1984-07-26 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
原因がことしの末にわかるのに工事は今から恒久的なものをつくってしまうということではちょっとおかしいのではないかという気もするわけでございますが、時間がございませんので、この前申し上げました今の竹ノ川地区の林道、嶽線ですね、これは五十五年から始まって千八百メートルですが、これをつくるときの計画、林道技術指針に基づきますところの計画、調査、そして設計、施工、これは村がやりまして県がそれを審査して、おたくがこれで
原因がことしの末にわかるのに工事は今から恒久的なものをつくってしまうということではちょっとおかしいのではないかという気もするわけでございますが、時間がございませんので、この前申し上げました今の竹ノ川地区の林道、嶽線ですね、これは五十五年から始まって千八百メートルですが、これをつくるときの計画、林道技術指針に基づきますところの計画、調査、そして設計、施工、これは村がやりまして県がそれを審査して、おたくがこれで
それから、時間がありませんから質問をまとめてしますが、今度の災害の発生原因について、崩壊地内に村が開設した林道嶽線が通過しておりまして、一部に、この林道が原因ではないかとの声もあります。私、現地に行きましたときも、盛んにテレビの記者諸君から、林道が引き金になったのではないかということを聞かれました。