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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

しかし、一方で、数字を見ていくと、例えば果実需給構造を見ると、国内需要のうち六割、そして果実加工品だけを見ると九割を輸入に依存しているということで、こういう数字を見ただけでも、これからの果樹農業をいかに前進させていくかというのは、本当にしっかりとした取組をしていかなくてはいけない時期に来ているんだというふうに思います。  そこで、果樹農家を支えるための取組についてお伺いしたいと思います。

金子恵美

2004-03-17 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

遠藤政府参考人 残留農薬についてでございますけれども、都道府県等が平成十四年度に検査をいたしました結果では、野菜類果実加工品について三万二千四百十三件の集計を行い、そのうち違反が確認されたものが四十件ございました。  また、同じく十四年度に、輸入時の検査におきまして二万五千百六十六件の検査実施し、二百五十八件の残留農薬基準違反が確認をされているところでございます。

遠藤明

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まず第一に、果実加工品需要拡大関係でございます。やはり需要拡大をするためには、私先ほど参考人として意見を申し述べましたように、高品質化ということが何よりも基本である、こういう理解に立ちます。しかしながら、いいものさえつくればこの飽食時代の中で非常に売れるという保証はないわけでございます。

遠藤肇

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

また、缶詰用うんしゅうみかん等生産者経営安定等を図るため財団法人中央果実生産出荷安定基金協会を通じ、加工原料用果実価格安定対策事業のうんしゅうみかん計画生産出荷促進事業及びみかん転換農家経営維持安定資金等利子補給事業に要する資金を造成いたしましたほか、果実加工品調整保管事業果汁消費促進特別対策事業助成いたしました。

野中英二

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そんなことで、今回の果振法改正によりまして指定法人として位置づけられました財団法人中央果実生産出荷安定基金協会、ここに果樹緊急特別対策基金でございますが、五十九年が大体三十五億、六十年度は十億円、約四十五億でございますが、これを使いまして、内外における消費宣伝とか果実果実加工品品質向上対策海外市場への試験輸出等、広範な対策実施し、この基金を活用して積極的な需要拡大を図っていきたい、こういうように

佐藤守良

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   わが国果樹農業をめぐる最近の情勢は、需要の停滞に伴う生産過剰傾向や諸外国からの果実及び果実加工品輸入増大等の厳しい事態に直面している。   よって政府は、本法の施行に当たり左記事項の実現に努め、わが国果樹農業の健全な発展に万全を期すべきである。      

玉沢徳一郎

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、諸外国からは、果実及び果実加工品輸入拡大要請が強まっております。  以上のような果樹農業をめぐる情勢変化を踏まえて、果樹農業の健全な発展を図るため、現行制度を整備強化することとし、この法律案を提出することとした次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  

佐藤守良

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

した生産誘導なり需給安定措置、こういう関係、あるいは中核的果樹農家の育成、こういう関係でございまして、これについては今回御提案しました法案の中で、先ほど大臣もお答えしましたように最大限努力をしまして一応の格好をつけたというふうに考えておりますが、輸入調整、そういう関係につきましては研究会の結論の要旨は、輸入割り当て制度等現行国境調整措置は引き続きその維持最大限努力を払うとともに、果実果実加工品

関谷俊作

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また、諸外国からの果実及び果実加工品輸入拡大要請が強まっております。  こんなことで、今回の果振法改正案は、このような情勢変化を踏まえて、現行制度につきまして、需要動向に即した長期的な生産誘導の強化と短期的な生産出荷安定体制整備等生産需給の安定を図るため所要改善を行うものでございます。

佐藤守良

1985-03-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そして、今後の果樹対策の方向としては、「果実加工品の大幅な輸入増加は、我が国果樹農業に大きな影響を与えるものと考えられる。」、したがって、こういう「厳しい状況下にある我が国果樹農業の保護及び安定を図るため、引き続き輸入割当制度等現行輸入調整措置維持最大限努力を払うことが必要」である。これが中心なんですよ、この研究会は。しかし、法律案にはちっともそんなことは書いてないじゃないですか。

村沢牧

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

また、諸外国からは、果実及び果実加工品輸入拡大要請が強まっております。  以上のような果樹農業をめぐる情勢変化を踏まえて、果樹農業の健全な発展を図るため、現行制度を整備強化することとし、この法律案を提出することとした次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  

佐藤守良

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この改正点法律の目標として、果実需要動向に即応し、その生産の計画的かつ安定的な拡大を図るということで、需給調整対策実施する、また指定法人果汁等保管加工原料用果実出荷者に対して生産者補給金の交付あるいは果実、加工品需給増進等事業実施というふうになっているのですが、大体この法律はどのような考え方に基づいて所管農林省としては提起をされているのかということについての考え方を、まず大臣にお

富塚三夫

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

関谷政府委員 果実加工品買い上げの問題についてのお尋ねであると思いますが、研究会報告の中でも、直ちに全国機関による買い上げを具体化すると明確には言っておるわけではございませんが、ただ私ども現状で見まずに、県段階の主として連合会加工場を持ち、かつ調整保管実施しておりまして、それに対して中央果実基金協会調整保管の経費を助成するというのが現在の仕組みであります。

関谷俊作

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

関谷(俊)政府委員 一般に農産物の輸出は現在の状況から見るとなかなか難しい状況にございますが、この中で果実それから果実加工品につきましては、私ども所管局の立場としましても、現実的な問題として、輸出をさらに伸ばしていく、そういう可能性を持っている数少ない作物ではなかろうかというように考えております。

関谷俊作

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

選択的拡大が行き詰まった現状では、生産調整を円滑に進める一策として、果実加工品調整保管事業として五十五年産ミカン四万トンに対し助成を行うべきではないかと考えます。ちなみに申し上げますと、大分県下のミカン暴落状況は惨たんたるものであり、政府選択的拡大政策の破綻に対して農家農政不信が渦巻いていると考えます。政府の対応についてお聞きいたしたい。

木下敬之助

1980-04-10 第91回国会 参議院 外務委員会 第6号

まず、関税でございますが、確かに今度の東京ラウンドで生鮮の果実、加工品あるいは干したもの、こういったものについて若干のものについて関税の引き下げをしておりますが、これは御承知のように八年間の期間で段階的に下げていくと、こういうものでございます。なおオレンジについては、これは関税はいじっておりません。

志村純

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから果実加工品調整保管事業で、とにかく三万トンさらに果汁調整保管したいという要望があるのですが、一万五千トンの予定だったのですけれども、これを上積みして濃縮果汁果実加工品調整保管事業にこれを適用していただける・のかどうか。  さらにまた、この経営危機についての資金対策はどうやられたのかということについて、まず、典型的な養豚の問題とミカンの問題について御質問申し上げます。

馬場昇

1967-05-26 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

その決定の内容によりますと、一つは、国産果実生産振興をはかるため基盤整備事業生産並びに流通近代化施設品種更新などの助成を拡充すること、第二番目は、国産果実消費拡大対策として学校給食その他国内需要増大輸出振興につとめること、三番は、バナナ等外国産果実、加工品輸入にあたっては国産果実悪影響を及ぼさないよう輸入調整をはかるとともに、輸入及び流通秩序確立をはかること、こういった趣旨の一連の

戸田菊雄

1967-05-26 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

三、バナナ等外国産果実、加工品輸入に当つては、国産果実悪影響を及ぼさないよう輸入調整をはかるとともに輸入及び流通秩序確立をはかること。  四、バナナ関税引下げ実施時期は、中華民国に対するリンゴ輸出についての貿易交渉果実学校給食その他の事情を勘案して定めること。   右決議する。  何とぞ御賛成くださるようお願いいたします。

青柳秀夫

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

それから果実加工品輸出ですね、これは三十九年ごろからはちょっと好転しておるような統計が出ておりますがね。この場合にも特にミカン等については、外国との競合という問題が起こってくるわけですね。ところが、それらの問題をただ原料果実価格の問題だけで処理するというふうないまのお考えだけでいいのかどうかということに私は問題があると思うのですがね。

矢山有作

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

これは、おもなる果実及び果実加工品輸出でございます。計が出してございませんが、昭和三十九年の計でまいりますと、金額といたしまして百三十七億円になります。そのおもなものは、温州ミカン、これが九十六億五千万円というのと、なまのミカン十五億一千百万円というのが大きいのでございまして、リンゴのなまで出ておりますのは八億一千四百万円、ナシが三億六千百万円ということになっております。

小林誠一

1962-05-07 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

  二三七 同(辻原弘市君紹介)(第三一七四    号)   二三八 同(中澤茂一紹介)(第三一七五    号)   二三九 同外十二件(松井政吉紹介)(第    三一七六号)   二四〇 同外十五件(吉村吉雄紹介)(第    三一七七号)   二四一 同外五百件(山田長司紹介)(第    三一七八号)   二四二 同外一件(渡辺惣蔵紹介)(第三    一七九号)   二四三 果実果実加工品

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