2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
また、少し気になりますのは、農業高等学校における林科がほとんど消滅する傾向にあるというところが非常に気になるところでありますが、やはり林業の専門家を育てるということは大変大事な課題だと思っておりますので、引き続き努力をさせていただきたいと考えております。
また、少し気になりますのは、農業高等学校における林科がほとんど消滅する傾向にあるというところが非常に気になるところでありますが、やはり林業の専門家を育てるということは大変大事な課題だと思っておりますので、引き続き努力をさせていただきたいと考えております。
かつて全国に、高等学校に林科、林業科というところがたくさんありました。しかし、今残念ながら一県に一校ないしは二校、熊本県なんかは結構頑張っていただいています。そういうところはやっぱり大事です。
一方、国有林の場合は基幹作業職員の新規採用は原則停止ということでございますから、林業高校あるいは大学林科の卒業生が毎年約四千名卒業してまいります。
それを見ますと、あなたが林科を選んだ動機は何か、先生に勧められたというのが二一・四、特別に理由はない二六・一、こう言っています。それから、三年間林科で勉強してどうだったかということについて、林業技術の習得が大変よかったという生徒さんも四割います。
○北村暢君 そうしますと、ただいま配付いただきました資料によりますと、この土木関係並びに林科、まあ技術者でございますか、この技術者が全部で六十二名ばかりおるのでしょうかね。
○参考人(石坂弘君) これは賦課金の算定基準は、森林法に基づきましてこまかに算定するわけでありまして、主として林科をおさめた諸君が中心になってやっております。
○参考人(石坂弘君) これはお手元に差し上げてあります学歴別、年齢別構成調がございますが、これは林科と申しましても、林道、土木をやった者もかなりございますし、それから土木科におります者は、これは高等工業なり普通の工業学校なりの専門でございますので、ここに掲げてあります職員の林科の五十七人、土木科の職員十四人、これはいずれも林道、森林土木のわかっておる職員であります。
それから公団役職員の給与規程、学歴別の、学歴は特に林科、土木科、法文科に分けて、そして年令別の構成をわかるように一つ資料を出していただきたい。それから国有林野特別会計実施以来の年次別の損益計算、それから部落有林野対策協議会の答申並びに付属資料、それから三十六年度水源林のまあ公団が行なう水源林造成の農林大臣指定地域の案、それから三十一年度以降の官行造林計画並びに実施状況、これは一般造林、水源林別。
そういった特殊な事情、または結核にかかって休養中の先生方等が相当多い、当初考えて、おったものより多いというような点、また高等学校の場合におきますと、実業学校の面におきまして、同じ農業学校でありましても、林科があり畜産がある、あるいは畜産の中にまたいろいろ分れるというコースの関係があり、あるいは農場が多いとかいう実際上におきます特殊の事態がここに出てくるので、その際におきまして、やはり一定の規格でこれを
どうもなかなかこれは至難だと思いますけれども、大体各県の実情を見て、どの県の大学は農科と林科を置くとかして、合計してずつとお互いにきめておく。ある県は医科を盛んにする。あるいは工科を盛んにする。あるところは水産を盛んにするという、大きな視野から考えて、現在の大学の学芸部以外の課目については、整理統合をやる。
なおまた林科の面につきましての実習林としましては、営林局の管理しておりますところの國有林梁瀬と申します日本三大美林の一つと称せられる森林を、実習林として提供していただくように、これも関係方面との了解を得ておるわけでありまして、海、山、農地、このほか校舍設備というようなものが、きわめて好條件に惠まれておるという点、こういう点を考えますときに、新とい大学制度を実施する場合、國土計画的な見地から、こうした
岐阜農林專門學校は大正十三年に設置せられましてから、約二十四年經つておりまして、その内容は段々と充實いたしまして、現在では農科、林科、農藝化學科、獸醫畜産科、農業土木科、農産製造科の六つの本科から構成せられておりまして、その外に尚實科を持つております。既に卒業者は三千名に上りまして、その内容は文部當局の方の御批評によりましても、日本内地においては第一であるというように聞いております。