、今大臣が答弁いただいた、この部品枯渇対策等が新たに必要になることが分かったということなんですけど、ここの中身について、可能な限り分かりやすく御説明いただけますでしょうか。
政府参考人で結構なんですが、この四ページに、今大臣が答弁いただいた、この部品枯渇対策等が新たに必要になることが分かったということなんですけど、ここの中身について、可能な限り分かりやすく御説明いただけますでしょうか。
今大臣の方から御説明ございました部品枯渇対策等の中身でございますが、具体的な内容について少し申し上げさせていただきますと、能力向上事業の一つであります電子戦装置につきまして、当初予定していた装置には著しい部品枯渇が発生し、高額な対策経費が発生することが判明したことから、現在、失礼しました、米空軍がF15EXで採用しております新しい電子戦装置への変更を検討していると。
これまで、米国政府との調整、また日米間での具体的な改修計画の詳細に関する技術的な検討を進める中で、部品枯渇対策等が必要になること等が判明をし、これらによって、経費の増加や初号機改修期間の延長が発生することというのが明らかになってきた、こういうことでございます。
それからさらには、今回、今年の場合については、いわゆる将来に向かっての部品枯渇対策、こうしたものの経費もこの単価の中に入っていることから、こうした上昇が生じているというものでございます。
他方、現状の制度の中におきましても、価格の透明性や、今申し上げた未納入などの様々な課題があることは事実でありまして、改善すべき点はしっかりと主張しつつ、調達する装備品についても、価格交渉、納入促進や部品枯渇対策のほか、米国などの調達ペースに合わせた先行的な調達によるコスト削減を図るなどの取組を行いながら、引き続き適正な調達を図ってまいりたいと思います。
しかしながら、防衛省といたしましては、FMS調達する装備品等につきましても、価格の交渉、納入促進、部品枯渇対策など米国政府と調整及びまとめ買い等によるコスト縮減策の検討などライフサイクルの一貫した管理を行う必要があると考えておりまして、このプロジェクト管理の強化、これに努めてまいっているわけでございます。
また、地下資源の枯渇対策としても、バイオ革命によって地上資源を活用することが必要です。地下資源は、子孫からの預かり物として子孫のために残さなければなりません。 そこで総理に、バイオ革命が必要であり、それとIT革命が車の両輪であると考えないか、お聞きします。 次に、IT革命とバイオ革命が成功するための前提条件である小規模分散、分権社会についてお聞きをします。
その後遺症に対する対策、農地軟弱地盤における復旧対策、またはため池復旧後における枯渇対策等、私どもはいまだに実現できない長年懸案の多くの未復旧問題の中において、その毎日が極度の不安と焦燥の中に置かれておる現状でございます。
○石橋(大)委員 あと余り時間がありませんので、次は、日本海における漁業資源の確保に関連をして、きのうも福井選出の辻議員からズワイガニやべニズワイガニ等のカニ資源の枯渇対策についてかなり詳細な質問がありましたから、私はこれは省略をしますが、栽培漁業の最近の成果といいますか、その辺をどういうふうに水産庁としては評価をされているのか、ごく簡単にお伺いをしたいということが一つと、もう一つは、島根県の場合には
六十年度前半の完成を目指しているとのことでありますが、冬期間の交通確保、所要時間の短縮等、その経済効果ははかり知れないものがあり、温泉街の枯渇対策等環境保全に十分配慮した円滑な事業執行が強く望まれます。 次は、会津若松市の都市計画街路についてであります。
三号) 中小企業対策確立に関する陳情書外一件 (第一〇四号) 産業再編成に関する陳情書 (第 一〇五号) 発展途上国の一次産品開発輸入に関する陳情書 (第一〇六号) 一九六九年北京、上海日本工業展覧会出品物の 展示許可範囲拡大に関する陳情書 (第一〇七号) 工業立地の適正化に関する陳情書外一件 (第一〇八号) 新全国総合開発計画に関する陳情書 (第一〇九号) 地下水の枯渇対策
なお、石炭採掘に伴います鉱害を受けました地帯の生水の枯渇対策として作られます水道につきましては、ただいまのところでは四分の一補助を出しまして、残りは地元の加害炭鉱の負担、こういうことで、ただいま進めておるところでございます。
従つて最後にこの枯渇対策といたしまして打たなければならぬ手は、農林債券でありますが、これがまた今日の市場においては、そう十分消化しないのであります。でありますから問題はこの農林債券というものが、最後は預金部の引受ということにおちつくのでありますが、そういうことにつきまして現在の大蔵当局とせられましては、どういうお考えがおありでありますか。それをお尋ねしたいのであります。