1973-12-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第2号
もっとも設備費だとか光熱料その他のものについては林野庁、官で持っておりますけれども、材料費であるとか、あるいは理髪の道具等は委託者が持っている。
もっとも設備費だとか光熱料その他のものについては林野庁、官で持っておりますけれども、材料費であるとか、あるいは理髪の道具等は委託者が持っている。
国有林に関する行政は当然林野庁営林局あるいは営林署を通じて行なうわけでございますし、民有林に関する行政は現在は林野庁が都道府県の林務関係の部課を通じて行政をしておったわけでございますけれども、民有林に関する行政のうちで特に農業と一体的に進めることが望ましいと思われるものにつきまして地方農林局の機構に移すわけでございますから、地方農林局が県の林務関係の部課とともに仕事をいたしますことにつきましては林野庁官
そこできょうは、まず林野庁官のほうに届け出した該事件の概要を先に御説明願いたいと思います。
用途廃止につきましては、五ヘクタールをこえるものにつきまして、林野庁官の承認が必要でございます。 売り払いの場合につきましては、一ヘクタール以下につきましては営林署長権限でございますが、五千万円から一億円までのものにつきましては財務局長への協議が必要でございます。なお、減額売り払いをいたします場合には、これは全部林野庁長官の承認が必要でございます。
林野庁官が入る前にちょっと休んでください。数カ月かかるなんて、人をばかにした……。
入り会い山を持たないという非常に悲惨な状態のもとに、しかも耕作面積の少ない、しかも条件の悪い谷底のような、あるいは山のてっぺんのような、そういうところで長年の間歯を食いしばって差別にたえながら農業に従事をしておりますところの彼らの身の上を考えて、何とか入り会いの問題だけでも解決してやっていただきたい、いま国有林野の払い下げの問題が出ておりますが、私は、当時の林野庁官に対しても、こういう入り会い山を持
こういつたいろいろな技術の進歩に伴いまして、本来の基本的な木材節約を実現いたしたいというのがただいま林野庁官からもお話のございました木材の合理的使用についての基本的な考え方かと思うのであります。今日これは最終的仕上げの通産省案あるいは政府案というところまで立至つておりませんが、さらにこれをしさいにわたつて検討いたしまして、国の政策の一環といたすのが適当ではなかろうかと思うのであります。