1953-09-25 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
○委員長(石川清一君) それをお諮りをしようと思つたのですが、今見えておりませんが、丁度林野局関係が見えておるので、御希望によつて林野局関係を先にやつて、農地関係は出席を促して、あとでしよう、こういうように今考えております。
○委員長(石川清一君) それをお諮りをしようと思つたのですが、今見えておりませんが、丁度林野局関係が見えておるので、御希望によつて林野局関係を先にやつて、農地関係は出席を促して、あとでしよう、こういうように今考えております。
○戸叶武君 それではそれに関連してお伺いしますが、予算委員会で四国を見ましたのですが、吉野川なり、或いは那賀川の流域なり、或いは高知県の室戸岬の日本の三大美林の一つである地域にダム建設の計画が進められておりますが、それに対して一番先頭に立つて反対しているのは林野局関係の労働組合でありますが、その根本的、基本的な反対運動としては電源開発によるダムの建設は、平和産業よりも軍需産業に利用される面が多いからという
○政府委員(宇佐美毅君) いつとう初めに有栖川宮家で買収されましたとき以降におきまして、不要になつた場合の処置につきましては、高松宮家、或いは元の帝室林野局関係その他の書類を調べておりますが、不要なときに返していいという記録は何ら出て参つておりません。
○松澤委員 小さな問題でありますが、実際上今回の年末手当を実施する場合において、たとえば林野局関係などの労務者で、政令二百六十四号によつて常雇いではありますが、一箇月完全に就業しておらないという者がありまして、こういう者についてはたとえば退職金を支給しないとかという規定があります。
○三浦政府委員 林野局関係といたしまして、國有林野の特別会計、あるいは森林火災の特別会計、一般の経費の中におきましては、事務的に多少遅れたものがある程度でありまして、御質問があれば別でありますが、説明を省略させていただきます。 問題は薪炭特別会計に非常に大きい問題がございます。薪炭の特別会計は今日の統制方式の行き方からいたしまして、知事が自分の統制でやるというふうに指定する。
それからもう一つ申上げたいことは、林野局関係の定員の二割減であります。これは定員法によつては二割減になつておりますが、現在のままでやつて行つても、政府の皆さんが言うのでありますから間違いないと思うのでありますが、日本の山は今のように住宅が非常に拂底しておつたり何かする状態では、五年後には丸坊主になるということを言つております。
○委員長(楠見義男君) 本日は林野局関係につきまして、昭和二十四年度においていろいろ御計画になつておりまする仕事について、特にこれを予算面から見た点について、御説明を伺います、と同時に治山治水関係、特に造林関係等におきまして、新らしい立法措置も現在林野局において御研究中のようでありまして、或いはこの法律案は、この議会には間に合わないかも分りませんが、とにかく林野局として一つの法律案を御研究中でございます
○池田説明員 それでは昭和二十三年度の林野局関係の被害及び復旧の計画について概略を申し上げます。 御承知のように、本年は六月の北陸震災と九月のアイオン台風と、この二つの災害を初めといたしまして、かなりな風水害があつたのでございます。これらの災害の林野局関係の災害が全部で約六十三億円に達しておる次第でございます。
それから第三條におきまして、一定の職員でその所属長官がその官廳所在地を管轄する地方裁判所の檢事正、今で申しますと地方檢察廳の檢事正と協議してきめるものは、それぞれこの勅令五百二十八号の定めるところによりまして、あるいは司法警察官、あるいは司法警察吏の職務を行うということになつておりまして、この中に十四ほどあげておりますが、この中におきましても、たとえば帝室林野局関係の者のように、すでに事実上なくなつてしまつたものもありますし
いわゆる食糧確保臨時措置法と、農地調整法に対する林野局関係の重点を置く次官通牒、こういうようなことを考えて見る場合に、國会の権威にかけましても、それらの根本を明らかにして置きませんと、われわれは國会としての責務を果すことができないという点に重点を置くのであります。
と申し上げることは、最近関西方面におきまして、木炭の質が惡い、こういう立物から大量の木炭をその生産縣に返送する状態を惹起いたしておりますので、こういうようなことは、ただちにもつて生産者にも消費者にも至大なる迷惑と存じますがために、この方面に対する林野局関係の指導はどの程度にやつていただいておるかということをお伺いいたします。
というのは林野局関係において当然施行しなければならないところの上流河川の堰堤、こういうものは砂防工事を全然やつておらない箇所が多い。特に山形縣の北部と、秋田縣の大部分はそういう状態であります。そこでこれは林野局関係、これは農林省の関係といつたようなその区分がどうもはつきりしない。木材はどんどん濫伐するけれども、さて濫伐したあとに対して適当な手当をしておらない。
○庄司(一)委員 前年度においては、ただいま大臣の御説明のように、木炭一俵について約三十円の幅の中から、林野局関係の地方官吏の俸給や、手当や、あるいは生活関係のもろもろの手当等が支給されておつたようなことを明白にされましたが、私はさようなことは、非常に忌むべき政治惡であると考えるのであります。
私は調べるということであるならば、林野局関係において昭和二十年八月十四日以降にどれだけのものが拂下げになつたかということを、帳簿を出さして、その上に立つて調査をする、こういうことにいたしたいと思います。