1953-11-06 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号
そのことは、二十八年度の業務収入といたしまして、木竹売払代約五十七億及び林野加工品売払代二百二十四億、合計二百八十一億が予定収入額でありますが、価格の上昇に伴うところの自然増収分を約一割見込みますときに、二十八億という増収分が明らかに上り得るわけであります。
そのことは、二十八年度の業務収入といたしまして、木竹売払代約五十七億及び林野加工品売払代二百二十四億、合計二百八十一億が予定収入額でありますが、価格の上昇に伴うところの自然増収分を約一割見込みますときに、二十八億という増収分が明らかに上り得るわけであります。
ここにおきまして、この仲裁裁定なるものの内容を検討いたしました際に、一万三千三百五十円という裁定案が出たのでありますが、この財源につきまして、三十八年度の業務収入を見ました際に、木竹売払代といたしまして五十七億五百六万円、さらに林野加工品売払代といたしまして二百二十四億七千二十一万円、合計二百八十一億七千五百二十七万円が予定収入として計上せられているわけでありまして、現在の木材の市場価格が、常識において
その次に林野加工品売拂代というのがございまして、これは八十五億五千万円になつております。そのほか雑收が三億六千五百万円ございまして、その合計が業務收入の百八億円になるわけであります。それから林野売拂代が一億一千六百万円ございます。これは普通の不要存置林野を売り拂いますものと、自作農創設特別会計によりまして農地局に移管をいたしまして、その代金が入つて参るものがございます。