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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これは予算委員会に提出された資料とお聞しておりますが、この中で、「乳製品及び牛肉調製品関係」あるいは「フルーツピューレ、ペースト、パルプ、パインアップル調製品、非かんきつ果汁関係あるいは「トマトジュース、トマトケチャップ、トマトソース関係」「でん粉、雑豆落花生関係」とずっと出ております。これを見ますと、いわゆる軒並みに予算が削減されているわけです。

山原健二郎

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

次に、果汁関係につきましても割り当て量の若干の増加を見ておるわけでございますが、これも大体前回合意の範囲内の増加量にとどめまして、また御承知のように、国産ミカン果汁とのブレンド用オレンジ果汁の方は使われる、こういうようなこともございまして、全体として輸入割り当て状況から見ますと、やはりこちらの場合にもそう大きな影響はない、こういうふうなことで、影響としては最小限度状況になって今日までのところ推移

関谷俊作

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

関谷(俊)政府委員 お尋ねございましたように、加工関係、特に果汁関係でございますが、需給調整上大変重要な役割を持っておりまして、ある意味では果汁による需給調整というのが一番効果的な手段としてあるわけですが、最近ほかの飲料との競合とか低果汁飲料消費拡大、こういうようなことで大量の過剰在庫を抱えておりますし、企業の損益状況から見ましても非常に経営が悪化しておる、こういう状況にございます。  

関谷俊作

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 果汁関係でございますが、ただいまミカン需給調整果汁消費増に負うところが非常に多いということと、わが国における果汁消費の歴史がまだ浅くて食生活に十分根づいていないという問題がございますので、これは継続すべきものと考えておりますが、ただいま畜産局長がお答えになりましたように、制度として改善すべき点があればこれを改めながら充実を図ってまいりたい、かように考えております。

小島和義

1982-04-21 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

先ほど申し上げましたように、アメリカとしては、私が会いましたのは今回参りましたファーム・ビューロー、それから同じ農民組合民主党系のファーマーズユニオン、それから、農業改良とか生活改善をやっておりますナショナルグレンジ、さらに、牛肉関係でNCA、いわゆる全米牧畜業者協会サンキスト、これは果汁関係それから全米農業協同組合協議会、この六団体に会ったわけでございますが、六団体とも共通して冒頭申しておりますのは

山口巌

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

土地の問題あるいは果汁関係の柑橘類の貿易上の問題等そういう点は十分注意をし、本当に農民のための農協であるための指導というものは厳しくやっていかなければならない、こう考えております。なお、そういう面につきましては厳しく指摘をしていただくことが大変ありがたいことだ、こう思っております。

亀岡高夫

1979-08-10 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

神谷説明員 私ども本省、通産局で手分けをしてあっせんあるいは苦情処理を行っておりますので、愛媛県の果汁関係工場苦情本省には参ってきておりませんので、後刻調査をしてみたいと思っておりますが、全般的に申し上げまして、もとが出ておるのになぜ末端で品隠れが起きるのであるかという点が先ほど来御指摘をされておるわけでございますが、私どもはマクロの数字とミクロの苦情処理の両面から判断いたしますと、やはり需給

神谷和男

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

いろいろ問題はありますけれども、私はその中で、時間の関係もありますし、焦点をしぼるという意味から、オレンジ及びオレンジ果汁関係の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  今回の交渉について委員会等でもいろいろ質問がございましたが、それについて外貨減らしの効果は余りないのだというようなことでございまして、一体これは何のためにやったのかということが明確でないような気がいたします。

湯山勇

1972-08-10 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

向こうもそういう日本に関して果汁関係で持ってきておるいろいろな商社関係が一本になる、こちらも農業団体で一本にしていく、こういう前提が大臣の構想の中には一つあるわけですね。こちらの農業団体の一本というのは、これは全国段階日園連であるとか全販連であるとかありますが、こういう農業団体が一本になって窓口をしていく。

田中恒利

1959-02-19 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ただ、今回この果汁関係を処置しております趣旨は、従来二十と十になっておりますのを一本の十にするということがまず大原則で、その中で天然果汁の多い果汁について特例を設けるといいますのは、これは農協なんかで実際に果物を使って果汁を作るというようなものについて、政策的に奨励といいますか、軽減をしようという趣旨なのであります。いずれにいたしましても、従来より増税になるということは考えられない。

原純夫

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