2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
評価というようなお話でございますけれども、先ほど申し上げましたように、四十一件、一応今日現在で支援決定しておりますけれども、御案内のとおり、これはもう三月一杯でいわゆる支援決定と申しますか、買取り枠決定は終わりでございまして、あとは、これからが再生機構のある面では厳しいところかと思います。
評価というようなお話でございますけれども、先ほど申し上げましたように、四十一件、一応今日現在で支援決定しておりますけれども、御案内のとおり、これはもう三月一杯でいわゆる支援決定と申しますか、買取り枠決定は終わりでございまして、あとは、これからが再生機構のある面では厳しいところかと思います。
そのような状況等を考えますと、定員確保というのは極めて重要な、しかも労働省のその行政を預かる責任者としても十分わきまえていかなければならぬと思っておるところでございまして、その決意のほどと先生おっしゃいましたが、例えば明年の予算編成に関連する先ほどのシーリング枠決定のいきさつにおきましても、その辺の事情を積極的に腰を据えて関係省庁にも訴えますし、また、他省庁に、率直に申し上げまして、人後に落ちないようにきちんとしなければならぬ
そういうときに六%も防衛費をふやしていく、せっかくありましたところの防衛費一%枠も外してしまうということは、私は世界の大勢に逆行する、そういうことを考えれば、しかも三木総理を尊敬する海部さんなんですから、当時のあの一%枠決定のときの苦労を一番知っているあなたなんですから、今こそこの問題について新しい閣議の方針をお決めになる、当然じゃないかと私は思うのです。
一%枠決定以後後年度負担という財政操作をフルに利用して軍事費の伸びを実態より低く見せたり、一%枠問題でここ数年、特に昨年度と本年度には国会でも大きな問題になってきたことを見れば、一%枠が現実に一つの歯どめとなっていることは明らかであります。これを取り外せば歯どめのない軍事費の膨張に道を開くものとなることはほぼ間違いないと言うことができます。
総理は大綱の決定が昭和五十一年十月二十九日で一%枠決定よりも一週間早かったということをしきりに言われるのですけれども、これは違うのです。これは同じものなんです。例えば、今防衛次官の夏目さんが五十七年七月の国会で答弁しております。「今回の一%が昭和五十一年に決められたのは、「防衛計画の大綱」が決められて、しかもその中には経費についての規定というのは何もなかった。
したがって、今後とも、捕鯨問題と対日漁獲割り当て問題とを切り離すべき旨を主張するとともに、捕獲枠決定に関する対処を含めて米国と十分協議を行って、我が国の捕鯨が存続し得るよう、かつ、それが北洋漁業に悪影響を及ぼさないよう協議を続けていきたいというふうに思っております。
あれこれ考えますと、交付金の今後の枠決定いかんが、今後ますます重要視される保健所活動のいわば決め手になるというわけですね。
ちょっとテーマは変わりますが、文部大臣は六十年度の予算案の概算要求枠決定前に日教組の委員長と会談をなさる意向を表明されたという報道に接しておりますけれども、大臣と日教組委員長との会談は過去において何回か持たれているわけでございますが、今回それが実現をいたします場合には、教育改革を国民的規模で推進しようという中での会談でございますから、特に国民の関心も大きなものがあろうかと思っております。
○谷川国務大臣 私といたしましては今回財政当局、大蔵大臣とシーリング枠決定の時点で話し合いをいたしまして、あらゆる種類の枠の中でぎりぎりいっぱいの、実は可能の限りのシーリング枠を財政当局に認めさせようというあらゆる努力をいたしましたが、財政当局の方は財政当局といたしまして現下の厳しい財政事情につきまして話し合いがございました。
○柴田委員 あと一問、主計局に聞きますが、同じく五十八年度の基本的な予算編成の方針、この間の新聞では三点ありまして、大蔵省としては、各省庁の概算要求枠、シーリングは六月中か遅くとも七月初めに決定をする、これは閣議決定もあるわけでありますが、それから二つ目に、要求枠決定の前に、一月に発表いたしました「財政の中期展望」とは異なる五十八年度の予算フレーム、いわゆる枠組みというものを設定をしていく。
○国務大臣(亀岡高夫君) 十六万俵の在庫があり、局長から答弁したような事情で、新事業団発足の際の三万俵の枠決定に当たりましてもこれが需要につながるのではないか、生糸相場に相当積極的な影響を与えるのではないかというようなことも考慮して決定をしたわけでございます。 〔委員長退席、理事土屋義彦君着席〕 まあぼちぼちこの相場の方も上向いてきておるわけでございます。
先ほどおっしゃったように、石油ショックというふうにおっしゃいますけれども、四十八年下半期分の枠決定後に消費停滞が急に起こったというようなことではなくて、たとえばこれは総理府の方を私は調べたんですけれども、家計調査年報というのを見せていただきますと、人口五万人以上の都市における牛肉の購入量というものが出ているわけです。
それから第二の御質問の開発銀行の枠の問題につきましては、先ほど次官からも答弁がございましたが、現在折衝中でありまして枠決定の段階までには事務的にはまだ行つておりません。 それから第三の担保の点でございますが、担保は主として筏を以て担保とするということで事務的な交渉を進めておりますが、場合によりましては当該会社のその他の財産をも担保にする必要があるだろうという方針で交渉を進めております。