1985-03-27 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
また、現在、私は日本の果樹農業を担う果樹中核農家が主力となっております組織でございますが、全国果樹研究連合会の会長を務めさせていただいております。本日は、全国八十万農家の代表として意見を開陳させていただく機会を与えていただきまして、ありがとうございました。
また、現在、私は日本の果樹農業を担う果樹中核農家が主力となっております組織でございますが、全国果樹研究連合会の会長を務めさせていただいております。本日は、全国八十万農家の代表として意見を開陳させていただく機会を与えていただきまして、ありがとうございました。
したがって、この輸入問題については、きょう御世席の参考人の皆さんそれぞれ御意見を持っており、特に全中の中村本部長さん、あるいはまた日本園芸農業協同組合連合会会長の後藤さん、あるいはまた果樹研究連合会の中川さん、それぞれお述べになったところでありますが、特にその中で私は、輸入問題に関してまず後藤さんにお伺いしたいんです。 温州ミカンが晩かんに転換をして、そして晩かんがずっと伸びてきたわけです。
すなわち四百万トン時代にどう対処するか、これをメインテーマとした全国の果樹研究連合会、また熊本県の果樹研究同志会の主催によりまして、これは農林省、熊本県、各農協連等後援のもとに開かれたわけで、農林省からも出席をいただいたわけであります。
去年の四十四年十月の八日に、全国果樹研究連合会というものが佐賀県で開催をされました。長谷川農林大臣が御出席になりましたのであります。そのときの録音がございますので、その一部を例にとりましてお伺いをいたしたいと思うのでございます。