2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号
ですが、農水省に任せた結果どうなったかというと、海産物の資源というのは枯渇寸前のものもいっぱい出てきているわけですね。ここのところは、漁業権も全部含めてくると、漁業権を持って、そして漁師の立場を守っていくということになれば、捕っていいですよという話になる。
ですが、農水省に任せた結果どうなったかというと、海産物の資源というのは枯渇寸前のものもいっぱい出てきているわけですね。ここのところは、漁業権も全部含めてくると、漁業権を持って、そして漁師の立場を守っていくということになれば、捕っていいですよという話になる。
復興集中期間五年間、これで十九兆円の事業を予定しておりましたが、平成二十四年、二年目で既に事業費が十八兆円、もう財源が枯渇寸前であります。復興計画膨張予算、復興計画の破綻が明らかになりつつある予算だ、こんなふうに考えております。 そして、最後に経済対策であります、五番目。現下のデフレ、超円高によって、パナソニック、ソニー、シャープ、大手の製造業、三月期の決算、全て赤字であります。
産業廃棄物を初めとして、その処分場はまさに枯渇寸前であると聞いております。環境影響評価に当たっても、これらの分野について適切に取り扱うことが必要であると思っております。
本年度まで四年続いての定率繰り入れの停止により、国債整理基金の残高は枯渇寸前の状態にあり、もし六十一年度において財源難を理由に引き続いて繰り入れを停止するようなことになれば、国債の償還に六千億円の不足を生ずることになるのであります。ところが政府は、この危機的状況を無視して、六十一年度においても定率繰り入れの停止を予定していることをほのめかし、不足分を予算繰り入れで逃げ切ろうとしています。
国債整理基金の償還資金は今や枯渇寸前で、六十一年度は予算繰り入れで大量の償還資金を繰り入れなければやりくりが困難なことは、大蔵省資料でも明々白々であります。減債基金としての機能をも失わせ、無責任きわまる国債管理政策と、借金のある人が借金を返すことを忘れるか逃げ回る図に等しく、政府の無責任な財政運営を助長する法案に強く反対をするものであります。
赤字公債の減額はままならず、定率の繰り込みはやめるわ、国債の整理基金は枯渇寸前に陥るわ、赤字国債の返済は借りかえでごまかすわ、増税はやりませんと言いながら、五十五年、六年、七年、八年が飛んで九年というふうに実質三兆七千億円の増税はするわで、財政再建なき増税となり果てておりまして、総理の後ろでは、党の方も、増税なしはそりゃ無理やでと大角で叫ぶありさまであります。
その結果どういう状況が起こってきたかというと、国債整理基金が枯渇寸前の状態にある、これは客観的な事実であります。 そして、予算のツケ回しによる見せかけの歳出抑制。これは、いろいろ言われてまいりましたが、毎年相当額に達しています。今申し上げました定率繰り入れの停止など、いわゆる実質的な赤字国債と合わせますと昭和六十年度だけで、つまり単年度だけで三兆四千百二十三億にも達しているのです。
ですから、文字どおりこれは枯渇寸前と言っていいと思うのです。 そして、先ほども水産庁の方で言っておりましたけれども、いま国、道のさけ・ますふ化場、それから北海道大学の水産学部、それから千歳市が協力して、その原因究明に当たっているけれども、目下、病理学的な意味での原因がつかみ切れないという状況ですね。
ある流域では、もう枯渇寸前、そういうところがある。これが私は明瞭になってくると思います。
そう考えますと、先ほども触れましたように、世界じゅうから天然資源、特に鉱物資源、枯渇寸前である鉱物資源をいままでのテンポで買ってくると、こういう構想の日本経済発展計画は成り立たないと思います。最近、御承知のように、産業計画会議といったような財界人でさえ、そういうことについては不可能だと言い始めているわけでごごいまして、まあ、そういう点で、資源多消費型の重化学工業、明治以来百年の道は終わった。
は両総用水地区でございますが、これらに早く手を打つことによりまして、なるべく上流から水を送ることにいたしまして、今申しました藤原ダムの放流、江戸川その他その上流の埼玉県の八つの用水の節水等を加えた効果を、佐原上流、布川付近から小見川救済に回しまして、本流の水量の増加とともに、なお水不足で非常に困難でございましたが、官民一体の努力で、約二十万トンの水を小見川地区に取り入れまして、千三百町歩ばかりの枯渇寸前