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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-09-03 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

○戸叶武君 それではそれに関連してお伺いしますが、予算委員会で四国を見ましたのですが、吉野川なり、或いは那賀川の流域なり、或いは高知県の室戸岬の日本の三大美林一つである地域にダム建設計画が進められておりますが、それに対して一番先頭に立つて反対しているのは林野局関係労働組合でありますが、その根本的、基本的な反対運動としては電源開発によるダム建設は、平和産業よりも軍需産業に利用される面が多いからという

戸叶武

1949-05-26 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第6号

○三浦政府委員 林野局関係といたしまして、國有林野特別会計、あるいは森林火災特別会計、一般の経費の中におきましては、事務的に多少遅れたものがある程度でありまして、御質問があれば別でありますが、説明を省略させていただきます。  問題は薪炭特別会計に非常に大きい問題がございます。薪炭特別会計は今日の統制方式の行き方からいたしまして、知事が自分の統制でやるというふうに指定する。

三浦辰男

1949-05-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第14号

それからもう一つ申上げたいことは、林野局関係定員の二割減であります。これは定員法によつては二割減になつておりますが、現在のままでやつて行つても、政府の皆さんが言うのでありますから間違いないと思うのでありますが、日本の山は今のように住宅が非常に拂底しておつたり何かする状態では、五年後には丸坊主になるということを言つております。

佐藤安政

1949-04-05 第5回国会 参議院 農林委員会 第5号

委員長(楠見義男君) 本日は林野局関係につきまして、昭和二十四年度においていろいろ御計画なつておりまする仕事について、特にこれを予算面から見た点について、御説明を伺います、と同時に治山治水関係、特に造林関係等におきまして、新らしい立法措置も現在林野局において御研究中のようでありまして、或いはこの法律案は、この議会には間に合わないかも分りませんが、とにかく林野局として一つ法律案を御研究中でございます

楠見義男

1948-12-13 第4回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第5号

池田説明員 それでは昭和二十三年度の林野局関係の被害及び復旧の計画について概略を申し上げます。  御承知のように、本年は六月の北陸震災と九月のアイオン台風と、この二つの災害を初めといたしまして、かなりな風水害があつたのでございます。これらの災害林野局関係災害が全部で約六十三億円に達しておる次第でございます。

池田大助

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

それから第三條におきまして、一定の職員でその所属長官がその官廳所在地を管轄する地方裁判所の檢事正、今で申しますと地方檢察廳檢事正と協議してきめるものは、それぞれこの勅令五百二十八号の定めるところによりまして、あるいは司法警察官、あるいは司法警察吏の職務を行うということになつておりまして、この中に十四ほどあげておりますが、この中におきましても、たとえば帝室林野局関係の者のように、すでに事実上なくなつてしまつたものもありますし

野木新一

1948-11-16 第3回国会 衆議院 農林委員会 第4号

と申し上げることは、最近関西方面におきまして、木炭の質が惡い、こういう立物から大量の木炭をその生産縣に返送する状態を惹起いたしておりますので、こういうようなことは、ただちにもつて生産者にも消費者にも至大なる迷惑と存じますがために、この方面に対する林野局関係の指導はどの程度にやつていただいておるかということをお伺いいたします。  

成瀬喜五郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

というのは林野局関係において当然施行しなければならないところの上流河川の堰堤、こういうものは砂防工事を全然やつておらない箇所が多い。特に山形縣の北部と、秋田縣の大部分はそういう状態であります。そこでこれは林野局関係これは農林省の関係といつたようなその区分がどうもはつきりしない。木材はどんどん濫伐するけれども、さて濫伐したあとに対して適当な手当をしておらない。

田中健吉

1948-06-17 第2回国会 衆議院 予算委員会 第35号

○庄司(一)委員 前年度においては、ただいま大臣の御説明のように、木炭一俵について約三十円の幅の中から、林野局関係地方官吏の俸給や、手当や、あるいは生活関係のもろもろの手当等が支給されておつたようなことを明白にされましたが、私はさようなことは、非常に忌むべき政治惡であると考えるのであります。

庄司一郎

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