1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そこで一つ伺いたいのでありますけれども、民有林の造林補助金、あるいは林道補助金、治山補助金等々、五十三年度予算でかなりの部分が支出をされておるわけでありますけれども、その数字、恐らく承知をしておると思いますから、ひとつお出しをいただきたい、こう思います。
そこで一つ伺いたいのでありますけれども、民有林の造林補助金、あるいは林道補助金、治山補助金等々、五十三年度予算でかなりの部分が支出をされておるわけでありますけれども、その数字、恐らく承知をしておると思いますから、ひとつお出しをいただきたい、こう思います。
なお、先ほど先生から一部御指摘のございました県道あるいは市町村道部分について、民有林の林道補助事業でどのくらいやっておるかという御質問でございますけれども、それに対しましては、原則といたしましては、民有林の林道補助事業では市町村道部分あるいは県道部分については、開設、改良工事は行わないということにいたしておるわけでございますが、これらの路線と重複して、森林施業上特に施行を必要とする場合には、道路法の
ただその場合に、企業自身をすぐに、たとえば砂利開発公団でございますとかというふうな、そういうふうなものとしてそこらの奥地開発をやるのがいいか、あるいはまた特別に私企業自身に対しましてちょうど林道補助が出ておると同じような形で、砂利業者には、奥地に道路をつくります場合にそれに対して何らかの助成措置を講ずる形によってやるほうがいいか、いろいろ問題もあろうかと思うわけでございますけれども、そういう特に奥地開発
現に関する請願(第三六七号) ○昭和四十年産馬鈴しよ、同でん粉及び大豆の価 格安定等に関する請願(第三八六号) ○宮崎県綾川地区の国営かんがい排水事業の負担 軽減に関する請願(第三九八号) ○こんにやく産業の安定に関する請願(第四一〇 号)(第四三一号) ○昭和四十年産米価政府買入価格再裁定要望に関 する請願(第四一一号)(第四三二号) ○松くい虫防除対策に関する請願(第五二六号) ○林道補助体系
幸い、本年は新しくガソリン税の見返りとしてもかなり林道補助が増額せられておるわけだから、そういうものをも、やはり単に林道をつけるということばかりじゃなく、いわゆる消火に本来的に役立ち得るというところには優先的にこれを交付する、あるいは指導してつけさせる、こういうくふうも私は十分行なわれなければならぬと思うのです。
○田中(重)政府委員 今の御質問は、国が林道補助をする場合に、県の負担の中で利用者の負担をどのように考えるかという御質問かと思いますが……
一、農林水産業施設等の災害復旧に関する事項 (1) 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正して、農地(補助率八〇%)及び一般林道(補助率七五%)の災害復旧に対する補助率を、それぞれ九〇%及び八五%かに引上げる。補助残については全額の起債を認める。
○柴田(栄)政府委員 御指摘の点は私どもも即急にこれが措置を講じなければならぬということで、昭和二十八年の七月一日付をもちまして民有林道補助事務の厳正な実施についてという通知を知事あてに出しておりまして、これには従来の実施の不備にかんがみまして、事業主体の決定の方法、それから工事の実施に関しまして設計の問題、それから施工の問題、これをさらに細分いたしまして、それぞれの施工主体に対しまする実施方法、監督方法等
○柴田(栄)政府委員 農林漁業の災害復旧に関しましては、あるいは林道補助等に関しましては、地方長官に指導監督を委任してありまして、予算を一括配賦いたしまして、個々の事業主体に令達をいたしておるのでございますが、もちろんお話の通り委託をいたしまするので、府県知事は当然の責任を背負われるわけであります。
林道で開設いたしましたものを市町村におきましては平衡交付金の算定資料その他に有利にするというふうな関係もございまするが、或いは林道開設後におきまして、直ちに市町村のやはり重要な交通施設としての役割を果して参つておるというふうな関係もございまして、林道補助をいたしまして開設しましたものが、市町村道の台帳に殆んどすぐ載つてしまうというふうな現状でございます。
大きな規模の林道になりますると、予算が大きくてもこれが一般に公平にわたるわけではなくして、ある部分に集中されるということになりますと、最も冷害対策として就労人員をどうして勤労させるかということが、この冷害対策の基本でありますので、小団地について、あくまで小団地の林道補助を要望する声が高いのでありまして、政府及び大蔵省は、新規事業だということでこういう小団地の林道に対し非常に理解がないのでありますが、