2012-03-12 第180回国会 参議院 予算委員会 第6号
この枝野長官がメルトダウンを公表しなかったと思われていることは心外であって、つまり全く自分に恥じるところはない、国民に対する背信行為でも何でもない、全く何の反省もないと、こういうことですか。
この枝野長官がメルトダウンを公表しなかったと思われていることは心外であって、つまり全く自分に恥じるところはない、国民に対する背信行為でも何でもない、全く何の反省もないと、こういうことですか。
当時の枝野長官からは、安全だけれども実態に即した柔軟な対応をそう遠からずお示ししたいということで、三日後にたしか特定避難勧奨地点の指定をいただいたわけでありまして、南相馬市、そして伊達市など百四地点、百十三世帯が指定をされたということでありますが、たしかあのとき長官は、地元の皆さんにも御説明をしたり、あるいはそうした皆さんの生活状況について十分把握をさせていただいてという御答弁でありましたが、私、先日福島
○稲田委員 なぜあえて大臣に、今の枝野長官それから菅総理の、廃炉も含めて検討するというのと同じ見解ですかということを質問したかと申しますと、大臣は七月に、「もんじゅ」の開発中止を含めて検討すると朝日新聞に報道されて、その後訂正の記者会見をされているんですよ。
例えば、枝野長官は八月十一日に予算委員会で、「もんじゅ」をゼロベースで検討すべきである、そして総理も、廃炉を含めて検討すべきであるという答弁をされているわけであります。 大臣、その枝野長官そして総理の、廃炉を含めて検討するというのでよろしいんでしょうか。
こんな自明なことについて菅総理も枝野長官も、じゃ法律を作りますと言わなかった。 そういうことがあったので、なぜ言わなかったのかと考えてしまうんですが、御紹介をしますと、総理は、必要な立法措置について検討中、枝野長官は、非常にこれはもう暴言でございまして、法律があった方が望ましいことを否定しないが、法律がなくても行政上の運用でできる。 法務大臣としてこの答弁どう思われますか。
率直に申し上げて、幾つかの国々では、それぞれの国の期待するスケジュールというのがありますので、我が国の方が若干時間がかかったりすることについて、やはり早くしてほしいといったようなこともあるのではなかろうかというふうに思われるわけでありますけれども、そういうことも含めて、我々としては真摯に今交渉中のものに対しては対応をしていきたいと思っておりますし、枝野長官もおっしゃっておられますけれども、期待にもこたえるようにしていきたい
○松本国務大臣 国会の御了解をいただいて私自身も出張させていただいていた先週でありますが、二十日の日、小野寺理事と枝野長官が復興特委で御議論をいただいているというふうに承知をいたしておりますので、詳細は割愛をさせていただきますが、枝野長官も、相手国の皆さんが御評価をいただけるのであれば、これは、我が国のある意味での責任も含めてしっかりと対応していくべきだというふうに考えておりまして、そうしたことを前提
○国務大臣(細野豪志君) いわゆる化石燃料の地政学的なリスク、さらには経済的、価格的なリスクについては、こうした原発の再稼働を考える上でも極めて重要な要素と認識をしておりまして、このことは、枝野長官、さらには海江田経済産業大臣、そして私を加えて菅総理とお話をしたときにも何度か話が出ております。
損害賠償ということで、枝野長官も、出荷している農家にとどまらず、今回の影響というのは流通を始め広範にわたっていると、そうした損害についてはしっかり補填をされるんではないかということも言われておりますし、審査会におきましても、原発事故による風評被害の事例として福島、茨城、栃木の価格の下落が挙がっておりますけれども、三県以外にも被害が拡大していることを踏まえて、こうした対象範囲も広くすべきではないかという
○下村委員 今、枝野長官からお話がありましたが、何年前になるんですかね、当委員会で上空視察を行ったということでございます。 これは新藤委員長にちょっとお願いがありますが、ほかの衆参委員会でも今まで尖閣諸島の上空視察は恐らく十数回はしているというふうに思うんですね。
枝野官房長官が行政刷新担当大臣に新しくなられたというところで、本当は枝野長官に伺いたいところではありましたけれども、今、政府が震災の復興に向けて一丸で取り組んでいる中で、既存の進めてきた政策あるいは方針が一部変更等々になるのは、これはやむを得ない事情もあると思いますけれども、ただ、事業仕分けが今後どうなるかということについては、まず、この方針を政府の方に伺ってまいりたいと思います。
今後は、今、枝野長官がしてくださったような、国の立場を明確に、そしてリスクコミュニケーションに配慮した説明を記者会見のときなどを利用しながらしっかりやっていただく、お約束をしてください。
こういう人が肩たたきに遭って、何ですって、枝野長官がいなくなっちゃったが、枝野官房長官のおふれで、ことしの夏の人事は凍結する、そうなんですって。 そうすると、例えば経産省の松永次官、凍結されたら二年目の事務次官ですよ。この松永事務次官、原子力安全・保安院の次長様、院長様をおやりになった。そのときに何を決めたんですか、松永さんが。五・七メートルの津波の基準を決めた張本人じゃないのか。
これは総理も枝野長官も、産廃の現場、見に行ったことがおありにならないんじゃないかと思います。不法投棄の現場を見に行ったことがおありにならないんじゃないかと思います。こういうことが起こってしまったら、ですから、一日も早く法律を作るということが必要だと申し上げます。
残念ながら、担当大臣の海江田大臣が発言しても市場は余り反応をしないんですけれども、枝野長官が発言されると、これは実は大きく反応するわけです。 特に、五月十三日、補償のスキームの基本的な枠組みを決定され、その後発言された結果、恐らく補償のスキームが発表されたわけですからマーケットは少し落ち着くべきところが、実はかなり荒れてきてしまった。
枝野長官は銀行に非常に厳しいのに、その反面、電力会社には非常に甘いんじゃないかなというふうに感じております。
実際に除染活動を反省の意味も込めてやっていらっしゃって、しかもそれを、この原子力開発機構という政府で唯一のプロ集団がそれに取りかかれる可能性を持っておられて、炉の解析の情報も持っておられて、そういう方々が含めてやっておられた提案を生かせなかったということは、今後も、例えば枝野長官も細野さんもみんなオーバーワークだろうと思いますが、その部分で、情報を収集し、解析をし、判断をし、政府としてコーディネート
枝野長官が会見終わって来られましたので、御質問したいと思います。 資料の最後の二ページに付けております資料でございますが、これは十六名の原子力の専門家の方々が三月の三十一日に提案をした内容でございます。 そして、その提言文の最初の方に、「はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝いたします。」
しかし、先週の衆議院復興特別委員会で我が党の柿澤議員が質問したところ、枝野長官、今いなくなってしまいましたが、枝野長官も法案提出者も増税については明言を避けられているんですね。私が本当に不思議なのは、何でこんなにあやふやにして、こそこそしているのかなというところです。復興構想会議では最初から増税だと言っていましたよね。非常に大切な話なんです。堂々と国会の場でオープンに議論しましょうよ。
枝野長官に一言お願いいたします。
今日は枝野長官はかりゆしウエアを着られていないようでありますが、どうか、沖縄の英知であるかりゆしウエア、節電のためには非常に効果的であると思います。沖縄の知恵をどうかもっともっと周知をお願いしたいと思います。先日のかりゆし閣議でも、総理がかりゆしを着ていなかったのは少し残念に思いました。沖縄を愛していただく上でも、このかりゆしウエアをもっともっと大臣にも広めてもらいたいと思います。
これは枝野長官に前もお聞きしたことがありますが、菅総理が予算委員会の我が党の質問の中で、この尖閣諸島については国有化したらどうか、そのことによって今後の施策をきちっとやったらどうかということについて、せっかくの御提案ですから検討させてみたいと思います、そういうふうに答弁しているんです。
○下村委員 枝野長官、今全国で、石垣市長の尖閣諸島への実地調査はぜひすべきだ、応援する、こういう支持表明で署名している議会が二百六十八議会、地方議会ですけれども、二千六百六十七人の地方議員がこの支持表明を明確にしているんですね。 つまり、これはもう尖閣だけの問題じゃないわけです。我が国の領土であって、そして石垣市の施政下にある、その市長が自分の施政下のところに行くことがなぜできないのか。
更に言えば、どういう根拠だか分からないんですけれども、枝野長官は金融機関への債権放棄さえ求めているわけでありますし、関係閣僚が債権放棄はスキームには含まれていないと発言をするなど、何か枝野長官のみが、自分がしゃべったことを含めてこれがスキームだなどというような態度を取ってみえるわけでありまして、非常に私は傲慢ではないかと指摘をしたいわけです。
○西村(康)委員 それでは、記者会見を私がかわりに読み上げさせていただきますけれども、三月十二日午前三時、枝野長官は、発電所から三キロ以内の避難、十キロ以内での屋内待機の措置により、住民の皆様の安全は十分に確保されており、落ちついて対処いただきたいと思いますということを言われていますので、この時点で避難を確認しておられます。
○西村(康)委員 枝野長官は、前回の答弁でもそうですし、記者会見でもそうですが、朝三時の時点で避難が完了したということを言っておられましたが、それは事実ですか。