1994-06-03 第129回国会 参議院 予算委員会 第10号
時間がありませんのでちょっとはしょってまいりますが、汚職が起きてその追及する場面がありますけれども、自分一人だけが悪くないんだ、みんながやっているのに自分だけが追及されるというのはこれは不公平だというようなくだりがありまして、ここにどういう方法で金品が贈られたのかというふうに問いただすと、一番多かったのは菓子折りと果物かごの底に一回数万円ずつ入っている。
時間がありませんのでちょっとはしょってまいりますが、汚職が起きてその追及する場面がありますけれども、自分一人だけが悪くないんだ、みんながやっているのに自分だけが追及されるというのはこれは不公平だというようなくだりがありまして、ここにどういう方法で金品が贈られたのかというふうに問いただすと、一番多かったのは菓子折りと果物かごの底に一回数万円ずつ入っている。
○笹野貞子君 それではやっぱりお菓子やら果物かごは送ってくるということですね、今の事実といたしまして。 恒松参考人は現職のときはどうだったでしょう、お菓子の箱とか果物かご。
これは意見だからやめますけれども、それから重傷者のあれにしても、一万五千円を三万円に引き上げて、大体一カ月たっておりますね、一カ月で、入っておる者は、それでいいでしょう、それは治療代も出すし、果物かごを届けておると言われる、それからつき添いもついておる。しかし、かりにその人が働かなければ、その家が食っていけない立場だったらどうなりますか、三万円じゃ工合が悪い、そういう点は考えておられるのですか。