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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

果樹振興特別措置法は、昭和三十六年制定以来、選択的拡大の名のもとに政府農林省生産振興を図ってきたところでありますけれども、その結果は、今日ほとんどの主要な果実生産過剰ぎみとなりまして、作目によりましては農家による自主的な生産調整が行われる、こういう事態になっているわけであります。

串原義直

1967-07-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

この前の果樹振興特別措置法これは通っておるわけです。それに、果実振興基本方針というのがちゃんと立って初めてこれがものをいうようになる、こういうことなんですね。いま出ておる法案はそれとの関連もあります。だから、年次別植栽計画並びに生産ですね、これは各県別にひとつ出していただきたい。調べてみたらないんだ。

赤路友藏

1963-03-22 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

それから果樹振興資金、これは従来から農林公庫で行なっております果樹振興特別措置法に基づく一種の政策的色彩の強い融資でございます。そのほかにさらに政策的な色彩の強い構造改善推進資金あるいは畜産経営拡大資金等農業近代化資金よりは一そう政策的なあるいは計画的に基準を定めまして、それに該当するようなものだけに融資していく制度でございます。

松岡亮

1961-10-18 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

なお、伊勢湾台風当時と現在におきまして趣を異にいたしております点は、その後におきまして果樹振興特別措置法が制定されまして、果樹につきましては相当長期低利資金を融通する道を開くことにいたしておるわけでございます。それと相関連しまして、公庫から果樹関係災害資金に対しましても植栽資金を融通するという道を開くことにいたしております。

齋藤誠

1961-10-18 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

それで、第二のお尋ねの、さればといって、現在の天災法の七カ年くらいの融資では、やはり果樹実態において相当長期を要するのではないか、あるいはそれに伴っての苗木購入以外のいろいろの措置も必要ではないか、こういう御趣旨のように理解されるわけでございますが、御承知のように、果樹振興特別措置法におきまする融資といたしましては、従来になかった長期融資でございまして、据置期間が十年、償還期間が十五年。

齋藤誠

1961-10-11 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今申されました果樹振興特別措置法関係についても、これは資金量全体が必ずしも多くないし、今後、その他の被害を受けない地域における成長財としての集団樹園地の形成、それに対する融資というような面等も考慮して参りますと、この問題である程度消化するにいたしましても、資金全体のワクが、今日予定をされておる災害ワクで十分かどうかというふうな問題もありますし、また、樹勢回復その他各般の措置をとらなければならぬ問題等

角屋堅次郎

1961-03-10 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そこで、今回果樹振興特別措置法をもって大いに果樹を振興させようというときに、前回の新農村建設融資よりもあまり恩恵のないような金の出し方というものは、少しおかしいのじゃないか。どうせここで所得倍増、他産業との格差をなくして大いに集団化をやろうというときに、どうもこの金利措置というものは新農村建設から比較してもむしろ高い金利になっておる。それはおかしいのじゃないかと私は思います。

田邉國男

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