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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-11-21 第119回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから融資といたしましては、農林漁業金融公庫資金のうちの総合施設資金、それから農業近代化資金のうちの果樹等植栽育成資金、それから農業改良資金のうちの果樹栽培合理化資金等の融資措置も準備しておりますので、このようなものを通じまして産地の育成が図られるように努力してまいりたいと考えております。

安橋隆雄

1986-05-07 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

時間が参りましたので一括して、関谷さんに来てもらっておるのですが、改良資金を六十年度から見直しをされたのですがこの実績はまだできてないかもしれませんが、関谷さん御承知のように、果樹栽培合理化資金というものができましたけれども、これは果樹改植とか転換とか、こういうものが条件になっておるわけです。

田中恒利

1986-05-07 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

具体的な資金では、果樹栽培合理化資金については、今お話がありましたようなことで既に大分転換は進めていただいておるわけでございますが、先般出しました果樹農業の新しい基本方針に照らしましても、さらにこれからの品種多様化とかそういうことが必要でございますので、この資金需要は強いということで十分活用を図ってまいりたいと思います。  

関谷俊作

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、六十年度におきましては、畜産振興資金果樹栽培合理化資金それから養蚕、野菜、そういう部門別生産方式改善資金を導入しまして、全体的に新規の枠、資金種類について貸付枠を拡大するということを主眼としまして、六十年度に四百六十億円、六十一年度にはさらに資金種類、あるいは従来ございます畜産野菜等資金内容拡充ということで、制度的にこの制度の枠というか対象資金を広げまして、それによって

関谷俊作

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

こうした憂慮すべき事態に対処いたしまして、諸先生方におかれましては、いち早く総額四十五億円の果樹緊急特別対策基金造成を、また無利子果樹栽培合理化資金創設といった当面対策を御用恵していただいたばかりでなく、果樹農業基本法とも言えます果振法につきまして、実態に即した大幅な改正を今国会において可決、成立させてくださいました。

遠藤肇

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そうした事態に対処いたしまして、諸先生方におかれましては、いち早く総額四十五億円の緊急対策特別基金造成を決めていただきまして、また、ただいま参議院で御審議賜っております農業改良賢金制度の中に新たに組み入れられます無利子果樹栽培合理化資金創設、さらには、先日の衆議院本会議におきまして可決成立させていただきました果振法の実態に即しました改正など、こうした一連の充実した内容事後対策を、しかも極めて

遠藤肇

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

関谷政府委員 第一の点の、スターキングからの品種転換につきましては、今回の果樹園経営計画よりも、よりこれに適しますのは、農業改良資金果樹栽培合理化資金の中に品種転換資金がございまして、これは知事の方が、スターキング転換が必要である、こういうふうに指定をいたしますれば対象になるということでございます。  

関谷俊作

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員関谷俊作君) 果樹栽培合理化資金内容二つございまして、需給上問題が生じている果樹、そういう果樹として国が指定した果樹からほかの果樹へのいわゆる自主転換、それから品質向上のため同じ果樹種類の中での品種転換、この二つでございますが、こういうことを行う意欲、能力のある農家対象にするわけでございまして、こういうことを行うのに必要な規模拡大、あるいは土地の農業上の効率的利用を図る見込みがある

関谷俊作

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

関谷政府委員 今回、農業改良資金生産方式改善資金の中に設ける予定果樹栽培合理化資金についてのお尋ねでございますが、この中の樹種転換品種向上二つございますが、樹種転換の方につきましては、大体転換すべき果樹については国が指定するということでございまして、お尋ねの点は主として品種更新の方になろうかと思います。  

関谷俊作

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

駒谷委員 次に、今回の改正の中で、特に果樹栽培合理化資金それから畜産振興資金につきましては償還期間が十年以内ということになっておるわけでございます。償還期間については一番長いわけでありますけれども、この償還期間十年にした背景、どのような事情を考慮されてそのようにしたのか、まずその点をお伺いいたします。

駒谷明

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員関谷俊作君) 今例えばリンゴについて申し上げましたのは、栽培面積全体について横ばい——横ばいというか、そういうことであろうということで、その中のいわゆる品種更新、いいものに変えていく、そういう意味での新植というか改植というか、これは今後とも続けていかなければならないわけでございまして、まさにその点が今度の果樹栽培合理化資金等の中でも品種転換ということで取り上げていくような対象になっておるわけでございます

関谷俊作

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

なおもう一つリンゴ品種の中でも、北海道で今後有望な品種ということでいろいろ「つがる」、「きたかみ」、「あかね」、こういうような早生品種などもあるようでございますので、農業改良資金助成法の方で設けます果樹栽培合理化資金の中で、こういう品種転換していくという場合に、改植、高接ぎ経費、その他品質向上の関係の経費についても、農業改良資金果樹栽培合理化資金の方で対応するという道が開かれる予定になっております

関谷俊作

1985-02-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

具体的には、例えば畜産振興資金拡充制度化いたしましたり、あるいは果樹栽培合理化資金創設するというようなことも行っておりますし、それから肉用子牛の価格安定のために基金造成拡充でございますとか、あるいは果樹農業体質強化等を図るための基金の新たな造成というようなことで、厳しい中ではございますけれども、特に肉用牛果樹につきましては意を用いたつもりでございます。

田中宏尚

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