1996-03-27 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
この道路で、特に枚方バイパスというふうに言っておるわけでありますが、このバイパスで大阪府下では最も事故が多い、このように聞いております。 このような幹線道路における事故多発地点においてはどのような緊急対策をされようとしておるのか、またこれまでしてこられたのか、お聞かせいただきたいと思います。
この道路で、特に枚方バイパスというふうに言っておるわけでありますが、このバイパスで大阪府下では最も事故が多い、このように聞いております。 このような幹線道路における事故多発地点においてはどのような緊急対策をされようとしておるのか、またこれまでしてこられたのか、お聞かせいただきたいと思います。
そういう意味では、国道一号の枚方バイパス等のように、交通量の多い幹線道路については事故率が高いという状況が現在出ているのではないかと考えます。 調査によりますと、平成六年は、この枚方バイパス、十九・五キロで五百十件の死傷事故が発生した、このように報告は受けております。
これが大阪方面から出てくる車が、いわゆる旧国道、バイパスですね、枚方バイパスを通ってくるのと、それから現在の府県道の京都守口線を通ってくるのとが非常に多い。それが、大阪から来て名神高速道路の南インターに至るアクセス道路として活用されている。台数は、建設省が発表されたもので言いましても、名神高速道路を通行する車両よりは多少少ない程度の車両がどんどん通っていく。
御案内のように昔の国道一号線は堤防の上を淀川左岸を通っておりましたが、枚方バイパス、寝屋川バイパスをつくりまして当時はよかったわけでございますが、いまではもうとても足りないわけでございますので、この次の第三の道というようなものが必要になってくるわけでございます。そういう意味におきましては、いま、私どもとしては第二京阪道路の調査を進めている、こういうような次第でございます。
ちょっと京滋バイパスについて申し上げますと、これは滋賀県の草津から大津を抜けて——現在国道一号線は、滋賀草津から大津を抜け、京都の町のまん中を通りまして、それから急に直角曲がりに南下いたしまして枚方バイパスに行っております。それをちょうど京都の町をバイパスするような形で、今度の京滋バイパスが計画されておるわけでございます。
これは枚方バイパスを途中から入って一部使えるようにしておりますが、それを将来、京都の油小路線につけるという、これは非常に膨大な計画でございます。その一部として大久保バイパスを考えておる。やはり二十四号線は京都から奈良までいまの国道ではとても容量が足りませんので、いずれこの大久保バイパスを京都市内と南に延ばしまして、新しい二十四号とつけてまいりたいというふうに考えております。
まあ話によりますと、南口とそれから何か枚方バイパス、あれは相当距離は離れておりますけれども、やはり一号線を結ぶバイパスが国道に何か編入されたという話を聞いております。あれもなかなか、拡幅してどんどん車が走れるようにしようというと、山の間を通ることになってたいへんな問題があろうと思いますけれども、私はああいうところなら用地買収なんかも非常に楽だと思うのですね。
○蓑輪政府委員 ただいまのお話の国道二十四号線のバイパスの問題でございますが、先生のおっしゃいましたように、この路線については京都の出口の観月橋のところの問題、大久保の三叉路の混雑がございまして、両方とも工事には着工したのでございますが、大久保のバイパスにつきましては三叉路の混雑を除くためにとりあえず枚方バイパスから入りまして、あれから奈良のほうに抜けるというようなバイパスを考えております。
道路構造令には、地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ないときには歩道をつけなくてよろしいということにはなっておりますが、現在現実に改築が行なわれておる、私の近くでありますと、たとえば一号線の枚方バイパス、あれも事故が多くて困るが、歩道がないのです。それから国道九号線にも、あるところや、ないところやら、いろいろあるんですよ。
だから、その一部分として京都市内の部分をもう一本早く、ずっと南へ抜ける部分をつくっていただきまして、これを枚方バイパスと続けていただくと、二本京都から南へ出る道が開けてまいりますので、いまの交通緩和ができると思うのでございますが、そういう点、当局のほうでは堀川から南へ延ばすというその計画を——すでにあることと思いますが、それをいつごろどういう形で実施するおつもりであるのか。
これが南部に参りまして、私どものほうでいま手をつけております大久保バイパスとどういうふうな関係になるか、あるいはこれが枚方バイパスとどういうふうな関係になりますかというふうなことにつきましては、今後の検討事項として調査なり研究をいたしておる段階でございます。
この後、京都東山バイパスを経て、枚方バイパスの交通安全施設整備状況を調査し、大阪に入ったのであります。 大阪市立堀川小学校、同幼稚園の通学通園路の施設について調査いたしましたが、横断歩道、信号機のみで、すみやかな横断歩道橋の設置が必要であると認められました。 五月二十九日、大阪府を調査いたしました。
なお局部的な、一号線内の混雑緩和のバイパスといたしましては、西湘バイパス、これは大磯−小田原間、それから沼津バイパス、富士・由比バイパス、浜松バイパス、名四国道、東山バイパス、枚方バイパス、これらはいずれも工事中でございまして、後段に申し上げました東山、枚方につきましては、四十年度末完成の予定でございます。