1961-11-10 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号 また、内地の果樹産業等におきましても、その方針が貫かれれば、これは、問題はあとに残るでしょうが、当面の問題としては一応それでいい。その点について、通産当局は、輸入措置について期限が切れようとしておることに対する対策はどういうふうにお考えになっておるのか。そして、関税定率の点についても、どういうふうに農林当局と国内農業関係の保護という面について検討しておいでになりますか。その態度を伺いたい。 足鹿覺