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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

国務大臣中川昭一君) 林野特会の中の調整手当支給人員明細書の中では七千九百七十九名となっておりますが、これは前年度の四月の支給実績を用いて前年度職員一人当たりの額を算出して本年度職員定数を乗じていることでございまして、実態は約千八百名というふうになっております。  最後になりましたけれども、改めてよろしくお願いいたします。

中川昭一

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

日笠勝之君 それから、林野特会森林総合研究所、これわかる人いるの。――いなきやしようがない。通信専用料の積算の内訳が違う、これは言っておきます。  それから、農水省中央生乳取引調停審議会輸出水産業振興審議会、ともに予算がついておりますが、委員がいますか。

日笠勝之

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

国務大臣中川昭一君) 三兆八千億円の負債をどういうふうに処理するかということの基本的な考え方でございますが、国有林野特会の立場からいえば、全部一般会計なりなんなりに承継していただければ、正直言ってこれほど楽なことはないわけであります。  

中川昭一

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

先ほど吾妻参考人も、いわゆる要員のリストラの問題と一兆円の債務の今後の林野特会での対応、大変これは苦しいというお話がありました。確かに、今回、林野事業を思い切って改革をして、公益化八〇%、環境国土保全を重視した改革にする、これは緑を守る、森林を守るということで、私ども大変賛成であります。  

宮地正介

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

したがいまして、三兆八千億のうちの二兆八千億を一般会計の方に、つまり国有林野特会と切り離して、一兆円の世界で、しかも一般会計から毎年毎年繰り入れをしながら五十年間かけてひとつこの債務をなくしていこうということでございます。  おっしゃるとおり、不確定要素はいっぱいあります。

中川昭一

1998-05-07 第142回国会 衆議院 本会議 第35号

また、長期債務処理についてのお尋ねもございましたが、国鉄長期債務及び国有林野累積債務元本償還につきましては、たばこ特別税の一部を財源に充てるほか、当面は一般会計歳出歳入両面にわたる努力による対応をしていくこととし、最終的には利払い費及び年金負担の縮小に伴い確保される財源や将来の国有林野特会剰余金により確保される財源等により対応することといたしております。

橋本龍太郎

1998-05-07 第142回国会 衆議院 本会議 第35号

また、国有林野累積債務についても、当面は一般会計歳出歳入両面にわたる努力により対応することとし、最終的には将来の国有林野特会剰余金により確保される財源により対応することとしております。  いずれにせよ、国鉄長期債務及び国有林野累積債務については、一般会計に承継した後に、元本も含め一般会計債務として処理していくこととしており、御理解をいただきたいと思う次第であります。

松永光

1997-12-16 第141回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

当面出てまいりましたのが、清算事業団解散に伴う二十八兆の処理、そして最終的に三・八兆円になるであろう林野特会赤字、御指摘のとおり二つのボックスに分類をいたしましてとり行う、こういう一連の中で財源としてたばこ税が出てまいりましたことは御案内のとおりでございます。  本件につきましては、ただいま党税調において最後論議が展開をされております。

三塚博

1997-12-02 第141回国会 参議院 建設委員会 第2号

しかも、林野庁の土地でありますから、これは林野特会に入れているんですね、もう前もって予算に。予算に計上しているものですから、これを何とか処分しないと穴があいてしまって営林署が困ってしまう。そこで役所の方から私は頼まれて買ったというのが正確な話であります。  同時に、個人的で申しわけないんですけれども、うちの財布は家内が全部握っておりますから、これは名義は家内であるということであります。  

鈴木宗男

1997-11-26 第141回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そうしたことをいつまでも続けていいのかということからすれば、ここはもうとにかく抜本的な国有林野特会の見直し、経営改善計画を策定し実施するということは当然のことだと思うわけであります。  しかし、これは先ほどちょっと申しましたけれども、ピーク時には八万九千人いた組織をとにかく要員を減らしていかなければならない。

穂積良行

1997-11-26 第141回国会 衆議院 決算委員会 第6号

その、いわゆる財投から借りた資金の利息は、現在はたしか平均して五・二%の金利という状況になっていると伺っておりますけれども、今大体市中金利二%台という低利の資金調達が行われる中で、国有林野特会は、三兆五千億の累積赤字に対して、そのような市中金利とはかけ離れた高利の支払いを続けているこういう状況があるわけですね。

穂積良行

1997-10-31 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第12号

そして、一番下の欄に長期債務の話がありまして、国鉄長期債務とか国有林野特会累積債務、こういうものについて年内中に決着をつける。そうすると、例えば、概算要求の段階ですけれども、運輸省からは〇・七兆、それから農水省からは〇・一兆、国債費としてこれは計上されておるわけでございます。これをそのまま認めてしまいますと、この要調整額がふえる要素になるわけですね。  

北側一雄

1997-10-31 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第12号

しかも、この要調整額国鉄長期債務国有林野特会累積債務、これを処理するための費用をそのまま加えますと、初年度八千億、来年度以降平年度で一・七兆円が加わるわけです。要調整額というのは、これは官僚用語ですね。霞が関の用語かもしれません。これは歳出歳入のギャップ、調整できなければはっきりした赤字なんですよ。この調整可能性が今聞いても本当に疑わしい。

池田元久

1997-10-29 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第10号

私からは、農水及び運輸大臣との懇談のたびに、まず、一般会計への振りかえ、先送りをやるのではなくしてみずからの努力によって必要な財源は求めるべきである、林野特会についても林野庁だけではなく農水省全体で本件についての対応をしてほしい、こういうことで諸改革が提出をされることを期待し、その行動を大蔵省として最大限サポートしていく、こういう姿勢であり、財政改革会議において真剣な今論議が重ねられておりますから、

三塚博

1997-10-24 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第7号

危機的状況は、まさに処理を要する四十五兆円、清算事業団林野特会等であります。これに加えまして、地方、国の……(若松委員「済みません、四十五兆ですか」と呼ぶ)四十五兆でございます。(若松委員隠れ借金のことですか」と呼ぶ)そうです。いわゆる隠れ借金であります。国、地方長期債務残高が四百七十六兆円、そういうことでございます。

三塚博

1997-10-21 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号

そういう中で、入りの分野における問題をどうするかということがあり、当然、並行して、段々に申し上げておりますとおり、特殊法人、公社、公団等本件これを会計の面から見ていかなければなりませんし、特別会計として存在をいたします、林野特会が広く知られておりますけれども、各種の特別会計がございます。

三塚博

1997-10-20 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第3号

三・五%の経済成長前提としても十三・五兆、それと国鉄長期債務とか国有林野特会累積債務、これを平成年度予算の各省の要求ベースに当てはめてみた場合には、これが九・三兆でありますから、二十二・八兆になるわけであります。  このGDP比三%以下の目標とこの要調整額の関係について、どういうお考えをお持ちになっているのかお伺いをいたしたいと思います。

粟屋敏信

1997-05-20 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

しかし、この財政投融資制度、非常にいい役割もしてきたと思うのですけれども、国鉄累積債務が二十数兆円、それから林野特会三兆五千億ですか、そういうものが出てまいりまして、これは基本的には一般会計で補うということですから、不良債権でも何でもないということであります。それがこれまでの考え方であります。  

熊代昭彦

1997-04-21 第140回国会 衆議院 決算委員会 第6号

しかし、今日、地球環境というものを議論する時代になりますと、私は、議員が御指摘をいただいておりますような国有林野特会からの視点と違った意味で、やはり採算を考えてはいけないそうした自然、あるいは採算を考えずに残しておくことによってより大きな環境上のプラスを生み得る森林というものをそろそろ考えてよい時期に来たのではないかという思いは、強く持っております。

橋本龍太郎